2カ月に1度の内科クリニック通院をしてきた。
喘息と甲状腺と血圧を診てもらって、毎日服用する薬を処方してもらっている。
大体いつも土曜日のお昼前のすいている時間に行くことにしている。
ところが、先週の土曜日はとっても混んでいて、待合い室の椅子に座れないくらいで、しばらく立ったまま待っていた。
クリニックはコロナ対応でひっちゃかめっちゃか。
電話もひっきりなしにかかってきている。
駐車場は熱があって車内で待機してる人たちがPCR検査の結果を待っているらしく、玄関の脇には中は見えないけど、「発熱者待機場所」という柵で囲まれたスペースが。そこにも患者さんいたのかな。
待合い室で待っていると、「陽性です!」とかいう声が聞こえて来たりする。
ひゃー!やっぱりすっごい増えてるんだなぁ
スタッフのみなさん、すっごい大変そう。
順番が来て診察室に入ると、主治医は帽子、ゴーグル(?)、ガウンのようなものを着て、完全防備。
肝臓の検査のことをお話しして、聴診器で呼吸を聞いてもらい、血圧の報告をし、いつもの薬が(院外)処方された。
喘息の吸入薬レルベア、降圧剤のザクラス、甲状腺のチラーヂン。
前回採血した甲状腺の結果も出ていた。
TSHという甲状腺を刺激して甲状腺ホルモンを調節するホルモンの数値が6.061と基準値より高くなっていた。
これが10を超えると服用しているチラーヂンを増やす必要があるそうだ。
取り敢えずは、10を超えていないのでこのまま様子見となったけれど、ずっと続いている倦怠感は肝臓だけじゃなくて、これのせいもあるのかなぁ。
なんかあっちもこっちもでいやになっちゃう
昨日の日曜日はじじぃのご機嫌伺いに行ってきた。
認知症のほうはちょっと落ち着いていたみたいで、あまり変な言動はなくてホッとした。
食欲は相変わらず旺盛。デザートのショートケーキまで、残さずに平らげていた。
90才だけど、ご機嫌さんで元気元気。
その元気を私にもわけてくださいよって感じ。( ´Д`)-3ハァ…