「「ありえない」それは私が言いたい。」の続き。
「ありえない」ウィッグを持って、フローレン銀座さんへ行って来た。
対応してくれたのは、電話で問い合わせた際に応対してくれた美容師さんだった。(修理済みのウィッグを送ってくれたのもこのかた。)
きちんとテーブルについて一緒にしっかりと確認してくれるのかと思ったのだが、立ち話状態でウィッグをサッと見る程度。
そして、左右の長さも違うけれど、毛の流れが○○で××で、ここは△△を※※したので、という素人にはよくわかならい方向に話をもっていくような調子。
いえいえ、私はなぜ左右の長さが違うのかを知りたいのよと思い、工場(China)では修理後に検品しないのか、お店では仕上がりのチェックをしないのかと、そのあたりを聞いてみたところ、工場でも確認するし、お店でも確認したが、左右の長さの差は無かったそうだ。
(゚Д゚)ハァ?
「原因はわかりませんが、今できる修理をして、それでご納得いただけないですか。」
(# ^ω^)ビキビキ
いやいや、そこで言うべきはこういう言葉でしょうよ?
「原因を究明し、再発防止に努めます。この度はご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。」
こういう客の気持ちに少しでも寄り添うような言葉があったら、私の気持ちももう少し穏やかになったのかもしれませんよ。
顧客をひとり逃がしましたね。こちらでは二度とオーダーしません。
もう何も言う気がおきない。クレーム(私の言っていることがクレームとは思えないが)を言ってくれるお客さんは、またファンになってくれる可能性があるお客さん。クレームも言わないお客さんは、黙って去っていくだけ。もちろん人にもすすめませんよ。はい、さいならー。(`д´)ケッ
そんなウィッグを使うのも気分が悪いので、もういいです!と椅子蹴飛ばして(そんなことしないけどね)帰りたいところだったけど、同行した夫に「どう?」と聞いたら、「一応直してもらったら」と。さすが穏健派。
ヘアスタイルも随分かわってしまったのだが、「せっかくご足労いただいたので、実際に被っていただいて調整します」と。
あー、はいはい。
ちなみに、修理前のヘアスタイル👇
旅行中なのできちんとセットしてない状態だけど、ま、大体シルエット的にはこういう丸い感じ。
それがこうなって戻ってきた👇
30分ほどで左右の長さが違うもみあげ部分の増毛が終わり、鏡の前に座って実際に被ってみた。
やっぱり修理前と全然違うじゃん。
調整は美容師さんが別室にウィッグを持って行って行う。鏡の前の椅子に取り残された私は、ハゲ頭まる出し。個室とはいえどうなのよ。普通はタオルとか巻いてくれるよね。o(*`ω´*)oプンスカ
そして、出来上がったのがこれ👇
やっぱりなんか変だけど、もうその場に1秒も長く居たくなかったので、そそくさとお店を出た。
帰り際にかけられた言葉。「ご足労いただきありがとうございました。」
はぁ。絶対に謝罪の言葉は言いたくないわけね。笑顔もまったくなかったしね。
これが33万円のウィッグのアフターフォロー。
そして4万円の修理の結末。
イヤーな気持ちのままでいると免疫が下がるので、せっかくここまで来たからと思い、東銀座のナイルレストランにカレーを食べに行った。(゚д゚)ウマー
そのことはまた別記事で。
こういうネガティブ記事が続くと気持ちがくさくさするわね。やっぱり食べた!飲んだ!の記事を書くほうがずっと楽しい
美味しい写真もたまっているので、そのへんは週末の手術が終わって落ち着いた頃にでも(@^^)/~~~
この人、接客の良し悪しより人が悪い👎嫌な奴だなぁ!
偉い!です。よく喧嘩をしませんでしたね。お疲れ様でした。
言葉は口から発してしまえば撤回などできず、問題が大きくなるのにね。
(誰とは言いませんが…)
母は結構前からフォンテーヌを使っていますが、アフターケアはセルテの9階に以前からの担当さんがいるので通っています。
港南台に高島屋があった頃は近くで便利だったのですが…今は一番近いのは上大岡になりました。
最悪だね
そこでの修理は止めようよ💢
温和(ボーッとしているとも言う)なダンナが一緒じゃなかったら、ぶちきれていたかもしれません。
でも、なんか、あー、この人に何か言ってもこっちの口が腐っちゃうなーって感じでした(・ε・` )
我慢した貴方も立派ですが、貴方のご主人も立派ですね。
私なら、瞬間湯沸かし器です。
フォンティーヌとかスベェンソンとか、やっぱり有名どころとか老舗とかにしとくのが、無難なのかなーと思ったりしています。
上大岡!懐かしい地名!数年間ですが住んでいましたよ。京急百貨店大好き😆💕
我慢というより、なんか怒りのパワーがもったいないなーって感じでした。
そのパワーをカレー屋の行列に並ぶことに使いました✌️