主人大工の始まり

東北大震災以来大好きな大工仕事を一切しなくなっていました主人でした。
それが孫のあこちゃんがきっかけで、二男の庭に以前から作ると言っていた、ウッドデッキを作り始めたのです^_^
きっかけは、あこちゃんが二男の庭の縁側にテーブルを出して、お昼を食べた事がすごく嬉しかったようです。自分のお家に帰りたくないと、だだをこねたくらいでした。それを聞いた主人、それならウッドデッキ作りをしようと、やっと重い腰を上げました。



心が決まると、真剣にウキウキしながら無心に取り組み始めました。
古い縁側は外してしまい、土から土台作りが始まりました。
大熊町の自宅の7mのウッドデッキを1人で仕上げた経験もありましたから、失敗も良く分かっているので、無駄がない様にと真剣そのものです。


休みの日には息子と2人、出来上がりのイメージを話し合いながら、板と板の間を何m空けるかと計算しています。雨が下に流れる様にと考えていました。今日中に仕上げる予定でしたが、昨日は仕事、今日は夕方からお通夜、明日は告別式、それに天気予報は雨☔️。
あこちゃんは、テント⛺️を持って来ると張り切り、二男は今夜はまだ半分だけしか仕上がっていないウッドデッキの上で、お酒を飲みながら夜ご飯を楽しみにしている様です^_^