ポラリエ用パーツ

ボーグよりポラリエアングルプレートが発売されていました。便利そうなので入手しました。3色ありますが、一番かわいい色を選択しました。


説明にあった通りカメラの位置は三脚の中央にきて安定しそうです。こんな小物は大好きです。


もうひとつの小物

i-Power 7800　出力5V 1.5A　バッテリー容量は7800mAh。この手のものは色々な種類が発売されていますが、2000円弱だったのでお試しで購入しました。
これからの季節はヒータ必須ですが、車の12Vバッテリーは重いので代用にと思い準備しました。うまくいけば、車のバッテリーなしの軽快な撮影が可能になりそうです。ニクロム線は今から加工を始めますが、電熱容量が足りなければポラリエの外部電源にでもなればと思っています。


さらに、今日はもうひとつ届いていました。

出目金レンズ。これで、撮りたい微速度動画があります。
まずは、星像チェックをしたかったのですが曇っています。後日のお楽しみです。

ペルセウス座流星群

もうずいぶんになります。季節が1つ進んでしまっていますが、
ペルセウス座流星群をフォトレタッチで仕上げました。
基本をマスターするために購入しましたが結構いいですね。



Canon 60D 10mm(10-22mm) F3.5開放　iso3200 60秒露出
撮影時間は2013/08/12　23h23m～25h29m

8枚を比較明しました。これだけ集めればペルセウス座方向から流星が飛んできている様子がを伺えると思います。

馬頭星雲 修正

先日の画像の修正です。
人工衛星の軌跡削除、周辺減光補正、赤いHαの色を強調しました。Hαの模様の強調はこれからの学習です。

周辺減光補正はもっとしてもよかったかも。

馬頭星雲

2枚コンポジットです。ここまで大きく写せると、馬のたて髪も白っぽく見えているのかなあ。


canon 60D(冷却) iso 1600 15分×2　D=30cm fl=2160mm(F7.2)
周辺減光は未処理。人工衛星の軌跡を2枚では消せないですね。

燃える木

オリオン座にある異様な雰囲気の星雲ですが、ここまで拡大されると雰囲気も変わってきます。
輝星が少しうるさい感じですが、私には取り除けないのでそのままです。
左側のチョッピリ青みが良い感じです。


iso1600 5分　1枚画像です。