フラワーライフ

癒しの 花たち

2015-02-04 18:52:50 | 日記
お昼前に姉から連絡が入り容態が悪くなったと知らせて来ました。
昼食もそこそこに、私一人なので主人にホテルを予約してもらい、電車で父の元えと急ぎました。
姉が駅まで迎えに来てくれたので、急いで病院に行くと酸素と点滴の父の姿がそこに有りました。
寝ていた様で、姉と私に気が付き目を開けました。すると何か話をするのですが、入れ歯が入って居ないので何を話しているのか分からないのです(ーー;)
口元に耳を当てて聞いてみると、「大丈夫だから心配しないで」「忙しいのに来る事ない」「遅いから早く帰りな」「おやすみ」と迄言われてしまいました。顔をみれたので安心はしました。ただ、尿が出ないのでそれだけが心配です。容態は突然変わるとの事でした。姉も、明日、明後日と雪が降るのでこのまま帰りなさいと、ホテルをキャンセルさせられてしまいました。
アコちゃんの1歳の誕生日迄は頑張ると孫やひ孫に会った年末に言っていたので、もう少し頑張ってくれればと思います。
娘が幼い時に、私と娘が殺されそうになった夢の中に、死んだ母が白龍になって助けにきてくれました。
昨夜の、長男がそれに似た龍の映画で「ネバーエンデング・ストーリー」を借りて来て見ていましたが、父にも母の龍が助けに来てくれたらと………。