。。。夜の赤坂～～贅沢。。。

一昨日；１８時半。。赤坂東急ホテル（エクセル）コーヒーラウンジ

Ｓオーナー（グループ企業を束ねる総帥）　そして　Ｍ君（俳優）の３人
コーヒー（クッキーのサービス付き）を飲みながらの雑談

Ｓさんの何気ない世間話（世間の景気・政治・健康など等）。。含蓄があり面白い
視点・観点が独特。。「熾烈で過酷」な競争世界で勝ち組会社のリーダー。。流石！

◎　聞きながら。。。ショック！
　　何て甘いんだろう？！＝「俳優バカ」＝世間知らず＝視野が狭い
　　つくづく思い知らされる。。だが「心地いい刺激」を感じる

向上心・ナニクソ！。。この気持ち・心構えが無くなれば　俳優を辞めればいい
この世界に身を置いていると　実に多彩で多様な方々との出逢い・ご縁を頂ける

＜俳優冥利＞
国内外・各地での撮影＝珍しい食べ物・酒・話・観光　＆　滅多に会えぬ人とも会える

お陰様で日々贅沢をさせて貰っている（自分一人の時は　何時も　カップラーメン）
そのお返しは　作品で・・・それが総て

意識を前向きに・プラス思考。。。「とやかく」言う人も居るが
媚びへつらって　お付き合いする必要は無い。。毅然と堂々と自信を持って・・・

さて。。しばし雑談・四方山話の後
---食事しましょう---「てっさ」から始まる＜ふぐ料理＞フルコースを堪能

二人はアルコールはダメ　私だけがグイグイ
泳ぎてっさ⇒皮刺し⇒から揚げ⇒白子焼き⇒ふぐの炭火焼⇒再び　から揚げ（美味かった）
⇒ふぐ鍋（紙の鍋だ！）⇒仕上げの雑炊＋（香物　デザート）。。「堪能！」

二次会⇒韓国クラブ。。つぶ揃い＝美人ばかり
三次会⇒韓国クラブ・・ふぐ料理と酒に酔い・おまけに韓国美人に酔いしれて

２５時ごろご帰還・・・気張らないと・・・

第２０回記念～～琵琶湖夢街道～～大近江展

「牢獄の扉」が開くと　目の前に広がる＜大近江展＞
（乗る度にそう感じる　日本橋・高島屋のエレベーター）

会場は人・ひと・人。。ゆれる人の波・・・相変わらず大人気

今年も案内状が届いた。。。達筆なお便りを読みながら・・あー　もう一年経った・・
毎年この時期恒例の・・・＜近江展＞・・私にとって心待ち・春の訪れ・・

＜滋賀県近江八幡市の八幡掘＞
ＴＶ「鬼平犯科帳」のタイトルバックで桜満開の中　船がゆったりと行き来している

その八幡掘前にある～～郷土料理「喜兵衛」～～
もうお付き合いさせて頂いて　何十年経つんだろう？！

◎　一番の想い出は～～八幡掘　たそがれコンサート～～

☆　「近江八幡」＝世界で最初の上下水道完備の近代都市だった。。。また。。。
　　「魚や町」「鍛治町」「鉄砲町」「畳屋町」・・など同じ職種・それぞれの町を造った

☆　　碁盤の目の街創り＝道路網を完璧に整備した

☆　北陸から京都に入る（その逆も）必ず「近江八幡」を通る事
　　そんな「布告」を出した。。だから　大変な繁栄を誇った

その街づくり（布告）を　何と　２０？OR２１歳の＜豊臣　秀次＞が創りあげた
余りにも頭が切れ過ぎて　肉親の「豊臣　秀吉」に比叡山で殺された

その「秀次」の一代記を　時代劇のカツラ・着物姿で八幡掘りの船の中から語る

～～八幡掘・たそがれコンサート～～で　そんな役をやった　１０年位前

その　喜兵衛さんの女将さんと娘さん　今年も逢えた・・・近江展

色んな出逢い・ご縁が。。皆さんに支えられている・・・ありがとう！

◎　近江牛のにぎり。。。美味かった！

俺が主役。。。そんな夢を見た

「おととい・一昨日」。。。不思議な夢を見せて貰った。

有名　一流の売れっ子小説家　受賞作品も多い。。何本も映像化されている
多くのファンを持つ　ミステリーの大御所の。。。某・作品

あらすじ
大学教授・６５歳の主人公　数年前に妻と死別　都心に甥と二人住まい
車は年代物ながら高級外車　銀座にも出没　愛人ではない恋人が居る　別荘も勿論

悠然とマイペース・オシャレで優雅な日々。。だが　４０年前　彼には「ある過去」が
その過去が突然牙を剥き。。ジワジワと襲い掛かって・・・

未だそこまでの　イントロしか読んでないが。。。ワクワク・はらはら・ドキドキ

☆　何と！。。。俺がその主人公を演じている夢を観た！！

＜問題＞
①　俺の主役では作品が出来んと言う「非情な現実」＝俺は無名
②　だから　今が旬・脚光を浴びている　男・女スターをキャスティングの必要が

③　膨大な製作資金
④　その作品の窓口＝公開は？

解かねばならぬ　多くの大きなポイントが・・・

しかし
作家サイドの著作権（一番の問題点）は　クリアーしている。。さー　どうする？！

☆　夢は　寝ている時に見るだけのものではない

☆　昨日の夢は　今日の可能性になり　　明日には実現しているかも知れない

☆　夢は夢を持つ人間　持とうとする人間の「心意気」

今年はどうなっているんだろう？！
日々多様な夢を見せて貰って。。。精進せねば

・・・・・　　　～～～
◎　岡本太郎さんの　子供の樹（青山にて）。。。何故か太郎さんが好きな俺

「青物横丁」の ＜鮨両＞で。。。アドマティック天国・撮影

---明日＜鮨両＞で「アドマティック天国」の撮影があるんで
　　　　堀田さん　「賑やかし」に来れませんか？---

一昨日（３日）・友人の奥さんから連絡が入った
「アドマティック天国」？。。。何の事やら意味が分らん

私はＴＶは観ない　尚　友人に貰ったＴＶは　１２ｃｈが映らない
（博多の友人が---「地デジ」までの繋ぎだから---と送ってくれたＴＶ）

結局：昨夕　１９時に京浜急行の「青物横丁」駅・到着。。友人の　Ｓ先生お迎え
＜鮨両＞＝友人が常連・私もよくお世話になっている。。ネタが雰囲気が素晴らしい！

「アドマティック天国」＝１２ｃｈ・土曜日　２１時からの人気番組だそうだ
色んな地域・店等を訪ねる。。。ローカルカラーの作品？（失礼があればお許しを）

昨日の撮影は「青物横丁」を取り上げる回。。で。。＜鮨両＞にも撮影が入ったらしい

店前には。。。今日は貸切になっています。。。張り紙が
そうか。。。常連客だけが「撮影に協力」らしい

２０時から撮影開始。。。みなさん既にお酒も進み　いい雰囲気で盛り上がっている

一億総評論家・国民総コメンテーター・・・そんな時代らしいが

ご常連の皆さん　嬉々と自信満々に演出家のインタビューに答えている
。。だが。。演出家の「欲しい・狙っている」コメントが返って来ない

どうやら皆さん　自分勝手にしゃべる事を先に考えて来ている。。

「ちぐはぐ」で「かみ合わない」だが。。。見ていると　それが逆に面白い

私もチョコットおしゃべりさせて貰った・・・放送は５月らしい

毎日毎夜。。。お陰様で。。皆様に遊んで頂き・・ありがとうございます。

◎　撮影風景

三越劇場で。。。涙・なみだ ＜ぼろぼろ＞

いやー　「泣いた」。。。あんなに泣いたのは　何時以来だろう？
ハンカチが涙で　ぐしゃグシャ（鬼の目に涙）。。足元には涙の沼が出現

昨日朝；ジョッギング中　携帯にメールが

---突然ですが　１６：００開演「三越劇場」観ませんか？---
---観る予定だった俳優が多忙で体調を崩し。。。折角だからご招待を---

その舞台には知人が出演。。で。。「部屋見舞い」には行く積りだったので・・・

１５時半；劇場入り口で　Ｔさんからチケットを。。。オー何と！２列目の８番席
演じる俳優の吐息まで聞こえる。。通称：鉄砲席！

開演前に「楽屋見舞い」。。と　楽屋　入った目の前に演出の「石井　ふく子」さんが
目が合った。。初見ながらご挨拶。。先生からも　丁寧なご挨拶を頂いた

舞台あらすじ
還暦を過ぎた未亡人（草笛　光子）が　５８歳の妻を亡くした実業家（江原　真二郎）から
求婚され。。４人の子供達　長男の嫁を交えて　その事で　すったもんだ

最後は
角隠しに白無垢姿　手には亡き夫の位牌を持って式場に向かう＜花嫁＞

ほのぼの・しみじみ。。。涙を鼻水をすする観客席・・・いい舞台だった！
＜花嫁＞
向田　邦子；原作　服部　桂：脚本　　石井　ふく子：演出
共演：音無　美紀子　　藤田　朋子　　岸田　敏志　　瀬戸　摩純　　真由子

Ｔさんご招待ありがとう！
俺も舞台をやりたくなったな

辻組：撮影～～⇒素敵な仲間達と 懇親会

。。。恐喝一代記　１・２。。。

昨日：１２時集合。。阿佐ヶ谷スタジオ
辻　裕之：監督　　今泉　尚亮：撮影

３０分前には現場に着く様にと　早めに部屋を出たが。。大チョンボ！

阿佐ヶ谷駅から中杉通りを歩き　右折ポイントの「三菱ＵＦＪ」を目指す。。が　
２０分歩いても無い・見つからん（駅から現場まで１０分位と聞いていた）

まー　結局４０分も歩き　スタッフと合流。。撮影にギリギリ間に合ったが
「三菱ＵＦＪ」は駅のまん前。。余りにも目の前なので通過してしまった

楽しい現場だった！
辻監督　現場の雰囲気創りが上手いな！
自然に気分が乗って　演技に集中させてくれる。

それにしても
監督・カメラマン・助監督　皆々様
ここで「こう動きたい」・ここでは「こうしたい」私のわがまま・勝手を・・・

我慢して聞いて下さり。。。ありがとうございました
白竜さん　大和　武士君　一緒だったが無事終了

☆　そして　１８時過ぎ　西武線の大泉学園駅到着
　　２月１０日のイベント。。。宇宙からのメッセージ　銀河大戦。。。ファンの集い

当日参加されたファンの人達の懇親会
主催者の　Ｍさん初め嬉しい再会。。。いやー　楽しかった！

撮影後の高揚した気分　緊張感が抜けきれず　状態で。。懇親会場に入ったが
皆さんの大きな拍手に迎えられ・・・思わず胸が熱くなった

ご縁・出逢いってのは・・・深いな・熱いな・面白い・刺激的・励みになる
皆さんの心意気に酔いしれ　尚　ビール・ワイン・日本酒・ウイスキー・焼酎に酔った

皆さん多分。。。酔っ払いのジジイに呆れ果てた事だろうが

改めて　ありがとう！・・・参加出来てよかった！

◎　信州　飯田駅

これから 撮影です

＜春だな＞。。。目に付く木々や庭の「芽吹き」＆「新芽」
今朝のジョッギングでも。。いよいよ春を実感

果たして俺は芽吹けるだろうか？！

著：城山　三郎。。。「気張る男」＆　
著：山平　重樹。。。伝説の～「ステゴロヤクザ」・・・読了

「気張る男」：西の「渋沢」と言われた偉人「松本　重太郎」の一代記
居たんだな！。。。大変な傑物が　後世の歴史にそれ程の名は刻まれていないが

山陽本線・関西線・南海鉄道・・など等を造り上げた男

ワクワクしながら読ませて貰った。。。虚心坦懐・夢想無念＝達観した生き方

「安田　善次郎」とのお付き合いも会った
私が「安田　善次郎」翁を三部作の映画で演じさせて貰ったので　特に気になった

伝説の～「ステゴロヤクザ」：月刊ベルダ・・ＫＫベストブック
ご恵送頂き　読ませて頂きました・・・ありがとうございます。

男の生き様。。不思議な世界に「いざなって」貰った。
どんな場・相手であろうとも毅然と堂々と己を信じて生きる

・・・・　～～～
本を読む。。最近の私は乱読気味だが・・・面白い

今日はこれから撮影に。。。
キチ！　と書け無くて

では・・・

感激！・・・・かんてんぱぱ・・・社長さんから お便り

先月；信州の＜伊那食品工業（株）。。。愛称；かんてんぱぱ＞を訪問
社長さん直々の手厚い「おもてなし」に感動

そして　私のお礼状に対して　
ご丁寧にも「直筆で心のこもった」お便りを拝受した・・・感激！

◎　堀田　眞三様
　　遠方の所、寒い中ありがとうございました。
　　有名な方々が、志ある生き方を求めておられる事がわかって

　　日本も捨てたもんじゃないと、少し安心致しました。
　　（予葬・よそう）に感動する方には、心の底からの信頼を感じます。

　　世の中の乱れに憤りも感じますが、吠えていてばかりでも仕方ありませんので、
　　せめて、我慢しながら、志を求め自分を律する日々にしたいと願っています。

　　一灯照隅を目指したいと思っています。
　　堀田様のような影響力のある方が志を実践しておられて、
　　優しさを振りまいておられる　お姿に感動いたしました。

　　勇気も頂きました。又・
　　お会い出来る日を楽しみに待っております。
　　　　　　　　　　　○○○拝

身に余る光栄なお便り「心のかて」

本来ならこの様な形でブログに。。。大変失礼・無礼とは思いましたが

世界に冠たる・・・日本の誇り＜かんてんぱぱ＞さんの
リーダーの意識の高邁さに少しでも「あやからせ」て頂きたい

「志・こころざし」失う事なくチャレンジの日々をと。。改めて感じています。

何回も読み返させて貰いました。

◎　抹茶かんてんうどんぜんざい・・・美味かったな！