星田オステオパシー

Racketで何かゲームらしきものをつくれ!013 ページデータ作り

今日からは地味な作業が続くなぁ・・宿直Racketプログラミングです

 まずCametanさんのアドバイスにより画像挿入をD&Dじゃなくてリンク記述式に変更しました。思ってたよりも断然簡単でした!最初からこうしてれば・・これによりメモリの異常消費問題、動作激重問題、モジュール化問題、Antix バージョン問題などすべて解決しました。ありがたや〜

 まずは画像データをキャプチャで作っていく。Youtubeの山田五郎チャンネルを横目で見ながらひたすらデータを作っていく。完了!


 その中で厄介なそうなページを炙り出していく。うーん・・この蟲を光弾で追っ払うって仕組み、このページだけなんだよなぁ・・特殊な処理にするしかないな

 ここも「逃げるなら」なんてのはこのページだけ。どうすっかなぁ・・

 しょうがないのでページの種類にES(エスケープ)を追加するか・・(上は画像ファイル指定変更前)。内容は今度考える


 うーん・・特定のアイテムを持ってるかのチェックの後にサイコロ判定か・・Compose的な仕組みを考えないと・・。ページの構造はすでに作ってあるので大幅に変えずに実現するには・・

 ページ構造体のスロットを変更。最後をPointからArgへ。数字だけじゃなくてページによって求められている引数を柔軟に設置する場所にする

 行動点と基本点、1つのページで同時に2つとも変化させるページがあるとは・・別で作ると3ついるのでACHPとしてポイント引数を2つ取る処理にまとめるか・・

 アイテムをゲットするページか・・

 新たにページのイベントの種類「G(ゲット)」を追加する。この処理は何回も出てくるのでお値打ち感がある

 
 この手のアイテムを持ってれば・・とかの選択肢処理。言ってみればCompose的な動作を解決する方法なんだけど・・一応うまい?手を思いついた

 選択肢発生の元ページから同じ画像で別のイベント処理に変更したクローンページを作ってアイテムチェックイベント「C」で各クローンへのジャンプ先を引数にして指定する。指定先ページは075からだと本当は075Aとか075Bとかに出来たら良いんだけどList-refで指定するために最終ページより後に追加していくしか無い。ここんところはページ構造体を整理してクローン構造の部分を視覚的にまとめておくようにしておくか

 おそらく最大のメンドクサいページがここ。アイテムのチェックが2つ必要で、更にあっても連れて行くかは任意とか・・w

 例のCでチェックからの更に「アイテムを拾うか?」のチェックをするイベントを作って組み合わせないといけないか・・「G?」を作ってクローンと組み合わせて・・実験するまで油断できないけど多分これで行けるはず・・
 各関数は・・・全ページ作ってから考えるか。まだ予想外の処理を求められるページ出てくるかも知れないしなぁ。現在220ページ中80ページくらい作ったところで深夜0時半を過ぎているので・・もう寝る!

 単純なデータづくりは気が楽かと思ってたんだけどただの苦痛だったw
 厄介な処理の解決方法を考えるほうが面白かったなぁ

 次回でページデータは完成させてしまいたいっすねぇ





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