数の石垣で多元1次連立方程式を知る 2015-03-28 11:59:51 | 日記 中学1年生の教科書に「数の石垣」というコラムがある。a+b=cという計算を繰り返し頂上の石垣の数字を当てるという一種のパズルといえる。 数字には負の数も含まれるから自然数では物足りない人にはちょうどよい。 絵のように整数が書かれていないブロックに整数を入れて頂上のブロックの数字になるように試行錯誤を繰り返す。 連立方程式を学習していない中学1年生はどうやって数字を埋めていくのか興味深い。 図では未知数が6つあるから6元1次連立方程式でほどなくパズルは終了してしまうわけだが。 « ホルムズ海峡は日本の生命線か? | トップ | サッカーのGoal!にもっと重み... »
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