フラワーライフ

癒しの 花たち

花を持って

2014-04-15 19:45:43 | 日記
名前を知らない小父さんが忘れた頃に、自転車で我が家にやって来る。この小父さんを始めて知ったのは、サブ君がまだ生きている時に、たまたま同じホーンのパグ犬を飼っていたのです。そのパグ犬はラッキー君です。
大きさは当時のボブ君の倍はありました。奥さんが散歩に連れて来ていたのですが、我が家にパグ犬が居る事を知ると、奥さんと散歩をしに来るようになったのです。その内、ラッキー君が死んでしまうと、二人でサブ君に会いに来ていました。日にちが経つに連れあしが遠退いて行ってしまいました。それからは、小父さんが一人でこの時期になると顔を見せに来ます。「奥さんちょと、これサブちゃんにあげてよ」と牡丹の花を持って来てくれるのです。見事の咲いた牡丹です。まだまだ花が大きくなるよと!
「サブちゃん居なくなって淋しいだろう」と、言いながら話をして帰ります。その小父さん、ボブ君の存在に気が付き、「又パグ犬が居るね!」と一言!
硝子をガリガリ爪で叩いているのを見て、「サブ君より大分元気だね」又来るよと自転車に乗って帰って行きました。 何処に住んで居るのかも分からないのですが、こうして花を持って来てくれます。早速、ボブ君の写真の前に飾ってあげました。サブ君は死んでも幸せですね!有難う御座いました。




ついでの様ですが、今月のカレンダーのボブ君も見てね😄 元気でおすまし顏(^O^)