鏡開きの日、小さくした鏡餅のお汁粉を食べて、初詣に行って来た。
住宅街の中の小さな神社。
れんちゃんも一緒。
なんか偉そうに先を行くれんちゃん
手を浄めて…
今年もよろしくお願いしますと、二礼二拍手一礼 。
この神社はワンコOKなところがありがたい。
境内には御神木と密教塚が。こちらもおまいり。
御神木のタブノキ(椨の木)は、 横浜市の名木古木指定を受けているそうで。
御神木のタブノキ(椨の木)は、 横浜市の名木古木指定を受けているそうで。
「江戸中期この地に疫病が流行り、僧侶の教えで家を焼き、家財、衣類を神社境内に持ち寄り、経文と共に焼却し、 その灰を境内3か所に埋めたとされています。」と、HPに説明があった。その埋めた場所を「密教塚」と呼ぶそうだ。
コロナのあほんだらのせいで、お神酒も甘酒もなし。(・д・)チッ
でも、御朱印の牛さん土鈴がかわいくてほっこり
小さな神社なので、その場で書いていただくのではなく、事前に用意されているものをいただく形でした。
おみくじは「末吉」。
「何事も進んですることはいけません 心静かに諸事控えめにして是までの職業を守り 身を慎んで勉強なさい 其内に悪い運気去って幸福の時が来ます」
なるほどー。(゚д゚)(。_。)ウンウン
更にいいことがかいてありましたよ。
「無理に入れれば袋が裂ける、地位も名誉も神まかせ
一升桝には一升しかはいらぬ。無理に入れればこぼれる。抑えつければ桝が裂ける。地位も、名誉も、財宝も、身分不相応は災の基、神様御相手に、世の為、人の為めに尽して徳を積め。徳を積んで容器を大きくせよ。神の賜える財宝(たから)なら永久に逃げはせぬ。」
今年一年は、分相応に身を慎んで、謙虚に暮らしていくのが良さそう。
「待てば海路の日和あり」って感じなのかなぁ。
前半には、乳房再建とリンパ浮腫の手術もあるし、あんまりバタバタしないで、大人しくしていよう。
あれもこれもと欲張らない。そして、色々と学びの年にしたいところ。
(2020・1・11)