星田オステオパシー

Racketで何か・・013 ハリウッド映画技法的流れ

いや~これで魔法使いの家も最後か~名残惜しい!とか思ってたんですけどね(-_-;)

 まず、プロシージャ(入力面倒だし関数で良いかな~)tweak-textですけど。どうやら表示する場合に先頭は大文字、残りは小文字とかそういうのを整形するためのものらしいっすね。
 けど(letの後の書き方だとlstは分かち書きのリストで渡されるから単語が要素になってしまってcarって文字に出来なくない? と、思っていた時期が僕にもありました。なるほど次の関数で全部ひとつづきの文字列にするんですねぇ。
 そして条件式の (lit (cons とか (caps (cons ってこれなんだよ・・とオロオロしたんですけど

 このカッコの有効範囲と

 これを見比べるに、やはりlitがtかfかをチェックしてるんだろうな。けど、この書き方はスマートですねぇ!カッコいい(いや、Lispだけにとかそういうのじゃないですよ)

 助かります!

 はぁ~なるほどこっちも合わせて見ないとtweak-textの引数へのcarは分からなかったんですね。

 で、結局ここで時間切れ。ここからが本番ですけどねぇ・・これは最後に来て安心してたら今までで最大の試練が現れるというハリウッド映画的展開ってヤツですかねぇ(そして本全体で入れ子構造になってるなコレは)。
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