今日も、左折車に登校中の小学生がはねられる事故がありました。
交差点で、右折車や左折車が突っ込んできて怖い思いをしたことのある
人は多いのではないでしょうか。
運転者の方も、右折や左折時にハッとした経験のある人は多くないでしょうか。
右折や左折による事故は実に多いです。
歩車分離式の交差点なら、こうした事故は圧倒的に少なくなるはずです。
御存知だと思いますが、歩車分離式の交差点なら、自動 . . . 本文を読む
貨物輸送が見直されています。
一度に大量の物を運べる鉄道貨物は環境対策には有効なようです。
トラックの運転手さん不足や長時間労働を緩和するためにも
鉄道を利用した効率の良い輸送は望ましいでしょう。
国土交通省
「貨物鉄道輸送へのモーダルシフト促進に向けた取り組み」
http://www.mlit.go.jp/tetudo/tetudo_tk2_000019.html
しかし、も . . . 本文を読む
歩行者として道路を渡る時、右折車、左折車が恐ろしいです。
運転者の時に信号が多いとイラッとする人が多いかもしれ
ません。だから、歩行者が渡っていても、じりじりと迫って
くる人がいます。
まだ、それならいいほうで、お構いなしで突っ込んでくる
人もいます。
最悪は、右折車や左折車に轢かれる事故も後を絶ちません。
事故は天災ではありません。
歩行者が渡る時間帯は全ての車が止まる形式の歩車 . . . 本文を読む
歩行者と車を分離する信号を増やしたら、
各地で渋滞が生じるかもしれません。
しかし、明らかに左折や右折の巻き込みは
少なくなるでしょう。
子どもやお年寄り、障がい者の視点で
道路が作られているでしょうか。
健康づくりのために、歩くことが奨励されたら、
自動車の使用も減らせるでしょう。自動車の
量が少なくなったら、歩車分離式でも
余裕を持って待てるのではないでしょうか。
( . . . 本文を読む
「中国地方路線バス8割が赤字」
(中国新聞)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201210170035.html
(引用開始)
中国地方で路線バスを運行する民間29社のうち、82・7%の24社が2012年3月期決算で赤字だったことが16日、分かった。赤字の割合は全国平均に比べて約10ポイント高い。人口減が続く中山間地域の路線が多いためだ。バス会社は県や . . . 本文を読む