黎明編→ http://blog.goo.ne.jp/horo3550/e/73dd777cd9e4ccc1c785182814451ec4
邂逅編→ http://blog.goo.ne.jp/horo3550/e/f4b426167ea31ca598577d1d0b33aa04
さて、TVで偶然見かけた淳之介・仁という2人の原石…ちょうど、事務所で売り出し始めた時期と重なり、ますます目が離せない存在になってきました。
そして、NHK-BSの番組もミュージックジャンプから、ザ少年倶楽部へと衣替え…その記念すべき第1回.から、2人とも早速のマイク登場…山Pメインの「サワレナイ」…テンポいい曲調と大人っぽい歌詞が好きな曲…そうそうジミーが「ジミー巻」とというテロップに残ってますね^^マイクには聖も、ダンスには上ボも出ていますが、淳之介は歌うのだけでもイッパイイッパイって感じで…仁も今のような余裕の表情で歌うのとはほど遠い激しい歌い方^^
仁の激しい歌い方は、すでにミュージックジャンプ時代にも披露済みで、山Pメインの「今すぐに」…髪を振り乱し歌う顔は「どちら様ですか?」って感じでした。
この頃は、淳之介・仁・ジミーと3J?としての扱いですが、淳之介が入ったのは、名前がJというよりも、ジミーと組んでも見劣りしない身長という要因が一番大きいような気がしないでもないですが…
そんな中、少クラで2001年の秋に放送された「がんばりましょう」は仁・亀・淳之介・上ボ・雄っち+イット・森くんというメンバーでしたが、KAT-TUNの原型と言うべきメンバー…もしかしたこの頃から構想があったのかもしれませんねぇ。ここでは、マイク持ちに余裕が出てきた仁が、いい具合に弾けてました^^
そして、ドラマ「お前の諭吉が泣いている」への出演、淳之介がお調子者、仁がシャイな元いじめられっ子というのにはビックリしました。運動神経を生かして、野球部シーンもしっかり熱演…まあウデのほうはJ2000でも披露済みでしたけどね。
J2000も、確か2000年春に今は無き近鉄バッファローズと大阪ドームで対戦してましたよね…その当時、まだ関西に住んでいたのですが、やっぱり大阪ドームに足を運ぶまでは出来ず、その後2時間くらいの特集番組で見ました。今となってはビデオに録っておけば良かったと悔やまれるくらい、淳之介が活躍したはず…大喜びで見た覚えがあります。
2001年に入り、春になって聞こえてきたのが新ユニット結成の話…当時は情報が遅かった上に、なぜかポップジャムを見ていなかったので、ポップジャムにKAT-TUNという新ユニットが出ているらしいというのを聞いたのが4月に入ってからだいぶ経ってですかねぇ。おまけに1回くらいは見逃して、やっとTV上で確認できたのが、4月最終週でした。翼くんがゲストで光一くんと「アンダルシア」の共演…そのバックを勤めるのがKAT-TUN。確かに、このメンバーは、山Pやハセジュンとか当時のメインには勝てないまでも、ダンスで他のJr.と比べて光る何かがあるなぁと思ってましたが、誰かが「クラスの2番目に位置付けていそうな子を集めたユニット」と語っているのを聞いて、なるほど!と納得。
時を同じくして、土曜深夜に「裸の少年」がスタート!名前でも十分見たくなってしまうインパクトがあったんですが、中身もディープで30分ハイなまま見てしまう内容…8時だJ以来の突撃体験型番組に新しい可能性を感じたものでした。淳之介・仁もメインの進行役に入って、早速2回目にはロケにも登場…ポップジャムと裸少の合わせ技に土曜の夜が待ち遠しかったですね^^
さあ、ここから応援し始めて5年…長くなったのものです。
2001年頃になると、雑誌は平気で買えるようにはなりましたが、まだまだアイドルは本やTVで鑑賞するものと思っていました。それがある時、意を決して会場に足を運んだら…次回、「衝撃編」に続きます。