やっとチラホラ、当事者の立憲民主党の人達自身で
言い出す人が出てきていますが、今回の選挙、立憲民主党は
「負けた」と言えるのでしょうか。
選挙の「勝ち」「負け」は、いつも事前の誰かの「期待」を
基準にして決められる感じがします。
今の立憲民主が一気に政権交代を実現させるとは思っていないで
しょう。それはご本人達でもそうだと思います。
甘利さんや石原さんのような大物政治家を小選挙区で落選に
追 . . . 本文を読む
公明党の山口代表が、替え歌で歌ったように、
自民党を支えているのは公明党です。
この鉄のような結束が、自民党の小選挙区での
大量議席をもたらします。
比例では、自民党と公明党で50%の信任を得ています
から、半数をほぼ占めていることになるわけです。
内訳は自民38%、公明12%。
公明党がなければ自民党が、小選挙区でこれほど勝つ
かどうか。
自民党は公明党をパートナーとして選ん . . . 本文を読む
自民党の「圧勝」が報じられています。
事実ではありますが、死票が多過ぎます。
今のところ、
自民党の獲得議席は約61%ですが、
比例では、38%のみ。
立民21%、希望18%ですから、いかにデフォルメの
効果が大きいかわかります。
これは、本ブログで述べさせていただいているように、
小泉郵政選挙でも、民主党の政権交代選挙でも同じです。
世論の動きに敏感というのが、一つのメリ . . . 本文を読む
小泉進次郎さんが、希望の党の小池さんについて
「選挙目当てでいろいろやっても有権者は見抜く
ということ。ありがとう」
嫌味を言っていました。
ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/13727806/
臨時の給付金など、バラマキをしているのは、
まさに自民党です。
しかし、いつも思うのですが、どうして
小泉進次郎さんをマ . . . 本文を読む
過去に何度も書いていますが、
政治休暇を保障するということです。
任期中は、会社員や公務員が無給で休暇がとれるように
すべきだと思います。
イメージとしては、産休や育休という感じです。
歳費(議員のお給料)を半減させて、その半分を雇用元に
補償費として入れてもいいかもしれません。
(当ブログの過去記事)
「身を削る」なら議員歳費(お給料)を減らしては?
http://bl . . . 本文を読む