術後２カ月の診察（脂肪注入による乳房再建３回目）

脂肪注入による乳房再建手術（３回目）の、術後２カ月の診察に行って来た。

待ち時間はほぼ無しで、主治医のＳ先生とＭ先生が診察室に迎え入れてくれた。

一旦先生たちは部屋の外に出てくれて、私は着替え。（カーテンなどの無い小さな部屋なので。）　上半身だけ全部脱いで、用意されていたマジックテープの付いているタオルを体に巻いた。

戻って来た先生たちに、さっそく胸を見てもらった。

「こんなに大きくなりましたー！」とガバッと前を開くという、一歩間違えるとただの変質者ww

先生たちは「おぉ～っ」という歓声とともに大拍手をしてくれた。(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

今回の３回目は本当に脂肪の生着が良くて、左右の大きさも完全にではないけれどほぼ揃ったと言えるくらい。

この前のリンパ浮腫治療院の時にも先生にすごく褒めてもらえたり良かったねと言われたりして、すっかり嬉しくなって髙島屋へ乳がん患者用じゃない普通のブラジャーを買いに行ってしまった。

その話をすると「まだ早いー」と笑われたけど、嬉しいから付けちゃうよ？だめ？

その後はジーンズとショーツを下にずらして下腹も見える状態にして、写真撮影。

たくさん脂肪をとった腿の裏側なども診てもらった。

今回の手術では腿と腰から脂肪を採って、胸に660㏄も注入してもらった。それは通常の注入の倍くらいの量になるそうだ。

胸にはこれまでの自家組織での再建手術による傷がたくさんある。先生はそのへんを整えることも含めて「これからちゃんと考えていくからね！」と言ってくださった。

次は３カ月後の診察。その際には今後の展開（修正、乳頭、乳輪など）がはっきりするのかな。

（2021・04・09）

ソメイヨシノはすっかり終わっちゃったけど、この頃は八重桜がきれい🌸

今日はじじぃのご機嫌伺いに行ってきた。

( ´Д`)-3ﾊｧ… 疲れた～。

最近お気に入りの中華屋さんがあり、今日はそこからデリバリーをたのんだ。じじぃは炒飯、海老チリ、麻婆豆腐となんでもパクパクよく食べ、デザートのアップルパイも完食。人間は食べられるうちは大丈夫というから、まだまだ余裕で大丈夫

　認知症のほうは相変わらずだけれど。まともに返事するのもいちいち面倒だし、イラっとくることも言い出したりするので、こちらはスルースキルをさらに磨かなければ

星蜜記