落ち着くまでは何度でも手帳を替える、「手帳ジプシー」になって10年近く経つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/18/0106d54dd1e3e9ca92f62845f87a7ff5.jpg?1611440630)
コクヨの「Campusダイアリーノート」だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/f3/c78408244f879399359183c285f984b1.jpg?1611440741)
実にオーソドックスなバーティカル(タテ型)だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/e5/6b067909782fc238a99cab2134feca46.jpg?1611445466)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/ef/4dedd9c8412aad73e1a386fa7f870aa2.jpg?1611445477)
サンノートは以前「ジェネリックほぼ日手帳」の件も書いたが、100均のレベルを遥かに超える書き心地で大好きなのだ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/68/ea0dd25648f3127562735fb1277f8bdb.jpg?1611445534)
このようにセパレートにする事で、雑記帳に何でもかんでもぐいぐい書いて、なくなれば差し替えればよい。
言わずもがな、メインのスケジュール管理をスマホのGoogleカレンダーでやるようになってから、紙の手帳の立ち位置が中途半端になってしまっているためその時の自分の境遇によって「紙の手帳に求めるもの」が変化するのだ。
昨秋に東急ハンズオリジナルのB6サイズの手帳を買ったのだが、いざ持ってみるとB6というのは小さい。
ハンディだが、いざ書くとなるとそんな小さな字は書けず、しかも印刷されている数字が小さすぎて読めない。
そこでそのほど、年が明けて投げ売りされているスケジュール帳の中からコレをつかんで来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/18/0106d54dd1e3e9ca92f62845f87a7ff5.jpg?1611440630)
コクヨの「Campusダイアリーノート」だ。
随分昔からある定番で、大きさは様々だが私はA5にした。
前から気にはなっていたのだが、今ひとつ地味なような気がして購入には至らなかったのだ。
中はこんなん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/f3/c78408244f879399359183c285f984b1.jpg?1611440741)
実にオーソドックスなバーティカル(タテ型)だ。
私は「どの仕事にどのくらい時間がかかるか」を幅で見たいので月間ダイアリー式は苦手で、このバーティカル式かレフト型になるのだが、レフト型は時間の流れが左→右なので仕事名をタテ書きせねばならず、キレイに書けない。
しかしこのA5バーティカルというのは、53になる私には最も都合がよい事がわかる。
B6はハンディだが印刷文字も手書き文字も小さすぎてしんどく、逆にA5を超える大きさなら書きやすい半面大きすぎて手帳とは呼べなくなる。
しかし、使ってみるとさすがコクヨだ。
紙の質感、ペンの滑り、滲まなさ、しかもそれだけのクオリティなのに軽い。
何で今まで使わなかったのだろう、と過去を悔やむほどである。
しかもA5にした事で、時間ごとの罫線幅もちょうどよい太さに思える。
以前買って、使われる事なく眠っていた「フォルダイアリー」に、コレとサンノート社製100均ノートを雑記帳として挟んでみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/e5/6b067909782fc238a99cab2134feca46.jpg?1611445466)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/ef/4dedd9c8412aad73e1a386fa7f870aa2.jpg?1611445477)
サンノートは以前「ジェネリックほぼ日手帳」の件も書いたが、100均のレベルを遥かに超える書き心地で大好きなのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/68/ea0dd25648f3127562735fb1277f8bdb.jpg?1611445534)
このようにセパレートにする事で、雑記帳に何でもかんでもぐいぐい書いて、なくなれば差し替えればよい。
しばらく、この手帳で今年はいけそうな気がするのである…