星蜜記

ホシ蜜と申します。リンパ浮腫、乳房再建、食べ歩き、ワンコ(柴7歳)のことなどあれこれ思うままに綴っています。

「そうだ、京都 行こう。」その2「奥丹清水」で湯豆腐

2020-03-13 02:31:00 | ちょい旅

清水寺参拝の後は、二寧坂・産寧坂を散策。

梅園のみたらし団子を食べたかったのだが、この後の昼食のためにがまん。
七味唐辛子や八ツ橋を買ったり、よーじやさんであれこれ物色したりと、お土産や自分のお楽しみの買い物をしながらしばらくブラブラした。
八ツ橋のお店ではお茶をいただきながら試食させてもらったりして、どのお店でもゆったり買い物ができたが、この辺りも普段は歩くにも難儀するくらい混雑をしている時があるらしい。

散策を楽しんだ後は、二寧坂と産寧坂の間にある「奥丹」でお昼ご飯。

知人におすすめされた湯豆腐のお店。

店構えもステキ


予約なしだったが待つ人もなく、奥のお座敷に案内された。


お庭を眺められるお席で、なんか落ち着く~。


ビールで乾杯!


昔ながらの固めのお豆腐を使った「昔どうふ一通り」というコースと、なめらかなお豆腐の「おきまり一通り」コースがあるそうで、ふたりとも「おきまり」にしてみた。別にしていたら両方味わえたのにと後から気付いたけど、ま、おいしかったから🆗ってことで。

胡麻どうふととろろ

胡麻の味がしっかりしていておいしい!
とろろは先に食べてもいいし、最後のご飯と一緒でもお好みでどうぞと。

木の芽田楽

お味噌とお豆腐がマッチしていてこちらもおいしい!

メインの湯豆腐がぐつぐつ


湯豆腐ならばお酒でしょ! 

「金瓢」。熱々のお豆腐にキリっと冷酒。素晴らしい取り合わせで幸せ~

お豆腐はたれと九条ねぎで。


精進揚げ


とろろご飯で〆

柴漬けもおいしい。さすが!

しっかりとしたお豆腐本来の味に大満足してご馳走様でした
子供の頃は、お豆腐なんか味がなくておいしくないなんて思っていたけど、おとなになると「美味しい!」のストライクゾーンが変わってくるんだよね。こんなにおいしいお豆腐が食べられて、京都に来て良かった~!と思いましたよ。
お料理のおいしさはもちろんのこと、雰囲気もすてきだし、お店のかたも感じが良いし、ホントに満足。

この後は、近くの「幕末維新ミュージアム霊山歴史館」に行こうとしたのだけど、休館の案内が。コロナの影響らしい。残念。
というわけで、次なる目的地の「金閣寺」に向かうことにした
続きは、また~ (@^^)/~~~

コメント (4)
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