公共の礎

「がん」をはじめとする難病を征圧しましょう!私達は「保障ネット」に参加しています。

石原氏についての ゲンダイの記事

2012年10月31日 01時28分45秒 | その他

この記事の全てが正しいのかどうかはわかりませんが、
勤務時間や報酬、業績について、有権者はよく知っておく
必要があると感じます。
以下、引用です。




「フザケるな!石原 都知事時代は勤務平均59分 時給13万円」
(ゲンダイネット)
http://gendai.net/articles/view/syakai/139380

(引用開始)

 石原の08年11月~09年10月の「知事日程表」を見ると、驚きの勤務の実態が浮かび上がる。石原が都庁に姿を見せるのは1週間のうち、「2~3日」だけ。1日の平均執務時間を計算したところ、たったの「59分」だった。これらは、都政問題に詳しいジャーナリストの田中稔、野田峯雄の両氏が2年前に分析した結果で、石原が登庁していたのは月に多くて15日程度。つまり、1カ月の平均執務時間は約15時間しかない。
 「知事報酬は、ボーナスも含めて年間約2400万円だから、月給約200万円にならすと、時給換算は13万円余りになります」(都政担当記者)


 「老害知事」の時給が13万円余りとは開いた口がふさがらない。辞職会見で、石原は「東京のために国政でいいことをやらなくちゃいけない」とエラソーに言っていたが、この男がブチ上げた政策が都民のためになったためしはない。1400億円を投じた新銀行東京や、4000億円をつぎ込んでも進展ゼロの築地市場移転、失敗した16年の五輪招致にも100億円を使ったりと、結局は巨額の都民のカネをドブに捨ててきたようなものだ。

 「貧困都政」の著者で、元毎日新聞記者の永尾俊彦氏はこう言う。
 「都知事という立場は、首相と違って番記者が付くわけではないため、国民の監視の目が届きにくい。そのため、都民、国民は石原氏の実態をなかなか知りません。石原氏は国政で思うようなことができなかったコンプレックスを都政で癒やしていただけです」
 石原が99年の知事就任来、13年半で手にした血税はざっと5億円。都政放り出しの4期目も「およそ約1700万円の退職金が支払われる」(都人事部)というから、都民も甘く見られたものだ。本気で「東京のため」と思うなら、自らの報酬を含めて、今まで使った税金を耳をそろえて返すべきだ。 .

(引用終了)




(当ブログの過去記事)


世襲議員すべてが悪いわけではありませんが
http://blog.goo.ne.jp/hoshonet/e/3f9eef80939c7dac3b17dc2a24884e53

「殴る」とは、脅迫罪では?
http://blog.goo.ne.jp/hoshonet/e/b1dc1dd740e2fa4aa5091389a54b3fa6

最新の画像もっと見る