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HOW さんの 電子化 スキャン 撮影 記

電子化、デジタルファイリング始めてみようよ。
日常や過去を画像・映像で記録してファイリングしよう。

3は、ウルティラ兄弟で

2017年01月24日 | 電子化ファイリング
前回の続き。
3の別働隊の話は、イオンシネマ春日部のULTIRAで観た。





電車利用だと幕張新都心以上にアクセスの悪いところなので、車で。
平日の昼だとガラガラ。
ガルパンTVシリーズ一挙観も空いていた。
イベントなしのULTIRA通常上映なら幕張新都心よりも春日部派。
埼玉県民なので。

鹿島 ・ よかった・・・

2016年12月22日 | 電子化ファイリング
クラブワールドカップだが、レアル目当てに観た人も多いだろう。
強豪国の代表選手をそろえ、その金額も全宇宙レベル。銀河系軍団と言われる所以か…。
結果は負けだが、Jリーグの一チームが善戦した。
鹿島には、勝利にこだわり、勝ちを目指す
神様ジーコのスピリットが脈々と受け継がれている気がする。
日本代表も見習ってほしいものだ。
相手が格上であれ勝ちにいく鹿島の戦いとレアルのトップギアにはいったときの絶対的決定力。



埼玉県人なので、
いや、自虐好きな埼玉県人だから、J年間王者のレッズではなく、
下克上で勝ち上がったアントラーズでよかった・・・ホッ。
レッズだと決勝戦までいけた気がしない。 一回戦敗退もあったかも。

レッズもがんばれ。
埼玉エリアの某FM局、北関東、特に茨城をいじってばかりいるからこうなるのだよ。

さすが、立川シネマシティ2

2016年11月04日 | 電子化ファイリング
やっぱりここに来てしまった。
久しぶりだね。 立川シネマシティ シネマ・ツー(通ー)






久しぶりの bスタジオ極上爆音だ。


でも今回は、「ガルパンおじさん」じゃない。
『トレッキーズ』
以前もふれたが、宇宙大作戦のころから、スター・トレックのファン。
映画シリーズになってからは、欠かさず映画館に足を運ぶ。

ガルパン参戦が続いていたので、公開から少し経ってしまった。
埼玉近郊の上映館を調べると大きなスクリーンは、「デスノート」やらに全部かわっている。
もう上映終了になっている映画館もある。
話題作優先で映画を次々使い捨てにする映画館が多いのが悲しい。

でも、往年の映画ファンに応える映画館があった。
立川シネマシティ シネマ・ツー しかもbスタ極上爆音上映だ!





映画のレビューはしない。 シリーズを観ている観ていないで全然楽しみ方が違うから。
はじめて観る方は、多分何が面白いのかわからないだろう。
新世代になってから続けて観てきている人は少しづつクルーの個性や物語の世界感がわかってきたかな。
旧作の「カーンの逆襲」からの3部作を観ると新3部作がもっと面白くなるよ。

往年のファンは、クルーのやりとりや表情、ちょっとの仕草だけでシビレてしまう。
で、この写真1枚で号泣できる。



ポスターまでも旧作へのオマージュ


「 宇宙、それは人類最後のフロンティア 」
毎回、新造してもらう艦(フネ)で、最後にワープスピードで新たな旅に出れば、
それだけで拍手喝采。

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君の名は。 ZOUND

2016年10月27日 | 電子化ファイリング
川崎で「シン・ゴジラ」ZOUND を観てこの界隈の聖地巡礼をして
蒲田くんでご飯食べての予定だったが、17日は雨。 散策断念。

せっかくここに来たので次週参戦予定の
『ガールズ&パンツァー 劇場版』チネチッタ LIVE ZOUND センシャラウンド ムービーフェスver!
を前倒しで観ていくことにする。



「ガルパン」の時間には相当ある。 近所でお昼を食べる。
あとは、カフェで時間を待とうと思ったが、岐阜の山奥のカフェと違って小銭ですまない。
だったら、岐阜の山奥のカフェを観ようと「君の名は。」 ZOUND 上映に入る。



「ガルパン」のようにずっと砲撃音がなるわけでもない。
彗星の隕石が落下するところと変電所を爆破するところくらい・・・と思っていた。



LIVE ZOUND をなめてはいけない。
(チッタのサイトから) LIVEサウンド の進化形=LIVE ZOUND(ライヴ ザウンド)
超シネマサウンドシステムがチネチッタに誕生。
ライヴプロデュース集団クラブチッタと手掛ける最新鋭のハイエンド音響装置。
音の職人が映画一作、一作を、最適な音でその魅力を最大限に引き出す。
全身を包む弩級の重低音から雪の舞音も逃さない広音域の心地よい快感が、観客を新たな音世界へと誘い込む。
- LIVE ZOUND 始動 -


隕石落下は一発だが、期待通りすごい。 前後の静寂がさらに迫力を増す。
重低音だけではない。 鳥のさえずり、雨の音、風の音。
静寂の空気感までもが伝わってくる。



さらに侮れないのが音楽の再現性。 アーティストのライブを聴くようだ。
美しい画とライブのような演奏、久しく忘れていた清純な物語。
時間つぶしにという不順な動機で観たが、すっかり心が浄化されてしまったよ。

これから観る人もまた観る人も、可能なら LIVE ZOUND で観てみて。

レビュー:
音楽PVのように話が展開する、しかも二人の時がずれているので、
我々おじさんおばさんはテンポにのっていかないとおいてかれるぞ。(変換すると老いて枯れるだって)
瀧の時間軸とみつはの時間軸を整理して見ていく。
実生活もそうだけどおばあちゃんと学校の先生の話はよく聞いておくこと。
アニメなのに背景描写が美しい。都内の風景は実物よりずっとキラキラ。
背景が綺麗すぎるので人物の描写がちょっと見劣りしてしまう。
情景が緻密すぎて顔がへのへのに見えてしまうのは自分だけかな。
美しい物語に画をつけるのは、アニメも実写も大変だ。


さて、次「ガルパン」

シン・ゴジラ と エヴァ

2016年10月27日 | 電子化ファイリング
最初に観たときからエヴァンゲリヲンの実写版という印象だったが、2回めもさらに。

少し前のブログで「SDAT」の挿絵のために「エヴァンゲリヲン新劇場版:序」を流し見したのだが、
そっくりの世界が展開される。

無表情の不気味さ、怖さ


キモい器官


全兵力投入






例の汁、たくさん




光線の放射で通常兵器は無力


ヤシオリ作戦


鉄ちゃんにもサービス、サービス♪




どんどん出てくる「はたらくくるま」






日本中総力で化学物質を集める


うにうに動く人の半身のようなものが集まったオブジェ


実写版でもこの一貫した世界感がでていた。
使徒・ゴジラ、それは何者かよりも、その得体の知れないものに世界や社会、
日本やそれぞれの人物がどう向き合うかが大事な作品だ。 おもしろい。 また観たい。

旧作までの名所破壊やモンスター退治ものにならなくてよかった。
本来、反核のメッセージをもって誕生したモンスターだ。
人間社会に問題提起してこそ、「真のゴジラ」だ。

ただ残念なのが、ファンには悪いが、石原さとみ。
私はタイプじゃない。 英語まぜて話すならハーフっぽい女優さんがほかにいたのでは・・・
人気女優をつかうところが、東宝っぽい。

シン・ゴジラ ZOUND

2016年10月27日 | 電子化ファイリング
17日の川崎チネチッタ「LIVE ZOUND」三昧の話。
仕事で都内に出る用事があったので、せっかくだから大きなスクリーンで「シン・ゴジラ」を観ようと思った。
すでに立川の爆音上映で観ているのであまり見劣りしないスクリーンであればどこでもよかったのだが、大きなスクリーンはほとんど「君の名は。」の上映だった。
ならば場所にこだわろうと、旧ゴジラでは聖地でもある有楽町界隈のスクリーンで観る予定だった。
決戦の地の東京駅にも近いし。

次週参戦予定の『ガールズ&パンツァー 劇場版』チネチッタ LIVE ZOUND センシャラウンド ムービーフェスver!の上映スケジュールを確認していると20日まで「シン・ゴジラ」ZOUND上映があるではないか。
迷わず川崎に予定変更。
立川爆音で鑑賞済だし、普通の2ch作品だし、
「シン・ゴジラ」は旧ゴジラと違って特撮や名所破壊よりも物語の展開やドラマ部分をじっくり味わう映画だし、特にZOUND上映でなくてもよかったのだが、場所がイイ!
アクアライン、武蔵小杉、多摩川防衛線、蒲田くんのド真ん中の場所だ。 臨場感がほかと違う。
観終わったら聖地巡礼でも・・・
当日朝からずっと雨。

チッタ界隈だけ、川崎っぽくない。






ノーマル上映の「シン・ゴジラ」を観ていないので比較はできないが、
「シン・ゴジラ」LIVE ZOUND は、イイ! ここにしてよかった。

動画を撮ると…遅れる

2016年09月17日 | 電子化ファイリング
高校生の頃から動画派で、
8mmフィルムから始まり、VHS、8mmビデオ、Hi8、miniDV、HDVとメディアを換え、
動画記録を撮り続けてきた。
ただ、撮るのが好きなのだが、撮ったものを見ることをあまりしない。
磁気テープメディアに関しては、撮りっぱなしのテープが巻き戻すことなく保管されている。
自分で撮影したものなので、何が撮影されているかは記憶にあるので、改めて見る必要がないのだが、
このままだと、記録メディアの世代交代がすすみ、
磁気テープに関しては、再生の機会と機械がなくなってしまう。
劣化しない汎用の電子データに電子化しなければ・・・との動機づけにこのブログをはじめた・・・

でも実際に過去ものの電子化ははかどっていない。
マイブームの大洗ガルパンネタばかりで、現在進行形分だけで追いつかない状態。
現在、動画はデジカメ(ほぼコンパクトデジカメ)で撮っている。
同時に写真が撮れるので写真で間にあうところは、写真掲載だけにしているが、
動画の比率が多いネタは、ブログに残すことなく、お蔵になっていることがある。

デジタルの世界、長さ容量制限はないに等しい。
撮りっぱなしのまま、どんどんクラウドに上げてしまえばいいのだが、
ただですら見返すことがない動画をダラダラと長いままクラウドに保管しておくのもあまり意味が無い。
せめて撮り始めと撮り終わりのシャッターブレのところや、明らかNG部分はカットしたい・・・

それができていない。やる時間がないのか、やろうとする気にならないのか・・・
ここが、電子化のキモだ。
個人のデータの電子化もオフィス・ビジネスの電子化もまずは始める。
1枚1枚、ひとつひとつ、デジタルの世界といえども最初の入力は、マンパワーからだ。

さあ、ウンチクたれてないで、というより実は言い訳で。
もうすぐ2ヶ月前の「8.7 ラストラン・ガルパン1号」イベントの話が「-1」で途切れている。
それと、もうすぐ1年前の「西九州行き」が、福岡空港到着で途絶えている。
過去の話になるが、ひとつひとつでもブログ、ユーチューブにあげていこう。
閲覧者アップが目的ではなく、記録が目的のブログ(日記)だから。

最近、ユーチューバーになりたいという子供が多いようだが、
閲覧数アップのためにモラル的にどうよっていう動画が多い。過剰演出ものは、記録にならない。
ツイッターやインスタグラムなども一過性のものや即時性のものには向いてるかもしれないが、
10年前とか20年後とか記録として使えるかどうか。
そこは、ブログとの役割分担で使い分けるのがよいだろう。
記録にはブログが向いてるかな。
マイペースで記していけるし、コメントやリコメにあまり影響されることなく。

あと、大事なのは電子データはクラウドを利用するということ。
個人情報や機密事項は、セキュリティを考えなければならないが、
見られてかまわない記録ならクラウド(ネット上のサーバー)に置いておくのが安全だ。
災害の多い昨今、自宅のパソコンの中だけだと落雷一発で大事な記録が消えてしまう。

長くなってしまった。
要は、ガルパン1号をすすめる。 福岡より西に行くということだ。 次回こそ。

立川シネマシティの…

2016年09月14日 | 電子化ファイリング
ガルパン劇場版の予約をとるようになってから、立川シネマシティからニュースの配信が毎回届く。
昔、映画愛に満ちた映画小僧だった頃を思い出させる刺激的な作品たちの上映。
そのご案内がくる。
懐かしい名作とかだけではなく、映画小僧を刺激するひとクセあるヤツが多い。
今でているのだと「地獄の黙示録」
・・・話題作ヒット作中心に観る人にはお勧めできない、けして楽しくない映画。後を引くねぇ。
「タクシードライバー」
・・・デ・ニーロ若いね。確かジョディ・フォスターのデビュー作、14歳くらいじゃないか。
これもけっして楽しくはないが、イイ。
もう少し家が近くて、もう少し時間にゆとりがあるなら、きっとこの映画館に入りびたる。

さて、「マッドマックス」
初代版を観たのは、80年代。
新宿の映画館でオールナイトで、1-2-3 を観た記憶がある。
深夜の新宿歌舞伎町、アンダーグラウンド、徹夜の退廃感、希望の持てない近未来
なんか妙に観た環境がマッチした。
受け入れられるか、拒絶するか二分される映画だね。
21世紀版「怒りのデスロード」は、まだ観ていない。 年齢的になかなか腰が重くて。



歓声OK「ライブスタイル上映」だって。
想像するとちょっと・・・
コスプレOKって、みんな写真のような格好になるのか・・・
コスプレでなく、裸だー。 
って言ってる時点でもう「マッドマックス」が受け入れられない世代のおじさんになっている。

深夜の時間帯になるので、苦情とかきそうな気がする。
近年、立川は、住みたい街のランクが上がっているのに「マッドマックス」隊が出没すると・・・
屋外では程々でお願いね。

次もあるので。

「マッドマックス」が、歓声OK「ライブスタイル上映」なら、
「ガルパン劇場版」も、席に余裕が出てきたら、それやろう!
こっちなら、おじさんもOKだ!
「みんな、着てみたかったんだって」って大洗女子のコスプレで参戦だ!

こっちもアブナイかな。
また役人とか出てきて、廃校にしたがるだろう。
ハロウィンの時期にしようか。

イオンシネマ幕張新都心の…

2016年09月13日 | 電子化ファイリング
「ガルパン劇場版」を立川極爆、4DX の順に観てきたので、次は、イオンシネマ幕張新都心の4巡目かな。
もうトータルで何回目かわからなくなった。
上映が続く限り観に行く覚悟の、普通のガルパンおじさんだが・・・

イオンシネマ幕張新都心のあのお兄さんは、
実は、普通のガルパンおじさん以上のすごいお兄さんなのかもしれない。
こんな企画、ただのガルパンおじさんには思いつかない。



至極の陸海空。 ちょーミリ・アニ・ヲタ! キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

イオンシネマで上映予定のない、劇場版「艦これ」は、すぐに撃沈されてしまう。
恐るべし、あのお兄さん。

震・ゴジラ

2016年08月17日 | 電子化ファイリング
8/3 立川シネマツーaスタジオでいつもの「ガルパン劇場版」を
センシャラウンド ファイナル エクストラ 6.1ch で観たあと、一旦食事休憩。
本日HOWさんは、極爆 2本立て。


「シン・ゴジラ」を観る。



予想通りというか、期待どおり、ヱヴァンゲリヲン実写版だった。
近年のゴジラは、名所破壊とただの怪獣退治になっていたが、
久しぶりに現代日本社会に警鐘を鳴らす存在として、
ゴジラの容貌をした使徒が出現した。 使徒ゴジラ。
ミサトさんの実写イメージは、石原さとみか・・・
HOWさんは、タイプじゃない。
爆薬(化学物質)を積んだ貨物列車でいいところを
わざわざ新幹線や路線別に色分けした電車にしたのは、
夏休みの子供鉄ちゃんへの サービス♪ サービス♪

さて、汚染され壊滅した東京。 箱根あたりに新東京市をつくろう。
日本政府や国際社会が想定外の危機に全く無力だったので、
巨大生物(使徒)の襲来にも対応できる組織を立ち上げよう。 仮称「NERV」
採取したG細胞から、使徒ゴジラに対抗できる巨大生物型半生体兵器
仮称「ヱヴァゴジラ」を備えよう。
G細胞を制御できるのは、15歳以下の限られた少年少女たち。
まだ大人になりきれないパイロットたちの苦悩が続く。




エヴァ抜きの感想・・・
震災時の福島第1原発の記憶がまだ新しいので、
ゴジラが水素爆発(メルトダウン)した原子炉に、無力な政府は当時の官邸や東電本店。
ゴジラに立ち向かう自衛隊やポンプ車は、当時原発へ向かった自衛隊や消防隊。
そして現場で最後まで諦めずに戦った吉田所長と精鋭部隊。
当時のことがよみがえり、いろいろ考えさせられるよ。
シン・ゴジラ