6日密葬にて父を見送りました。
5日に、納棺の儀式。
納棺の儀式が終わると、棺に布が掛けられました。その布を見た時に驚きでした。それは、白でも紫でも無い
御所車の布でした。不謹慎とは思ったのですが、話を聞いてみると90歳を過ぎると大大庄屋なさったとの事で、葬儀屋さんの意向の様でした。
6日の家族が揃いお別れの儀。個人が大事にしていた物や、日頃使い慣れた物、そして無事の三途の川が渡れるように、好きな食べ物を持たせました。娘は、爺ちゃんにと最後のラブレターを入れました。その後に、火葬場へと向かいました。火葬後、石岡市斎場は骨壷に骨を入れる時、足の骨は遺族が入れますが、頭の所は係りの方が亡くなった方を思い、素手にて頭の骨を崩さない様に丁寧に骨壷に納めてくれました。この様に丁寧にして頂いたのを見たのは初めてでした。火葬場によってこれ程の違いがあるのです。父は、最後まで皆さんに大事にして頂き幸せな思いで天国に旅たちました。父は、老人ホームに居る母に会いに行った様です?息を引き取る前かは定かでないのですが、食事の時、何時もの様に母のご飯を目の前に係りの方が置くと、母がいきなり凄い剣幕で「どうして父のご飯が無いの」と怒り、そこに座って居るでしょうと言ったそうですm(_ _)m
母の事が心配だったのですね。
父へ 有難う御座いました。ゆっくり休んでください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/06/446a5d5c4a80e9e8869625108e881375.jpg)
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5日に、納棺の儀式。
納棺の儀式が終わると、棺に布が掛けられました。その布を見た時に驚きでした。それは、白でも紫でも無い
御所車の布でした。不謹慎とは思ったのですが、話を聞いてみると90歳を過ぎると大大庄屋なさったとの事で、葬儀屋さんの意向の様でした。
6日の家族が揃いお別れの儀。個人が大事にしていた物や、日頃使い慣れた物、そして無事の三途の川が渡れるように、好きな食べ物を持たせました。娘は、爺ちゃんにと最後のラブレターを入れました。その後に、火葬場へと向かいました。火葬後、石岡市斎場は骨壷に骨を入れる時、足の骨は遺族が入れますが、頭の所は係りの方が亡くなった方を思い、素手にて頭の骨を崩さない様に丁寧に骨壷に納めてくれました。この様に丁寧にして頂いたのを見たのは初めてでした。火葬場によってこれ程の違いがあるのです。父は、最後まで皆さんに大事にして頂き幸せな思いで天国に旅たちました。父は、老人ホームに居る母に会いに行った様です?息を引き取る前かは定かでないのですが、食事の時、何時もの様に母のご飯を目の前に係りの方が置くと、母がいきなり凄い剣幕で「どうして父のご飯が無いの」と怒り、そこに座って居るでしょうと言ったそうですm(_ _)m
母の事が心配だったのですね。
父へ 有難う御座いました。ゆっくり休んでください。
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