星田オステオパシー

番外編 リリカルLISP終了 そして・・

昨夜は宿直バイトで帰宅後子守で午後から本業で・・忙しいやん!ということで気力が回復するまで待たねばなりませんでした・・最終回だからきっとすごい難問が待っているのだろうと・・

ラストは数字じゃなくてシンボル?の加減乗除を可能にする関数を書くという流れ。思わずLenで・・とか思ってしまうけど足し算と引き算でなんとかするんですね


ふーむ、なるほどねぇ・・まあ、言われたら分かるけど思いつかんかなぁ

うわ~これはムズい。練習問題の掛け算よりこっちの方が難易度高そうだなぁ



で、練習問題の掛け算です。


なんのためらいもなくヒントを見る!
(define muli (lambda (x y n)
(if (null? y)
n
(muli x (dec y) (add n x)))))
ヒントを見たら途中の例題と合わせてほとんど答えなんですよねぇ・・これ、自分で言うのもなんだけどとても「ちゃんと理解している」とは言えんな・・。とか言いつつ一度無限ループでフリーズしましたけどw


で、実際の呼び出し。IncとかDecとかZeroとかが定義されてるので・・ということだったので(muli 2 3)とかやったら駄目で、こんな風にかかんといかんかったか・・これもヒントって言うか答え・・。なんか最後は丸出しのヒントでアッサリだったな・・とかヒントを最初から丸写しの僕が言うなって感じえすけど。違うんです!もう気持ちがCommon Lispに行ってるんです!Land of Lispに行ってるんです(Cametan42さんの説明でめちゃくちゃ面白そうだとそそられた!)


いや、色々と興味が湧きましたねぇ・・まあ何よりCametan42さんの解説がデカイんですけど!ネットでいくら探っても出てこない話(そもそも知らない事柄なので検索することも出来ない)・・歴史や書籍や現状にモチベーションの維持まで・・ネットやってて一番嬉しい出来事じゃないだろうか・・ありがとうございます!




ちなみにリリカルLISPはEDを終えるとおまけがありました。内容は自分の目で確かめよう!


で、今後ですが・・Cametan42さんの記事であっさりとSchemeからCommon Lispに乗り換えることにしました(^o^)
Clisp入れたしLand of Lispを手に入れるまで、前にオススメしてもらってた数学の式をLISPで書いてみるとかネットのサンプルとかを動かしてみるか!と。SCIPは読み物のつもりでザーッと目を通して、面白そうなところはRacketで打ち込んでみたりしようかな・・と。

LISPは触ってるとコンピューターいじってるなぁ~という感じで良いですね!
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