フラワーライフ

癒しの 花たち

飾り棚

2014-08-27 19:13:43 | 日記
やっと大きさも色相も希望する「飾り棚」が見つかりました。
随分長い事探して居たのですが、皆大き過ぎたり、値段も高すぎて手が出ませんでした。
勿論中古品の為、傷や色落ち、壊れとリスクは有ります。
「古福庵」(こふくあん)このお店は時代家具や建具そしてアンテイークの椅子など、日本が誇れる職人さんの繊細な技を大事に考えて扱っているお店です。家具類は2点程しか手に入れてませんが、蒔絵が施されている一人用のお盆など小物を手に入れてます。時代は大正から昭和初期.材料は杉の漆塗り。決して綺麗な品物では無いですが、繊細な手彫りの透かし模様が全部違ってます。角には全部飾り金具が付い手彫りです。
欄間、書院と欲しい物ばかりです^_^
和室に取り入れて行きたいと、うきうきしながらネットを見るのが毎日の楽しみです!
このお店は、主人も喜んで行ってくれます。建具や食器棚を見ながら楽しんでます。お店に入ると出て来るのが嫌になってしまいます。我家をリフォームするなら、「古福庵」の材料だけでするのが夢です(。-_-。)
今、一番欲しい物は、欄間のテーブル……お値段が……。一生懸命働らかねばなりません~_~;

魅力的な咲き方

2014-08-26 15:47:48 | 日記
秋の気配も感じられる中、花達はめげずに一生懸命に咲いて居ます!秋バラまではまだ先ですが、四季咲きのバラは日中の暑い中魅力的な咲き方をします。白はツル薔薇ですが1cm位のとても小さな花。ピンクも薔薇なのです。今年の1月に植えたばかりなので春は咲きが余り良く無く、今はダリヤの花と間違えしまいそうな、3cm程の花が一段と素晴らしく咲かせています!ブルー・紫系は一輪一輪が実に変わった咲き方をして、何とも魅力を感じます。花をじっと見ることは少ないですが、良く観察してみると不思議な思いがします。誰が何時この花を作ったのか……?一番小さい花は5mm程です。私などは暑さに負けて居ますが、この花達は少しでも涼しさを感じる様にと、懸命に咲いて私の眼を楽しませてくれます!

ショックな電話でした。

2014-08-25 19:46:13 | 日記
午後ヨガを終え帰宅途中、2年振りに友達から電話が来ました。時間を明けて会おうね!と言ってからもう2年が過ぎていました。御主人の両親と自分の両親の介護で大変な思いをして居たそうです。
今度は会えるのかと?話をすると、3年前に脳腫瘍と診断され、腫瘍も大きくならないので経過観察をしてきたそうです。その彼女の腫瘍が急に大きくなり6月に手術をしたとの話。
突然の話で、其れ迄笑いながら会話をして居たのですが、言葉にも詰まってしまう程ショックでした。
それなのに、彼女は嘘の様に明るく、左手の脳を摘出した為、色々な事が不自由でご主人が居ないと大変な思いをしていると話。
私が仕事をしていた時に進めた「ガン保険」が役に経ち、今日請求書を送ってもらい手続きが出来る。入って居て良かったよ!と御礼を言われてしまいましたm(__)m
私は喜べませんでした。「会いたい」と、言いましたが本人が歩くのに身体の様子が何時もと違うので、もう少ししてから連絡をするので其れ迄我慢する事になりました~_~;
彼女、大変な話をしていながら、相変わらず明るく男の人の様にサッパリとして居るのです。そんな彼女の性格が大好きで、32年もの間お付き合いしています。一日も早く会いに行く事か、毎日手を合わせる事しか出来ない私ですm(__)m

夕涼み会の花火

2014-08-24 20:13:05 | 日記
金曜日、土曜日、本日と3日間、近くの幼稚園では、夏休み最後の日に夕涼み会を毎年行います。
昨日は又々、賑やかな祭りの音に加えて、我家の裏側に本格的な花火を見えます。毎年この時期は楽しみにしています。幼稚園の花火です!他の幼稚園の花火は見た事が無いですが、3日間も行う所は無いと?さすがに、日本一のジャンボ幼稚園です!私達も楽しんでいます!これは、花火の最後で白糸の滝の様に横に紐を吊って水の様に流れ落ちて行きます。28年前と同じです。我家からは煙とわずかな火の光が見えるだけです。
昨日は、それに加えて「緑山スタジオ」祭りの音と素晴らしい花火も見る事が出来、隅田川や二子玉川とは比べものにならないですが、自宅で見る事が出来私なりの幸せです(^o^)

寄書き

2014-08-23 20:05:35 | 日記
今月初めに父の老人ホームが変わりました。以前は治療を兼ねた病院の敷地内にある老人ホーム「ゆうゆう」にいましたが、病気の方も落着き移動する事になりました。変わってから始めて主人と行って来ました。4人部屋ですが、父は以前のホームより気にいってるようです。窓の外には花が咲くように作られいます。母は個室ですが、話をする人も少なく痴呆が一段と進んでしまいました。父の部屋に行ってみると、整理箪笥の上に父の写真が飾って有るのが見えました。大好き花と一緒に置いて有りました。開けてみると、老人ホーム「ゆうゆう」の大勢の職員の方々が、移動する父の為に写真を表紙にして「寄書き」をして下さったのです!一人一人の方が、父への御礼の言葉を沢山書いてくれました。植物の話をする事が大好きな父ですので、喜んでもらえたのですね。寝たきり、徘徊、と様々の人を相手をしながら細かい事にも眼を配り大変な仕事をしているのに、家族としては職員の方々の温かい心に感謝の気持ちで一杯です。91歳の父には大事な大事な宝物になりました。
職員の皆様本当に有難うございました(^_^)