ホワイトの木彫の世界

新しい事に挑戦しよう!!
1)健康)2)生きがい 3)家族 4)友達を大切にして。

2015年11月12日 | 旅行

11月8日~10日まで、2泊3日の旅ツアーへ行って来ました。

とても、とても疲れましたが、それでも刺激的な魅力的な旅でした。

行く先は、1)姫路城 好古園2)竹田城跡と餘部鉄橋 3)天橋立・丹後半島の3個所。

初日から大変でした。

東京駅集合がAm7時30分です!!

5時に起床し、何とか間に合いましたが、東京駅構内の人混みの中、地下鉄丸ノ内線から東京駅への移動が大変で、やっと集合場所に辿りつきホッとしました。

田舎者ですから仕方有りませんね。 ト ホ ホ ホッ。

08時03分発ひかり463に乗ってからは余裕でしたが、4時間の乗車時間はとても長く疲れました。

最初の観光は姫路城!!と好古園でした。

5年の修理を終えて白亜の名城初披露です。

人、人、人の物凄い渋滞で、天守閣迄登る待ち時間1時間と言われましたが、幸いにして私達は30分待ちで登城する事が出来ました。

蒸し暑い中の急階段への登りは想像以上に厳しく、脚に疲労が蓄積しました。

 

蒸し暑さのために、ポッケに入れたスマホのレンズが曇りこんな写真になってしまいました。
こんな事は初めての経験でこの写真をとり終えて初めて気が付きました。

大失敗です。しかしこれも経験あれも経験、同じ失敗はしません!!

 *姫路城!!*



*明治・昭和・平成を生き抜いて来た鯱鉾*







*姫路城に隣接する好古園へ行きました*

園内の枯葉を踏んで小猫が佇んでいます。




ミステリーツアー 

2014年06月15日 | 旅行

クラブツーリズム主催「特選ミステリーツアー 2日間」に参加してきました。

生きがい大学所沢3期ウォーキングクラブの10周年記念行事の一環として初めて1泊旅行が企画されました。

参加者は総勢43名。

私達の仲間は7名(男性4名、女性3名)でした。

ミステリーですので当然行く先は全く分かりませんが、ポイント項目が幾つか有り

これに沿って進めて行くようになっていました。

私は、一昨年同会を退会したので、久しぶりの再会でした。

とても懐かしかったですね。

それにしても皆さん年を取りましたね。

口は良く動くが体がね?

良くしゃべり、良く飲み、楽しい時間を過ごす事が出来ました。

有難う御座いました。

吃驚(*_*)ニュースが1つ有ります。

最後のお楽しみの車内ジャンケンで、仲間2人が1位の蟹セットをゲットし、もう一

が3位になり、ミニケーキを獲得しました。

7人中3人と言う素晴らしい確率です。

そして、梅雨のさ中でありながら、天候に恵まれた事は嬉しかったですね。

 

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*こちらがポイントと回答です*

*塩沢宿散策*

もてなし手形を持って1~5までの店を回り、右端のチケットにて試食できる仕組みになっている。(試食済みでなし) 

*塩沢宿中心街で旧脇本陣*

ここで清酒「八海山」を試飲する。

*2、「菓子杜氏喜太郎」にて半熟カステラ*

*1、「越光玄米蔵」にて魚沼産越光の1口おむすびと甘酒*

*見玉山正宝院(見玉不動尊)*

秋山郷の地に有り、本堂・参道に覆われた老杉が印象的だった。

 

*山門の見事な彫刻*

*水量が豊富でより豪快な滝が見事だった*

 

*秋山郷の山容*

*宿泊地「タングラム斑尾」*

 

 

 


蔵王・上山温泉と東北被災地復興支援の旅

2013年05月31日 | 旅行

毎年恒例の椿寿会(椿本チエイングループ定年退職の会)で蔵王・上山温泉と東北被災地復興支援の旅へ5月26日(日)~27(月)にいって来ました。

又1つ旅の思い出が出来ました。「感謝」「感謝」

総勢32名。

85歳の元気なM先輩、そして若々しい60歳のKさんと年齢差は有りますが、「同じ釜の飯を食った仲間同士」、いろいろな話題が直ぐに飛び交いあっという間に盛り上がりました。

「一泊して、じっくりと語り合うのも良い物のですね」

 相変わらず私はビンゴが強く賞品を2個ゲット。

「皆さん、御免なさいね」

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*初日の昼食は温麺(うーめん)と五穀米でした*

*そして2日目の昼食*

*蔵王のお釜見学*

*上山城見学*

 

*城内にある当地が生んだ名力士関脇出羽嶽?の像*

 

*城入り口にある碑*

*ホテル古窯(こよう)*

金沢の加賀屋に続いて、人気NO2の古窯(こよう)に宿泊。*

良く飲み、良く食べました。

「ウィ~~」「ゲップ」・・・・・・

*野蒜にて被災地視察*

東日本大震災の被害は甚大で、2年経過した現在でも復興は遅々として進んでいません。

その現状をこの目でつぶさに見て来ました。

金銭応援だけで良いのでしょうか?

私たちに何が出来るかまだ模索中です。

ボランティアの方にバスの車中と下車しての二方向から説明して頂きました。

津波の高さ10m以上で圧力は何トンの「壁の暴力のような自然災害の脅威」をしっかりと見て来ました。

野蒜駅にて

復興は道半ばです。

 *1m地盤沈下した小学校の校庭*

*剥き出しになった天井*

*折れ曲がった橋の欄干*

*小学校の窓枠も飴のように曲がっていました。*

 *復興のための石碑*

*松島湾内島巡り*

約40分間初めて様々な島内を舟で巡りました。

恵比寿島、双子島、金島、仁王島等。

料金1500円也でしたが、団体割引で1350円でした。

*スピードを上げる毎に波しぶきが舞飛びます*

 


トルコの旅⑥

2012年11月29日 | 旅行

 

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と再びお願いします。

 トルコの気候は日本とよく似ています。

只、カッパドキアのような標高1200mの高地になると11月の雪は珍しくはないそうです。

8日間快晴に恵まれたことが、稀だとエルカンさんがおしゃっていました。

最終日の早朝は雨でしたが、埃っぽさがなくなり、しっとりとしたイスタンブールも素敵でした。

小雨の中の、40分のボスポラス海峡クルーズも思い出に残っています。

 

寒さ対策は完全にして行ったのですが、普段通りの服装で済みました。

国が違うといろいろな面で戸惑う事が多々ありましたが、大筋で臨機応変に対応できたと思っています。

特にトイレは戸惑う事がしばしばで、ウォシュレットの不具合で失敗してパンツをビショビショにした事もありました。

1つ1つが旅の良き思い出になりました。

反省もたくさんありますが、先ず、英会話を恥ずかしがらずにする事です。

「ウォーター・プリーズ」は出来たのですが。・・・・・・・・・・

馬齢を重ねるのではなく、年輪を刻んで素敵な爺さんを目指して進んでいきたいと思っています。

来年はイタリアのローマへ行くぞ!!

それには、今から、語学と体力維持が必須ですね。

 

トルコの全域がそっくり遺跡で、常に埃っぽいイメージを感じた中で、時折、ドキッとするような紅葉を見る事がありました。

滝をイメージするこのツタは、やや、最盛期を過ぎていましたが、地面を飾る落ち葉もまさにアートでした。

こんな情景にあうとなぜか「ホッ」としました。

*この戸はどうやって開けるのでしょうね?*

 

 *ダーダネルス海峡*

トロイへの途中、ヨーロッパ側のゲリボル港より、アジア側のラプセキ港まで、マルマラ海とエーゲ海を結ぶダーダネルス海峡をフェリーで渡りました。

 

 *カモメがえさを求めて身近に飛んで来ました*

 

* 珍しかった電車*

イスタンブール市内にて

トルコでの交通手段は車が主流で、電車はほとんど見かけませんでした。

イスタンブール周辺だけ?なのかな?

良く分かりません。

 

 

*入場券のデザイン*

面白かったのは、各種入場券のチューリップの形状が全て同じだった事です。

ちょっと見には、分かりませんが、うっかりすると間違えてしまいそうですね。

 

                           


トルコの旅⑤

2012年11月28日 | 旅行

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*カッパドキア*

デヴレント(Devrent)   ラクダの形をした岩が有名な奇岩スポット。

 

*カッパドキアとは首都アンカラを中心とする中央アナトリアの地方名称。

*ラクダの場所だけに柵が設けられている*

 *巨木*

隣の女性との比較で幹回りの大きさがハッキリとわかる。

*奇木*

ポプラとイチジクの合体木。

現地ガイドのエルカンさん(写真で左手を指す)は、ポプジクと命名していた。?

 

*国道を堂々と行進する黒、白、茶色の羊の群れ*

番犬が警護していた。

 *チャナッカレ(Canakkale)*

ヨーロッパとアジアを隔てるダーダネル海峡の中心都市。

*トロイの木馬*

*側面*

 

*前面*

*エフェス*

小アジア最大の古代都市遺跡群。ギリシャ時代には小アジアの最大の都市国家として君臨した。

巨大な規模の遺跡群圧倒された。歩いて歩いて歩きまわったが、あまりの広さに仰天してしまった。奴隷が9割余で創り上げられたこの都市は、1部の上層階級の人達の楽しみのために作られたように感じた。

野外劇場

*当時の公衆トイレ*

用をたした後全面の穴から手を入れて尻を洗う。

前の溝に常時水が流れていたと推測されている。

 


トルコの旅④

2012年11月27日 | 旅行

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 冒頭からお願いの段お許し下さい。平に低頭です。

 *パムッカレ*

石灰棚(Traverten)

AM7時。靴を脱いで棚に足をおろしたが、あまりの冷たさにふるえてしまった。

やや奥に温泉水の溜まり場があり、そこまで寒さと滑りやすいため、転倒に気をつけながら我慢して歩いた。

ぬるま湯程度の場所がありそこに足を浸し、冷たさからひとまず逃れられてホッとした。

現地ガイドの話によると、75歳のご婦人が転倒し、頭部にひびが入り1週間入院した経緯があったと聞く。

 

*パムッカレはトルコ語で「綿の城」の意味で、かって綿の産地で有ったことに由来する。

*トルコ有数の温泉地で、段々に連なる石灰棚にたまった温泉水の池が刻々と変化する空の色を映し美しい。

*鏡面のような温泉水の水溜りが美しい!!*

*違う角度から見ると水面の色が違う*

*パムッカレ温泉*

残念ながらここでの入浴は出来なかったが、澄んだ水底の遺跡を見ながら、古(いにしえ)を忍ぶ事が出来た。

楊貴妃が入浴したとの逸話もある。?

 

*温水プールの底に、ローマ時代の遺跡が転がっている珍しい温泉。

水温は35度で高くなく、水が澄み温泉が湧き出している。

 

 

*澄んだ水を湛える温泉*

*パムッカレ温泉にある表示板*

温泉に含まれる要素分析などが明示されている

 *カッパドキア*

ギョレメの村の名物気球。多い時は40~50位上がっている。

当日は、私は、残念ながら体調不良で乗る事が出来なかった。

標高1200mのために天候が変わりやすく、霧や風雨でしばしば欠航となり、昨日、一昨日も上がらなかったとの事でした。

当日も濃霧があり、欠航の可能性があったそうですが、濃霧のため高くは上がる事が出来なかったそうです。

 


トルコの旅③

2012年11月26日 | 旅行

 

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日本の2倍にあたる広大な土地に点在する観光地を巡るバス旅は、移動時間がとてつもなく長い。

時には6時間もかかり、身体の疲労も相当に有った。

 

 *印象的な観光地*

*カッパドキアへ行く途中にある「目玉の湖」と呼ばれるボンジュック湖。*

真ん丸の形状とブルーグレーの水の色が印象的。

*イスタンブール名物グランド・バザール*

迷路のような路地に金銀細工、宝石、絨毯、ガラス製品やお土産品を売る5000店がひしめく。

凄まじく広大では有るが、地番がはっきりしているために迷わずに行動出来る。

 

 *カッパドキア*

キノコ型の岩が印象的な「パシャバー」

*トルコのカラス*

真っ黒でなく、グレートのコントラストが綺麗。

目玉はまさしくトルコブルー。

*ポスポラス海峡を望む*


トルコの旅②

2012年11月26日 | 旅行

 

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旅の楽しみは大きく分けて2つあると自分では思っている。

1)世界遺産などの名所旧跡を訪ねる。

2)その国の料理を味わう。

*料理について*

朝食と夕食はホテルにてバイキング形式の料理だったが、昼食はトルコ料理の特色があり見る事?が楽しく、味は今一つ馴染めなかった。

と言うのも、全てにオリーブ油がふんだんに使われていて、たっぷりのオリーブ油でいためたチャーハンと野菜も同様だった。

スープも複雑な味で、美味しくはなかったが栄養価は高そうだった。

バイキング形式の食事内容は大味で、ハムやソーセージをブツブツと切ったものやキューリやトマトも分厚く切ってあり料理と言うには疑問符が付いた。

最初は喜んで飛びついていたが、さすがに連日では、途中から嫌になってしまった。

それでも、何事も初体験で、楽しかった。

料理には最も興味があり食べる際、目と舌をフルに回転させ美味しい料理があったら、帰宅後、挑戦したいと思っていたが、残念ながら今回はなかった。

最近のテレビ料理教室でもよくでてくる、オリーブ油を使用してみようと思っている。

宿題が出来たが、うまくいったら「男の料理教室」でも作ろう。

楽しみはドンドン広げて行くぞ。・・・・・・・・・・

*因みにトルコの食糧は自給自足で十分賄っていると聞き、日本と比較して羨ましく思った。

改めて凄い!!

*機内食はトータル6回食べたが、こちらはとても美味しかった。

只、飲み物の注文の際、英語の発音が悪く「コーヒー」が客室乗務員に伝わらず、渋々ジュースに変えたのには参った。

次回の海外旅行までに、通じる英語もマスターしたいな。

課題がドンドン増えるが、頭の方はますます忘れっぽくなり反比例で厳しい!!

 

*バイキング風景*

夕食?

手前の人は、バッグで場所を確保してから、料理を取りに行ったのかな?

*国際色豊かな朝食風景*

比較的ドイツ人が多かった。

*チャイ*

手が焼けるほどの熱々のトルコ紅茶。

爽やかな香りとさっぱりした味が特色で美味しかった

値段は3TL

1TL(トルコリラ)=43円

 *魚料理*

焼きサバ料理。

右がメインデッシュの焼きサバとご飯と野菜。

左はご飯をミルクで溶いたスープ。

前は春巻き、ポテトフライ、パン。

昼食毎に飲み物の注文が有り、全部ワインを注文した。

それにしてもワインは良く飲んだなあ

ワインの値段は12TL

 

 *スープ*

薬膳料理のような味がする。

材料は何が使われているのだろうか?

 

*豆料理*

付け合わせに大豆入りのような料理が良く出て来た。

これは、豆、ピーマン、?の炒め物。

ここにもワイングラスが見える。

*変な形のパンだが味は良い*

*ピザ風のパン*

ひき肉や野菜をのせて焼いている。

美味しかった!!

*ご存じシシカバブー*

シシとは串の事だそうです。

オリーブで炒めたご飯と小麦粉にチーズを挟んで焼いた餅?


トルコの旅①

2012年11月25日 | 旅行

 

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11月16日(金)~23日(金)まで、トルコへ行って来ました。

トルコは遠かった!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

搭乗時間が半端でなく長かったです。

イスタンブール迄の直行便がなく、ウズベキスタンのタシケント空港経由でイスタンブールまでトータルの搭乗時間は14時間40分。

更に乗り換え時間を2時間プラスして16時間40分

本当に初日から疲れてしまいました。(-_-;)(^^ゞ

2日目も、6時朝食と早く、本当に強行日程でしたが、しかし、3日目、4日目と過ぎる内に体も慣れてきて、旅を楽しめるようになりました。

自分でも不思議な気がします。

今日で、帰国して2日目になりますが、改めて日本の良さを実感しています。

海外旅行の良さは、外から日本と言う国を客観的に見る事が出来ると言う事ではないのでしょうか?

その日本の最大の良さは治安だと思います。

トルコ旅行中は、スリや置き引きからパスポートや現金を守るために絶えず携帯して、体の前で持っているように、添乗員から指示がありました。

8日間も徹底するのは正直苦痛でした。

 

珍しかった事を取り上げて見るとこんな事があった。

*トルコのトイレ*

扉に向かってギザギザに足をのせて、用をたす。

後ろに有るのが、水洗ボタン。

場所によりトイレの前におっさんがいて、有料になっている。

値段は1TL(トルコリラ)=約43円

*用便後は使用テシッュをこの穴に捨てる*

遺跡群が多く、太い配管に出来ないために、テッシュの詰まりを防ぐため別に捨てるようになっている。

*キチンと手洗いをする。*


恵林寺とほったらかし温泉

2012年07月25日 | 旅行

所沢3期の皆さんと「恵林寺とほったらかし温泉」の日帰り旅を楽しんできた。

総勢25名。

老若男女ではなく、老々男女である。

平成16年に県立生きがい大学に入学して以来、皆さんと旅行やハイキングを楽しみながらの8

年目を迎えたが、過ぎ去って見ると月日の流れの早さを改めて感じる。

昨日も、蒸し暑くは有ったが、時折吹きすぎる涼風が、暑さを一時忘れさせてくれた。

久しぶりの再会で、近況などいろいろと話す事が出来ました。市バスを試用したた

にアルコールは禁止でしたので、やや盛り上ガリに欠けましたが。・・・・・・

 日記@BlogRanking 

*乾徳山恵林寺*

1330年夢想国師によって開かれる。
武田信玄の菩提寺と定めた臨済宗妙心寺派の古刹。

*三門*

門に彫られた快川和尚の*遺偈(ゆいげ)
☆安禅不必須山水(あんぜんかならずしもさんすいをもちず)
 ☆滅却心頭火自涼(しんとうめっきゃくすればひもおのずからすずし)

*遺偈(いげ)とは
遺偈とは高僧が死に臨んで弟子・後世への教訓などを記した漢詩である。

  

*夢想国師が築庭した枯山水の庭に庫裏の鬼瓦が鎮座している*

 *本堂周辺を飾る見事な彫刻*

 

*ちょっと埃が目立ちますね。

 *こちらも誇り高き扉?*

 

*武田信玄公の墓所*

昼食

夏限定品のほうとう

武田信玄公

 

*ほったらかし温泉*
「あっちの湯」と「こっちの湯」が有り、あっちの湯の方が倍くらい大きく眺望も良い。

温泉前にある亀の彫刻。

 

 

 


ホワイトの木彫の世界

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