先日の5cm(46mm)ファインダーの画像では、スケアリングがうまく調整できていなかったので修正してバラ星雲を再度撮影です。

QBPを使っているにせよ、安物アクロマート(F3.2)では十分な画像と納得です。
春の銀河はたくさんあるので撮影対象に迷ってしまいます。M101を最初導入でしたがコントラスト悪く諦めて、久々の黒目銀河を狙ってみました。
翌朝に仕事を控えているので短めの撮影になりました。

sharpcap4.1で撮影です。ディザリングを10枚ごとに行い縮緬ノイズの防止をしました。ステライメージで8枚σコンポをするのですが、M64が画面内を移動するので切り取り画面が小さくなってしまいました。
自作OnStepのvixen sphinxで撮影ですが、この程度の焦点距離なら問題なさそうです。
今気になっているのが、nema17モーターの分解能が現在は1.8度なのですが、
0.9度とステップの細かなモーターが必用かどうかです。とりあえずこのままかな。