男のジャニーズファンの独白

独白=ひとりごとで、[毒を吐いて]いるわけではありません^^男ファンから見たあれこれを綴ります。

恥知らず

2011年06月30日 21時56分43秒 | 日記系

 いや~、あっという間に今月も終わり…いったい今月何日自分の部屋にいたのだろうって感じ…って日本にいたときにもよくそんなことをぼやいてましたか^^;

 もう今年も半分過ぎたんですねぇ。

 ということで、今日もいつもの地方出張…でも今日からはいつもの優秀なスタッフが様変わり…そう、Ms.からMrs.に変わったということで、先週末結婚式があり、そんな用事やら仕事やらで土日もこちらに滞在し、月火は本拠地に戻るも、昨日からまたまた地方滞在…その間、彼女は有休を取ってあま~い生活を終え、今日から出勤なのでした。

 まあ、こちらの結婚式というか、披露宴に出たんですがこちらはとにかく人を呼びまくるのが流儀で、500人招待したということでビックリしていたら「いや、普通じゃないですか」という答えにビックリ…でも招待されたからといってもこちら流なので、三々五々なんとなく集まってきて新郎新婦両親に挨拶した後、バイキング形式に並んでいる食事を食べその中で知り合いを見付けたら歓談して、あとはまた三々五々帰るというなんともとりとめのない感じ…呼ばれたプロの歌手が景気づけに歌っているだけで、特にこれといったアトラクションもなく…たまに招待客の合間を見て、客席を新郎新婦が回るって感じが披露宴らしいといえばらしいところ。受付で記帳して、ご祝儀を箱に入れさえすれば後はご自由にお過ごし下さいって感じでしょうか。

 そんな方と今日の午前に出かける車の中、仕事の話をしつつその優秀なスタッフから「AとBとの関係はどうなっているのか?」と聞かれて、「そこは情報交換とかの交流をやっているだけじゃないか」と答えようとして、「交流」の英語が一瞬浮かばず…繋ぐ話だから「interなんとか」かとまでは発想できたんですが、「う~ん、う~ん、inter……」と苦しみながらふと浮かんだ「course」でなんとなく行ったり来たりというイメージになるし、これだったかと思って力一杯「intercourse」と口走り…なんかそれで通じたようだから話は次へと流れたんですが、ふとこの言葉が違う意味にも思えてきて…だって、そこで浮かんだのがDKが喜ぶ話ばかりを夏期講習でしていた英語教師…もしや知らず知らずのうちにその時に擦り込まれていたかと、帰ってから辞書を開いたら案の定…

 ということで新婚さんを前になんとはしたないことを口走っていたのかと反省しきりなMUです。

 でも、古い意味では「交流」ということもあるとは辞書に書いてましたが^^;←After Festival^^;

 良い子の皆さんは決してマネしないように!!!

 そんな自分を恥じて、定宿に帰ってきた頃一応ずっと電源は入れたままにしているドコモが鳴り出し、何事かと思ったらかつて和歌山勤務していた頃にお世話になった方から…その方が知り合いと飲んでいたらたまたまMUの話題が出たようでどうしているかと思い電話した…という趣旨を懐かしの和歌山弁で延々と語られ…インドネシアの方も一旦話し出すと長いんですが、負けず劣らず和歌山の方も長い…まあ、最近はこっちかかけるときはスカイプからだし、滅多なことでは電話もかかってこないので無料通話分が溜まっているからいいんですけど…ちなみに、海外に電話すると着信であっても海外分の通話料はMUが払う仕組み…国内からかけた方は国内分の通話料ですむんですけどね…まあ、そんなことでMUを破産させたいという方は携帯に電話して長々と話すのが一番かと^^;

 まあ、そんなストレスが溜まる日々でも「涼太!翔太!」とタッキーが呼びかけるあのシーンを見始めたらそんなことも忘れ…

 明日はやっと部屋に帰ることができるし、夕方にはドキドキのメールが来るか来ないか?????

 せっかく9日の昼にはスーツケースを引きずりながら都心にいるはずなので、当たるも八卦当たらぬも八卦で申し込みだけは…しちゃいました^^;

 確か過去にチケットを利用して会員登録をしていたはずと古いメールを探ったら会員番号だけじゃなく、過去の利用履歴も発掘され…前回の利用が2007年、そしてさらにその前の初回登録が2003年だということで、きっちり4年に一度の利用だったとは…え~と、確か4年前と、さらにその4年前もあの世界大会を見に行くためにチケットを…う~んと、4年前は見に行ったことをここでも書いたような書かなかったような^^;そこまでして見に行ったのに、どちらもあれなことになってしまい大変残念なことかと思われ…

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きたぁぁぁ~!

2011年06月22日 19時41分02秒 | 日記系

 無事、ジャカルタ出張を終え、仕事の山を越えた気分…あとは5ヶ月イイニクの日にジャカルタ発成田行きの飛行機に搭乗する瞬間を待つだけ…そんな開放感から昨夜は宴会メーターが振り切れ…え?まただろって^^;

 久々にけだるいまま、すっかり使うのも慣れたジャカルタのバスに揺られてオフィスに着いたら、ジャカルタ駐在の方からは「なんか東京から11月に帰ってくるのは中途半端になるから来年3月までいることになるかもしれないって連絡が来て…」という話を切り出され、なんとなく最近の動きから予感はしてきたんですが、ズルッとイスを滑り落ち…「インドネシア滞在が延長になっても不都合はないかって聞かれて『特に無し』って答えておいたけど、大丈夫だよね?」という事後確認が^^;

 まあ、これから根回しが始まるから確定じゃないそうですが、どうか根回しに失敗しますように!!!

 そんな合間に、例の荷物の配達状況をチェックしても全く動いて無くて…しびれを切らして月曜には優秀な秘書に確認の電話をしてもらったら通関に時間がかかっているとのこと…

 確かに、昨夜行ったジャカルタの日系居酒屋に貼り紙があり「震災以降、日本からの貨物が減ったり、放射線検査で通関に時間がかかったりで材料の調達が厳しいから値上げに踏み切ります」とあったり、隣のお店では「そば粉の調達ができないので手打ちそばを止めて手打ちうどんにします」という貼り紙があったりで、ここにも震災の影響が出ているのかと…

 ということでもしかしたらMUの荷物も念入りに放射線チェックをされているのか…単に3誌とDVDが2セット入ってるだけなのに^^;…まあ、それか単にどこか片隅に忘れられていて、秘書からの電話でやっと片隅から拾い出されてラインに乗ることになったのか…

 まあ、どっちにしろ早々に受け取っても、なかなかゆっくり鑑賞している時間はなかったかと…

 と、やっと部屋に戻ってきて一息着いたらなんとうれしいお知らせが置いてあり、荷物が届いているとのこと!

 無事受け取り、氷も用意したし、これから芋焼酎を片手にじっくり鑑賞に入ります!

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流れ流れて…

2011年06月21日 01時26分14秒 | 日記系

 いや~、今朝いつもの空港に着いてその足で出勤…優秀な秘書に明日からの出張の段取りをしてもらっていたら、なんと明日の朝一は満席でビジネスしか空いてないとのこと…それなら前泊した方が安いということになりましたが、結局今日も空いてるのが最終便だけ…まあ、キャリアフラッグな航空会社以外も探せばあるんでしょうけど、そういうことで今はジャカルタに泊まってます。

 プライベートな時は全部ネットで予約・カード決済してますけど、出張だと領収書とかの問題があるから飛行機は旅行代理店を通していて…その旅行代理店とのやりとりが優秀な秘書でも中身が二転三転…まずは飛行機を確定させてから次ぎにホテルとなっても全くはかどらず…取り急ぎ発券してもらうために秘書にはお遣いに出てもらい、あとは仕方ないのでネットで探すことに…さすがにお仕事で泊まるのでビジネスホテルクラスなところを、いくつかある日本語な海外ホテル予約サイトで当たってみたら、まあまあ予算の範囲に入っていてホテルの場所も悪くないところが見付かりなんとか来ることができました。

 さてと、忘れてしまいそうなのでバリのお話しでも…今回のバリ行きの目的は、世界遺産のドコモ…じゃなくてコドモ…じゃなくてコモド島に行くこと。やはり最近人気があるようで、バリからのツアーも色々出てますが、ちょっと遠いところなので1泊2日とかが標準コース…でも日系な旅行会社が土曜限定出発での日帰りツアーをやっているということで、これは参加しないと!ってことで木曜の夕方にwebから申し込んで、金曜に連絡が来て参加決定ってことでバリまで来たんですねぇ。朝一の飛行機ではツアー参加に間に合わないので、金曜の最終便でのバリ入りになりました。

 そんな感じだったので、集合場所に行ったら「いや~、フットワーク軽いんですね」ってガイドの方に言われましたが、まあ腰の軽さはいつものことなので^^

 で、結構も多いと聞いているローカル系な航空会社ですが無事飛び立ち、さらに東へ向かうこと1時間…降り立ったのは、何も無いところ…

 それから港まではチャーターのミニバスで移動でしたが、その運ちゃんの車内デコレーションがとことんラブラブにこだわっていて…

 このコモド島はコモドドラゴン(コモドオオトカゲ)が有名で、海流の激しい海に囲まれ独自に巨大進化したという…まあ、地元の動物園にいるといえばいるので、わざわざ大枚はたいて行かなくてもいいんですが、まあやっぱり現場に行ってみないと…

 ってことで、このツアーはスピードボートで効率良く島を巡るのが売りということで、1時間の船旅でドラゴンが棲む島の一つリンチャ島へ…まずはカニクイザルのお出迎え…

 基本的にドラゴンはトカゲですので変温動物…日中は日陰で休んでいることが多いとのこと…ここリンチャ島では国立公園のレンジャーハウスに食べ物の匂いをかぎつけて集まってくるんだそうです。

 そのレンジャーハウスに行ったら、いました!

 オスの大きいのになると2mを超えるというドラゴンですが、只今繁殖期間中らしく相手を探しにオスは山へ出かけているそうで、ここにはメスばかりということでした。

 こうやってゴロゴロしてますが、血の臭いを一旦感じてスイッチが入るとシカをも倒して食べ尽くしてしまう狂食性があるそうで、もちろんレンジャーの方の指示でそぉ~っと観察してました。

 それからまたスピードボートに乗ってコモド島へ…どこまでも続く青い海に青い空!ついプシュッとやりたくなる気分のところ、さすが分かっているガイドの方がビンタンありますとのことで、倍の値段でもついついプシュッと!

 いや~、気分は最高!とデッキの後ろに座ってしばし悦に入っていたら、さすが潮の流れが激しいということで、そこを激走するスピードボードは豪快に波を立てそれがザッパ~ンとMUに襲いかかり…かわしきれずにMUは半身濡れてしまいましたが、まあ隣の新婚さんを守ってあげたということで^^;

 そして次の目的地コドモ島に上陸…

 なんか本当に最近世界遺産づいていますが、ボートが出航した街も今は世界遺産登録効果の観光客バブルに湧いているそうで、ガイドさんが言うには空港から港への道もまえはデコボコ道が最近舗装されたそうな。

 こちらでは軽くトレッキングをしてネイチャーツアーっぽくガイドさんが色々コモド島の解説をしてくれ…さすが、こういう解説は日本語ガイドの方がいいですねぇ。

 コモドドラゴンと名前が付いていてもコドモ島ではなかなか遭遇できないとのことでしたが、なんとかメスの一頭を発見!

 それから昼食を食べ、コモド島のピンクビーチへと移動…

 ピンクビーチといっても艶っぽい浜辺という事じゃなくて、その名の通りピンク色なビーチ…この写真だと光の加減であまりピンクっぽくありませんが、砂に赤っぽいサンゴの死骸が混ざってピンクに見えるという…

 サンゴの生息場所や潮の流れの関係で、ピンクビーチはコモド島でも2カ所しかないとか…イメージではそんな大きい島のように思えなかったんですが、コモド島は実は東京との2/3の大きさがあるそうです。

 

 グラスボートに乗り換え、しばしの海中探索…ここは冷たい潮と温かい潮が混じるので、寒流系と暖流系のサンゴがどちらも見ることができるんだそうです。

 すっかり満足してあとは帰るだけ…疲れで一眠りしてから、デッキに出てやっぱりプシュッと…そしてガイドの方と話してたら、その方もインドネシアに来て半年ということで、インドネシア初心者同士で話が盛り上がりましたね。

 バリに帰ってきてから、晩メシを…ってことで、バリに来たからこそ日本料理系でってことで、この前とは別なお店へ…

 カリカリベーコンと揚げテンペのサラダがなかなか良かったですね。

 そうそう、ここでバリ産ワイン「ハッテン」を呑んでみましたが、まあ一応ワインかなって感じで…^^;

 昨日は、あえて何もしないゼイタクを…なぁ~んて、でも本当に朝の7時を過ぎてまで寝てたのは1ヶ月以上ぶりなのかな^^;…それから、9月の一時帰国に水道橋と有楽町を表敬訪問?する段取りも…単に郵便転送してくれている業者に振込を依頼するメールをしただけですが^^;

 7月の一時帰国は単に往復するだけで、一応前からの予定どおり9日の昼頃には都内にスーツケースを持って着いているはず…9月は壮大な旅行も考えていて、どう行程を組むか様々検討中で、その比較もあれこれと…

 そんなうちに昼になり、歩き方の指南書で近場におすすめなローカルレストランがあるとのことでそちらへ…ブタの丸焼きを各部位ほぐしてホットプレートに乗せたものは前回食べましたが、今回はそれをチャンプルにしたもの…ちなみに沖縄と同じく、インドネシアでもチャンプルと言えば混ぜるという意味で、ナシ・チャンプルというとご飯の上に様々な惣菜を乗せ、それを混ぜて食べるという…

 中に入ったら完全に地元の方100%だったので、まずはどうやったら注文ができるか人の動きを観察して…最初並んでいる人の後に付いていたら、そこはお持ち帰りの方用の列で、座れば一択なナシ・チャンプルが出て来る様子。

 で、飲み物は?と聞かれて迷わずビールビンタンとまでは行きましたが、ちょっと弱気にケチル(小瓶)で…と思ったら、コーラとかと同じようにストロー付きで出てきて…酔いやすくなるということでお下品な飲み会の罰ゲームの定番のイメージが…グラスを頼むまでのインドネシア語のコミュニケーションには自信がなかったもので、おとなしくジュージューすすってましたとさ^^;

 

 いや~、このチャンプルはまりそうなぐらいなインドネシアC級グルメの暫定王者ってところでしょうか^^

 十分に堪能してからお会計ということで、だいたいこういう所は自己申告制なので、ビールとナシ・チャンプルと伝えておばちゃんに「いくら?」と聞いたら、盛りつけを一手にやって店を仕切っているおじさんがMUの顔とテーブルとを見比べながら「Rp.50,000でも取っておけ」風におばちゃんに言ったようで…まあ、ビールも呑んでこれだけの満足感が¥500とはお安いもので…一応、このお店ではMUもオールインドネシア語で出てきましたよ!

 ってな感じですっかり満足し、あとはプールサイドでお昼寝…少し泳いでから部屋に戻るも、あまりにも天気がいいのでやっぱりもったいなくなってまた夕日でも見ようかとチャリンコを借りてお出かけ…地図的に夕日がきれいそうな場所にたどり着き、夕日もバッチリだったのに持って来ていたデジカメのメモリーカードをPCに挿したままだったので、結局景色は心に留めておくことに…なぁ~んてね^^;

 デジカメの充電器を忘れたような気がしていたら、ちゃんとカバンに入っていて無意識のうちにお出かけセットを用意しているMUに感心していたら、なんと今朝ホテルのコンセントに挿したまま忘れてきてしまいましたとさ^^;

 ホテルに電話したら、ちゃんと保管していてくれて後で送ってくれるとのことで一安心^^;

 さてと、そろそろ寝ようか…え~と、バタバタでお出かけセットを遊びから出張モードに入れ替えてきたけど忘れ物は無いはず^^;

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待てど暮らせど

2011年06月17日 23時15分52秒 | 日記系

 水曜にやっと長い出張を終え…だいぶ途中では息抜きをしましたが…一目散に戻ってきたにもかかわらず、日本からの荷物が届いていなくてガックリ^^;いつもなら1週間が標準で届くはずなのに…

 ホント今月はこの半年最大なお仕事の山なんですが、MU的にはこの地方出張でとりあえず上り坂は終えたかと…あとは来週のジャカルタ出張で乗り越えられるはず…

 ということで、待てど暮らせど日本から3誌と革命DVDが入った荷物が届かないのに業を煮やし、今日はお仕事を終えてからフラッと空港に向かいバリへ…

 荷物のパッキングも手慣れたもので、ササッといつもの必需品を詰めてきたつもりが…しまった、カメラのバッテリー充電器を忘れたので、今ある分しかもたないか^^;

 いや~、狂ったように出歩いてますが、やっぱり充実した生活を装っているように見せかけているだけなんですかね^^;

 なぁ~んて考え始めても仕方ないので、そんなことより夏の予定も…一応、7月には一時帰国することで色々段取りを進めつつ、さらに9月上旬にも一時帰国と別な国への旅行の合わせ技を練り…

 おぉ~、我らがSBYことユドヨノ大統領が日本訪問というニュースが流れていますねぇ。明日は気仙沼まで行かれるとか…こちらでは公の場所には国旗はもちろんのこと、ガルーダのエンブレムとその両脇に大統領・副大統領の写真が掲げてあります。最初新聞に「SBYが何か決めた」風に見出しが出ていて、きっと何か政府機関なんだろうと思っていたら、それが大統領を表しているということに気付くのにしばらくかかり…Susilo BamBang Yudhoyonoが本名で、こちらでは何でも頭文字で呼ぶのが好きなのでSBY…国民の敬愛を集めている大統領なので決して「スシローでバンバン食べて帰って下さい」なんて事は言わないで下さいね^^;

 おっと、明日も早起きなのでそろそろおやすみなさい!

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初体験な週末

2011年06月12日 22時02分01秒 | 日記系

 ♪帰り~たい、帰れ~ない…とばかり、金曜も遅くまであったし、月曜も朝一からということで引き続き地方出張のまま滞在中。

 そんな合間、気分転換にお出かけ←最近出かけすぎだろって^^;

 土曜日は、歩き方の指南書にこの前行った火口湖と同じく半ページで紹介されていたジャワ島の東の端にある国立公園へ…それだけでは情報が足りないので、ネットで漁り、ドライバーと半信半疑でお出かけ…もうすぐそこにバリ島が見えるような場所でしたが、無事、ネットの情報どおりに入り口ゲートを見付け、入場料を払いいざ中へ…

 そしたらまずはお猿さんの群れが熱烈歓迎…

 ちなみに、インドネシアでは「たぶん」と言うとき、「モンキン」と付けるので、会話に「モンキン」が多いと、この人は自信が無い話しをしているのかと…「モンキン、モンキー」という余地も無い立派なお猿さんでした^^

 次ぎに、インドネシアらしからぬ風景のポイントへ…

 手すりとかも貧弱な展望台におそるおそる登った風景ですが、インドネシアというと鬱蒼とした森が広がっているイメージですけど、ここはまるでサバンナのように背の低い樹がまばらに広がり…

 これをみていただくとお分かりかと…アフリカとかにはなかなか行くことができませんが、サバンナ初体験と言うことで…

 そんな写真を撮っていたら、いきなり係員っぽい方に呼ばれたような気がして振り返ると、「ディール!」との声が…てっきり「deal」と聞こえて、一瞬カネに関係する話かと思い…そうかカメラを持っているから追加料金でも払えというのかと…無視して立ち去っても良かったんですが、呼ばれた方に行ってみるとさらに事務所らしき建物の裏へと静かに付いてくるような感じで呼ばれ…おっと、裏手で金銭授受とは完全にこの方のお小遣いになるのか?とあきれかけていたら、その方は「あっちあっち」と建物裏手の先の方を指差し…そこでやっと「ディール」が「deer」だということに気付き…確かにインドネシア風発音だと「ディール」になるんですけど、予習のおかげでシカが出るということを調べておいて良かった^^!

 「あそこにいるから木の陰の死角に入って近付け」といったような感じで言われ、そぉ~と抜き足差し足で近付き、一旦木の陰で体制を整え、どこぞの刑事ドラマか巨人の星なお姉さんようにそぉ~と顔を出してみたらいましたよ!

 それから海辺の方に行ったら、今度は景色が一変白砂にマングローブの林…

  そんなマングローブの林を熱心に観察する学生さんたち…どうやら国立公園のガイドの方に連れられてのエコツアーなんですかねぇ…なんか遊歩道らしき所を進んでいくのでついつい後を付け…って別にニンジンを下げられたナントカのごとく、よだれを垂らしながら歩いていたワケじゃなく、こちらはなかなか案内表示とかが充実してないからこういうのに付いて行くのが便利かと^^;

 最後は遊歩道からも外れ、こんな中を抜けていくとそこにはこんな静かな入り江が…

 先ほど見えていた山も全く違う景色に見え…きっとこんな所まで来て、この風景を見た日本人はそうはいないことでしょう^^後で聞いたら、ジャカルタからやって来た学生さんの集団のようでした。

 そして帰り道のサバンナでは…

 そしてまたディールを発見!

 と野生の王国を堪能したのもつかの間、ホテルに戻り仮眠を取ってから夜半にはまたお出かけ…今度は東ジャワ州一番の観光スポットブロモ山へ…ここもバリ島からのオプショナルツアーでやって来る方も多く、またヒンドゥー教の聖地にもなっているという活火山…定番はご来光を拝むためということで丑三つ時の出発…

 着いたら、予習どおりカモを狙ってわさわさと地元の人が湧いてきて…インドネシアと言えど標高2,000mを超えるのでかなり寒く、毛布を被ったり厚手のジャンパーを羽織り、カモに手袋や帽子を売りつけようとする方とかが寄ってくるんですが、長袖ジャージぐらいで十分東北人なら耐えられる範囲ということで振り払い…

 ご来光を拝むスポットまでは歩いても行くことができるそうで、そちらに向かおうかと思った瞬間、またまた話しかけてきた方がいて、「もっと高いところにビューポイントがあって、そっちのほうが絶対眺めがいい」と言われると、ナントカじゃないですが高いところに登りたがるMUとしては心を動かされ…そして、「今からだとバイクでもギリギリ日の出に間に合うかどうかだから、バイクを使え」と…ついに押し売りに負け、バイクに乗ることに…実は、生まれてこの方バイクというものに乗ったことがなかったんですが、思いがけずに初体験…

 夜も白々と明けてくるとこんな風景が…

 やっぱり乗って良かった!と思いましたが、さすがインドネシアクオリティなので、途中バイクでは上れない道は歩いたり…

 そして、やや日が出てしまってましたがなんとかご来光を拝むことができ…

 もうビューポイントはツアーの皆さんだけでなく、地元の方々も含めごった返し、皆さん手にしたカメラで大記念撮影大会に…

 本当に箱庭のような感じで、あっちもこっちも火山がニョキニョキと…

 そんな人がごった返す片隅でプシュッと…今回道すがら寄ったコンビニにはビールビンタンが置いて無くて、今回は「ギネスを探せ!」な構図になってますが^^;

 時々、こんな感じで噴煙が高く上がるブロモ山ですが、なんと火口の縁まで行くことができるのも知っていて、その往復に馬を使う人もいるらしいとも聞いていたんですが、バイクの運ちゃんが「俺のダチを呼ぶから!」ということで、もちろん有料で馬に乗ることに…

 たいていちゃんと引き手の方が馬を導いているのに、MUを楽しませようと思ってか単に面倒だったのか分かりませんが、簡単に手綱さばきをジェスチャーで教えてから引き手の方は後ろを付いてくるだけ…引き馬には乗ったことはありましたが、自分で馬を操るなんてもちろん初めて…おそるおそる乗ってましたが、だんだんと慣れたら片手はカメラを持ったり…もうちょっとテンションが上がったら去年のドームを思い出して「♪No~ More~ Pain!」と歌ってしまったかも…もちろんここは「wait」ではありませんので悪しからず^^;

 最後は人の足でぞろぞろと火口へと登り…もちろん、こんな場所に立つのも初めてのことで…

 火口の縁からのぞき込んでも、そんな音を立てているわけでもなく、静かに噴煙が湧き上がるという感じで…どこぞの温泉地の方がもっと音を立てていたような気も…

 そんな感じで満足して、帰ろうと思ったら運ちゃんが「さらにいい場所があるんだけど…」と誘いをかけてきて…完全に「ここから先は別料金!」とカモられてしまった感もあったんですが、こうなったら付いて行くしかないかと…

 で、ちょうど噴煙がたなびく方角へバイクで突入していったんですが、火山灰降る中を激走するのも初体験…鹿児島で桜島の火山灰が降る風景を眺めたことはありましたが…目をつぶりたいんですが、目をつぶるとバイクから振り落とされそうな気もして、なるべく顔を伏せるような感じでひたすら耐え…かつてのSLの旅なんかこんなだったのかと思いつつ…でもこのばしばしと砂粒が当たる感覚は、かつて春先にスパイクスタイヤの粉じんが舞う中チャリンコで激走してた頃もこんな感じだったかと…

 写真の奥の煙っているエリアが火山灰舞う道…

 でもその先にはまた別世界が広がってました!

 

 さらに滝見物でマイナスイオンも吸収し、リフレッシュしたと思ったら、結局また同じ道を戻りスタート地点に帰り着いたらネコじゃありませんが灰だらけになってましたとさ^^;

 昼時だったので、レストランに入ってみましたが団体客が出た後で、ガラ~ンとしていて…一応注文を聞いてくれたので、ホッと一安心して、ビールビンタンでも呑もうかと思ったら、またまたアヤシゲなオッサンが近付いてきて…ガイドの押し売りとかかと思い、生返事に答えていたら、いきなり肩を揉み始めたという…これまたツボを的確に押さえてきて気持ちいい…前も書いたように、インドネシアスタイルのマッサージはツボを突く感じではないので、いつものマッサージとは違う快楽が…そしたら、今度は床に座り、足を出せと言ってるようなので足を差し出したらふくらはぎのマッサージを…レストランの店員も、その方を見ても何も言わないのでアヤシイはアヤシイにしても不審者ではないかと…しまいにはおじさんが、ハッカのオイルを出してきて、靴下も脱いでの足つぼマッサージ…さすがにそこまでやってくれたからには、チップRp.20,000を弾んでおきました^^;

 で、定宿に帰ってきましたが、もちろん衛星放送は入らないわけで…きっとさっきまで世界中で熱狂していたであろう音楽番組を今日は見ることができず…あ、先週は飛行機の中だったということで見逃しているし…ひょっとして1ヶ月分、丸々見なかったのって、少クラはおろかMJ時代から見始めて十数年、初めての事態かも^^;…まあ、今月は見逃したって悔しくなくはないことがあるようないようなでもやっぱり…^^;

 あとは心の支えは革命DVDの到着を待つのみ…土曜深夜にはジャカルタに到着したようですが、こちらは土日は仕事をするわけがないので動かないでしょうし…月曜から通関に取りかかると届くまでは最低3日…って水曜までは帰ることができないので、ちょうどいいんですけどね^^;

 最近狂ったように動き回っているのは事実ですが、わざわざここに動き回っている報告はしなくてもいいんですけど…まあ、一応充実した生活のフリをしているような気がしなくはないことがあるようなないようなでもやっぱり…^^;

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今日も元気だ

2011年06月10日 22時54分42秒 | 日記系

 いや~、今日も元気だ、チャミソルがうまい!…いつもは地方出張中はビールビンタンだけで満足しているんですが、今回の滞在は1週間なので、出発前に濃いお酒をいつもの日本食材を置いているスーパーで調達しようと思ったら、今回はチャミソルが置いてあり…さすがに今まで愛飲していたのがRp.70,000くらいだったのにチャミソルはRp.100,000と高級品…でも味はやっぱりチャミソル…う~ん、九州時代の釜山旅行で呑みまくったのを思い出すなぁ。

 そんな過去の記憶は思い出すのに、昨日とか一昨日はう~ん。とにかく忙しかったと…確か、月曜はまだ住んでるホテルのラウンジで、今日も元気だレモンティーがうまい!ってやってたかも…その後、ミルクを足してミルクティーにしてみたり…いつもはジャスミンティーだったんですけどね、ごめんよフッカ^^;

 まあ、そんな1週間前、タイにいたことすら忘れてしまいそうでしたが…最終日の街歩きの事書いてませんでしたよね。まあ、いらないという方も多いかと思いますが、ここは自分の記録用に…

 さてと、あの時は…そうそう、一応ジャカルタ駐在の方にこんな時期に海外逃亡しているなんて悟られたら後で何を言われるか分からないので、あくまでもインドネシアにいるフリをしていて…ジャカルタ駐在の方もテンパッていて、時間に関係なくメールが来るから日曜の午前はその後片付けをしつつ、オーダーしたスーツの配達を待ち…

 スーツを無事受け取り、ホテルをチェックアウトした後はジャカルタの街歩きでも…特に旧市街の寺院巡りでもしようかと出かけたところ…

 

 ここが前の日に来ようと思って、たどり着かなかったタイ国鉄の駅…

 で、そこから旧市街探索へと出かけたら、幸先良くいかにもっていうタイ風寺院を眺めつつやって来たのが中華街…

 

 寺院の裏手に回るとこんな世界が…

 本当に、ホンコン・タイワンさんが出てきそうな町並み…

 ここまで歩いただけでも汗だくになり、やっぱり水分補給を…

 一応歩き方を指南するガイドブックに点心がおいしいということで載っていたんですが、確かにうまい!

 もしかして、このフカヒレも気仙沼とかから来てたのかなぁと思いもはせつつ…今回の震災を見て、めざとい人はフカヒレとか吉浜アワビとかを香港で買いだめしていそうですけどね^^;

 

 こんな感じで店先で調理するのは、匂いでお客を呼ぶためか、はたまた配管を奥に通すのがめんどうなだけなのか???

 そんな活気のある街で群がる皆さん…

 日本で銀行に行っても紙かせいぜいアルミとかニッケル合金や銅ぐらいしかもらえませんが、ここの金行に行けば金が手に入りますw

 

 そして吸い寄せられるようにアヤシイ路地へと…こんなところでよそ見をしていたら危うく屋台にぶつかりそうに…

 お兄ちゃんの笑顔に免じて、ミカンを搾ったジュースで水分補給!

 そんなアヤシイ路地を探検していると、こんな素晴らしいお店が…

 ナントカとハサミは使いようといいますが、これだけあったらどう使いましょうか^^;

 そして39バーツというと日本円にして120円程度…かつては「カシオミニを賭ける」時代もありましたが、これでは…^^;

 本当は、この上流にあるワット・アルン(ワット=寺院、アルン=暁…暁ですよ!Gさん!)として三島由紀夫の小説でも有名らしい寺院まで行きたかったんですが…写真右の塔の所

 結局、下町歩きでタイムアウト…でも、こんなお店も…

 画像をもっと拡大したいところですがオトナの事情もあるので…新聞読んでいるおばちゃんの斜め右上になんかかつて見たことのあるヤーなんとかってユニットメンバーらしき…その近くにも日生劇場の歌舞伎でおなじみな方とか…詳細を調査したかったんですが、撮り終わったちょうどその後に新聞からこちらを見つめたおばちゃんの目が怖すぎて入るのがためらわれましたとさ^^;

 こちらはオトナの事情は関係ない世界になっていると思われ…^^;

 さて、今夜は…そろそろ日本からの荷物はジャカルタに着いた頃かなぁ^^

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帰りタイ…わけでは…

2011年06月06日 01時19分31秒 | 日記系

 いや~、今日も元気だビールビンタンがうまい!ってことで、やっと帰ってきて汗みどろを流してサッパリし、ビールを…

 バタバタで乗り込んだ我が街直行の飛行機…昼からの予定は相変わらずノープランでバンコクの下町を歩いているうちにホテルに荷物を取りに戻ったのがちょっと遅くなったので、あとはそのままタクシーで空港に直行…バンコクはいや~本当に大阪の夏を彷彿させるような蒸し暑さで、歩き回ったらこの前のショッピングで買った速乾性のポロシャツもぐっしょり…ホテルの売店では生憎プシュッとするものは瓶しか置いてないので、おとなしく普通の飲み物を買ってタクシーに飛び乗り…高速は順調で30分チョットで空港に出発の1時間半前と余裕の到着かと思われ…

 実はAir AsiaではWebチェックインをするとそのまま搭乗券がプリントアウトできて、荷物を預けなければそんなに早くに空港に着かなくても良かったんですが、今回は例の付加価値税(VAT)が戻ってくる手続きと、液体の瓶が荷物にあるため荷物を預けることにしていたので、余裕の到着が必要だったんですね。

 そうそうVAT Refundの手続きで時間を取られないよう、タクシーの中でガイドブックを良く読んだら、チェックインの前に税関係員の所で買った品物を全て出して見せて確認のハンコをもらわなければならなくて、注意書きに「未使用のものに限る」とあって、さて困った…実際カバンは値札を外して使っているし、ポロシャツも着ているし…まあ、一応行ってみるかと思い意を決して係員の所に並んだら、申請書を見て「バッグは?」と来たので、これとカートに載せたバッグを示したら一瞥しただけでポンポ~ンと気持ち良く確認のハンコを押してくれ…あとは細々しすぎるから聞かれなかったのか、代表的なものしか聞かないのかは分かりませんが、この辺りがさすがの東南アジアクオリティってとこでしょうか^^;

 問題無く荷物の預けも終わった時点で出発の1時間15分前…ここでプシュッとやりたい誘惑に駆られましたが、空港が広すぎるというのは到着時に分かっていたので変に動き回るよりは、まずは出国してからにしようと並んだらイミグレが大行列…日曜夕方の混雑と言えば伊丹空港のセキュリティゲートの前もすごいことになりますが、まあそんな感じで…例えれば横アリの中のホールでグッズを買うような…

 そんな混んでても、カウンターの半分は閉まっていてもう一人が出て来たと思ったらあっさり交代しただけ…おまけにMUの前の係員は一つ席を飛ばしたカウンターの方との雑談にも余念がないようで…ここら辺もやっぱり東南アジアクオリティ?^^;

 そう言えば最近のイミグレって顔も上げずに黙々と入力するだけだと思ってたら、よく見たらカウンターの上にカメラが乗っていてもうPC上で確認できるのかと…パスポートの写真との照合やら、要注意人物リストとの照合もイマドキの技術ならあっという間に終わりそうですね…あまりテキパキそうに処理しているように見えないのもきっと照合待ち…ってことにしておきましょうか^^;

 で、結局イミグレ突破まで25分かかり…渋滞以外でこんなに並んだのは日本を出て以来久々かも…で、次はセキュリティゲートでPCはカバンから出せだの最後はクツまで脱げだの厳重な検査を通り…ちなみにインドネシア出国の際にはちっともそんなこと言われたこともなく国内線と変わらないユルさで…つい最近も爆弾騒ぎがあったはずなのに…^^;

 そして、免税店街を抜けるとVAT Refundの手続きカウンターが…イミグレが混乱していたし、広すぎる空港なのであちこちにファイナルコールを過ぎたお客を探す航空会社の皆さんがチラホラと…たぶん格安な会社だと探す手間も省力化であっさり飛び立たれてしまいそうなので、GATE CLOSEと搭乗券に書いてある時間までには絶対ゲートにたどり着かないと…でもまだその時間までは20分あったし、VATのカウンターに並ぶことに…そこにはインドっぽい皆様が並んでいたのですが、探しに来た航空会社の方を待たせて悠々と手続きをしているかと思ったら、俺だって時間が迫ってるんだ風に順番で言い合いをしているような方もいたり、還付額が気に入らないのかクレームを付けて最後には訴えてやる風に還付金を突き返して申請書の写真を取る人もいたり…さすがカオスな国で、空気を読むなんてことはしないんでしょう^^;

 それから、そんな傍若無人な皆さんが終わりMUの番に…あっさりと日本円にしたら1回飲みに行くことができるぐらいを受け取った時点でゲートが閉まるまであと5分…VAT手続きの場所から走った走った…案の定、格安な会社は端っこのゲートに追いやられていて…確か羽田の第2ターミナルでもど田舎行きは延々とゲートまで歩きますが、それ以上かも^^;

 で、息も絶え絶えにゲートにはほぼクローズの時間に到着…ってか、こんな日に限って定刻だし…なんとか飛行機に乗り込んだら、あと数名のお客様の搭乗をお待ちしてますってアナウンスが…なんだ~待ってくれるのかとガックリ来ましたが、まあ間に合うに越したことはないかと…

 乗った瞬間、いつものインドネシア語なざわめきを聞いてホッとしましたね^^

 機内サービスは何でも有料ですが、買ったレモンウォーターが例え冷えていなくてもおいしかったことおいしかったこと!

 機内ではじっくり3誌を堪能していたらあっと言う間に…ってほどでもなくて、3誌を堪能して一眠りをしたぐらいですか^^;さて、いつも朝はラウンジでのオーダーはジャスミンティーでしたけど、明日からはレモンティーかなwでも歯磨きで服が濡れるってどんな磨き方をしてるのやら^^;でも、風呂に入ってぼぉ~っとしながら歯を磨くのは良くMUもやってますけどね^^

 こちらに着いたら、20世紀の遺物のような高いカウンターにどんと座るイミグレに…国家の威信?なのかどこもイミグレは制服だけはビシッとしているのに出国の際には早朝のせいなのかジャンパー姿の方もいたイミグレ…たぶん高いカウンターは係員と目線の高さを合わせているんでしょう…もちろんそんな所には卓上カメラなんて置いてませんし、指紋照合機も置いているんですがシステムができていないのかただの飾りな箱になっていて…マレーシアでは出入国どちらでもピッとされるのに…そんなイミグレ、またまたMUのビザを見て怪訝そうな顔になり…はいはいさっさと別室に連れて行ってくださいと言いたいところですが、じっと待っていたら何やらシステムをいじるマネをした上、隣の係員に「大丈夫か?」みたいにチラッと見せたら隣の係員も「いいんでないかい?」風に答えていたので、あとはポンポンポ~ンと入国のはんこが押され無事入国許可へ…

 そして、荷物を受け取ったら次の関門が…そう、今回わざわざ荷物を預けたのは日系デパートでポン酒と焼酎の四合瓶を買ってしまったので…厳重に包装をしてスーツケースへ…そうそう、無事に届いたオーダーメイドスーツも入れて…初めてスーツケースの機能を果たしたような気が^^;

 無事、荷物をターンテーブルで拾い税関のスキャナーへ…モニターがこっちにも丸見えで、瓶が2本バッチリ写っていて…一応、免税の範囲は1リットルまでなので、四合瓶2本だと計算的にはオーバーするんですが、いざとなったら「日本では1.44リットルならキラキラ(インドネシア語で約の意)1リットルに含めるんだ!」と超理論を言い張ろうと思っていたんですが、なんか前の人のカバンに写っていたらしく係員がそちらに行ってしまい、MUが慌てず騒がず立っているとその瓶が写っている画像をチラッと見て、前の人のカバンを開けるのに専念していたので、慌てず騒がずそぉ~っと出てきました…ラッキ~!

 ということで、我が家に無事お迎えしたポン酒と焼酎…いや~、この鶴齢って新潟でMUが一番好きなお酒と前々からここで何度も言っていて、国内でもなかなかそこら辺で買えるものではないのに、なぜかこんな東南アジアの地でお目にかかれるとは…

 よくぞご無事で…って時代劇のような感慨に←大げさだって^^;下にあるのは日曜にはルームメイクの後、ケーキを置いていってくれることが多くて、たぶん今日置いて行ってくれたもの…さすがに今食べるとヤバイので明日の朝にでも…あと、横にあるのは5,000バーツのスーツです。ちょっとスーツケースでしわが寄りましたが、さて一晩吊した明日の回復力で生地の善し悪しが分かるはず…

 さてと、色々書き連ねたせっかくのバンコク空港事情ですが、今年は皆さんに活用していただけそうな機会が無さそうな感じになっていて残念…無念…ボク知念^^;あ、「いちねん、にねん、ボク知念」なんて言ってるお年頃じゃ無くなったら、ぜひこれをどうぞ!なぁ~んてアホなコトを言ってる場合じゃなく明日からはキビシイ現実が待ち構えて…はぁ~^^;

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見タイ

2011年06月05日 23時50分25秒 | 日記系

 明け方、晴天の…じゃなくて暁天の霹靂に起こされ…せっかく、色々調べてタイ国鉄を使い世界遺産の街アユタヤまで出かけ、レンタサイクルでも借りて散策しようと思ってたのに…インドネシアではカサなんてほとんど無用のものとして持ち歩く人がいないので、MUもすっかり持ち歩くものからはとうの昔に入れてないんですが…意外にタイの皆さんは律儀に折りたたみカサを持ち歩いていたりするみたいですね。

 ということで、部屋に備え付けのホテル名がデカデカと入った長いカサを持ち歩くかどうか…国鉄の駅までも地下鉄とかで行こうと思ってたんですが、だいぶ気持ちが日和ってきて取り急ぎタクシーで駅まで行くことに…

 空も明るくなってきていたんで、行ったらなんとかなるだろうと思っていたら、タクシーの運ちゃんがこのカモからどうお金を取ろうか算段し始めたらしく、MUの予定を色々聞いてきて…一応、正直にこれからアユタヤに行くと話をしていたら、「この車でも行くけど…」なんて話をしてきて…

 交渉の末、公共交通機関利用よりはもちろん高いのですが、まあ現地発ツアーよりも全然安い感じでササッと見て回れるのならそれならそれでまあいいかと完全に日和ってしまいましたとさ。

 もちろん、ポッキリの値段で駐車料金や高速代、ガソリンとかの追加料金は払わないからと釘を刺し…

 で、汽車の中ででも見ようと思った3誌を取り出し見ているうちに、夜更かしの疲れもあってぐっすり眠る至福のひととき…

 アユタヤはかつての都が置かれていた古都で、様々な仏教遺跡が花開いては侵略してきた隣国が破壊をすると言うことが繰り返されたそうで…

 それで傷跡が痛々しい部分には布をかぶせているそうな…

 この塔にも建造時期によって特徴があるのだそうで…

  なんかこうやって座った石仏が並んでいるのは、盛岡のどこぞの公園のようですが…あ、数は盛岡は16体しか無かったか^^;

 ちょっとこうわびさび的なものを感じてしまいますが、別なところではここまで壊され…

 壊す方は壊す方でもかなりなパワーが必要だったのかと思いますが…

 それが、現役の寺院でおまけに華僑の方に信仰されているとこんな感じに…

 奈良の大仏様とも匹敵するぐらいな大きさでしたでしょうか…それで、皆さん黄色い布を買ってどうするのかと思ったら、この写真のようにつなぎ合わせ…

 下々で、皆さん仏様とのつながりや御利益を求めている様子です。

 そして、たぶん僧侶に対して寄進するセットが売られていましたが…なぜ懐中電灯が入っているのかが分かりません^^;これで、お坊さんに世の中を照らしていただくってことでしょうか?

 受付に持っていくときっとありがたいお話を聞くことができるのでしょう。

 そしてこの皆さん、何をすくって筒に入れているのかと思ったら、黄色いロウのようで…

 固まればこんな風になるようです。

 なんてことを色々見てから帰路へ…あっという間で昼過ぎには戻ってきましたが、そこで運ちゃんが小遣い稼ぎに走り…どうしても土産物屋に寄ってくれと頼まれ、なんとなく入ったところでいつの間にかスーツを作ることに…まあ、インドネシアでは使うことはないのですが、軽くて気に入った柄の生地があったからオーダーメイドの注文を…Aokiでも1着買えるかどうかな値段でした。

 で、腹減ったとつぶやいたら、じゃあレストランまで連れて行くんでときて…でも、土曜日のせいかだいぶ渋滞が激しくなってきていて、運ちゃんもそろそろ割に合わないと思ってきたのか、レストランでMUを降ろしたら帰りたいと言い始め…まあ、歩いて帰れないワケじゃないところだったのでそれでもいいからあとは支払いを…ってその段階になって、運ちゃんは「市内もあちこち行ってガソリン代もかかったから」と言い始めたんですけど、「約束どおりね!」でMUはあっさり却下…でも、最後にかなり色を付けたチップを渡したら、ニコッとして帰って行きました。

 さて、海鮮系なお店でトムヤムクンを味わおうかと思っていたら、加藤茶系なオーナーが「カニカレーもね」って強引に…

 まあ、有名だし一度食べてみたいと思っていたので、いいかと思っていたらおじさんどでかいカニを選んでくれていたようで…

 しかしまあこのオーナーの格好といい、見るからにアヤシゲ…おまけに、あっちのテーブルこっちのテーブルに愛想を振りまいてタカと思うと、外で近所のお店の人と話し、戻ってきたら従業員にあれこれ言ったり落ち着かないこと…

 こんな、身のぎっしりしたのを日本で食べてもこのお値段は難しいかもしれませんが、ちょっと高価なランチでした^^;

 さて、スーツは無事に出来上がるのか???

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呑みタイ

2011年06月03日 20時23分58秒 | 日記系

 さてさて、恒例の食べた呑んだネタ、行ってみよ~!

 もちろん、皆さんMUが今どこにいるかお分かりですよね?

 まあ、バンコクに来てしまいましたが、こちらもまた大都会なのにビックリ…空港も広すぎてイミグレまでも遠い遠い…やっとのことで到着ロビーに出ましたが、昼過ぎだったのでまずは腹ごしらえ…よく考えたら、マレーシアの時にはマレーシア語もインドネシア語も兄弟のようなものなので、なんとなく表示とか見ても分かったんですが、こちらに来たらあのニョロニョロした文字が全く不明…もちろん英語も併記されてますが…今のところ、なんとか英語で用事は足りているのできっと明日からも大丈夫でしょう^^;

 ということで、腹ごしらえは無難に空港のファーストフードっぽい中華系なお店で、鴨肉ラーメンにタイのビール「シンハー」をプシュッと…

 さらにそんなにお金もかかからないとの情報だったので、ホテルまでは無難にタクシーを…MUが住処としているところの系列なんですが、その中でも一番お安いところを取ったので、やや高級なビジネスホテルという感じ…まあ¥10,000を切っているのでこんなもんでしょう。

 なんだかんだ言って午後もだいぶ過ぎたのでこれから何をしようかと…と、そこで来るので精一杯で忘れいていた筋肉痛が…そう、例の日曜の山登りの後遺症が残っていて…あ、一応言っておきますけど、月曜から筋肉痛だったので^^;

 ということでまずはタイマッサージにでもと思い、空港で拾ってきたフリーペーパーなんかを見ながら予約を入れて言ってみたら、まさに日本人街っぽいエリアにそれがあり…ジャカルタのブロックMなんかよりもはるかにお店が色々あるし、やっぱりタイ駐在の日本の皆さんもインドネシアとは桁違いなのかと思いつつ…

 ボキボキやられるのかと思ったら、途中まではインドネシア式とも違う筋肉を押す感じなマッサージが進み、早起きの疲れもあってすっかり寝込んでいましたが、最後に起こされてボキッゴキッってやられましたが、結構爽快でした!

 それから戻ろうかと思ったんですが、あちこちの赤ちょうちんに惹かれ、「モツ煮」の文字に誘われるようにとある居酒屋へ…そこは入ったら焼酎のボトルがずらりと並び、よし!と気合いが入るところだったんですが、そこで気付いたのは空港で取り急ぎ両替したバーツの先行きが怪しいこと…でも入ったからにはまずは生ビールとモツ煮ということで…

 いや~、ビンタンじゃない生ビールも久しぶり!モツ煮も結構良い味付けでしたが、なんせ先立つものに心配があったので、あとは焼酎のロックを頼んでとりあえずそこは切り上げることに…

 なんと鹿児島界隈でもなかなか手に入りにくくなっていた「海」があるとのこと…売り切れゴメンとなっていましたが、まだあるとのことで、久々に海を味わい…

 で、両替できるところをウロウロしたんですが、残念ながら銀行系は既に閉まっていておとなしくモノレールで帰ろうかと思った駅にまだ空いている両替所を発見し、両替してから喜び勇んで第2ラウンドに…

 さっきのお店、味もいいし、焼酎のラインナップも充実しているのにMUがいた時間帯はちっともお客が来ずに…まあ路地に奥まっているからというところもあるんでしょうが…今度は通りに面したお店に入ったところ、いかにもというニッポンの企業戦士の皆さんが集っていて…

 そしたら、「イラッシャイマセ~」とメイド姿なお姉さんが出てきて、一瞬来るお店を間違えたかと思いましたが、たぶんそういう効果もあって盛況なんでしょう!

 で、やっぱりこれまた久しく口にしてなかったアジのたたきとカツオのたたき…そして海鮮餃子もプリッとしたエビが入っていてなかなかの味。

 残念ながらポン酒は月桂冠の生酒しかないと言うことでしたが、十分堪能しましたよ!

 で、今朝は起きてから近所のショッピングモールへ…前に、クアラルンプールでタイの雑誌系なガイドは買っていたんですが、やっぱり歩き回るには情報が少ないので、歩き方指南なガイドブックを買おうかと…そう、今回は現地発ツアーには参加せずに自力で歩こうと思い…というのは大義名分で、もちろん3誌を買いに行ったのですが^^;

 無事、3誌を手に入れた頃、モールに入ってくる皆さんが手に手にカサを持っているようで…てっきり東南アジアの雨期は一緒かと思ってたMUなんですが、実は赤道越えたこの辺りはこれから雨期とか…それならこっちの乾期のうちに遊びに来ていれば良かった!と地団駄を踏んでも、アフターフェスティバル…雨の備えは全然してきてないし…

 ってことで、そこで思い出したのが旅行者には付加価値税(VAT)が戻って来るという制度…日系なデパートでしたけど、もちろん対応しているということだし、ここはインドネシアでも買いにくいものを買っちゃおうかと…なんたってインドネシアのVATは20%なので、タイの7%であっても戻って来るならそれにこしたことはないかと…

 単品で万円越えするものを買ったのなんて何ヶ月ぶりでしょうか…日本にいるときには通勤や出張用に愛用していたカバンメーカーの商品が置いていて、パソコンが入るワイドなものがほしかったので、ついに買っちゃって…

 それからお酒コーナーのラインナップでもチェックしようかと思ったら、なんとこちらではお酒を売ることができる時間が決まっていて、その時間帯以外はバリケードが…

 ブラッと他を回りながらお腹も空いたので、レストラン街に行ったら懐かしのとんかつ屋さんがあり…ねぇ、さくさくな衣のカツだって立派な和食…

 それからお隣の巨大ショッピングモールも一回り…別にこれってものはありませんでしたが、こちらのCD屋をのぞいてみたらTai Popのところに懐かしのゴルマイの名前を発見…でも、ジャケットを見ても日本に来た頃どんなだったかを思い出せず、「まあがんばってるんだ」と…そしたら、ライブDVDらしきもので、「Super Teen」なるグループが…いつも言ってるとおりただでさえSuperとかの言葉に弱いのに、これはどうしたものかとジャケットを手にしたら、なんとなくジャニコンっぽい要素も入っていそうでしたが、いかんせんメンバーの髪型がいったいいつの時代?って感じで…う~ん、一昔前のKinkiとか長瀬くんとかって感じでしょうか…ってことで手にしただけで終わりましたとさ。

 そして地元の書店でアイドル誌コーナーを見るとまさにこの前の記事じゃないですけどK-popな皆さんが洪水のように…そんな中、表紙に辛うじてyama-pの文字を見付けることができたので開けてみたら、バンコク公演の様子が書かれて…いるらしい…だって、本文はほとんどニョロニョロな文字で占められ、アルファベットはyama-p、ABC-Z、FIVEとあとは曲名だけ…あとは空港到着やライブの模様の写真でしたが、空港到着の写真では山Pうちわの波の中「河合」うちわの存在感があったのに笑ってしまいましたが^^

 で、K-popもパラパラめくっていたら、背が高くて細マッチョな感じの中で異彩を放つ一人が…Lee taeminって言うらしく、小さい頃の写真はそれこそ山Pっぽくて成長してきたら手越くんっぽい感じでしょうか…部屋に帰ってきてから検索してみても、ほとんど日本語のページには名前が出ていなかったんですけど…まあ日本では某大手事務所に遠慮しているのか分かりませんが、他国には様々な好みに合わせて色々ラインナップを取り揃え売り出している勢いはさすがだと思いましたよ。

 そんな感じで一回りをしてから、またもとのモールに戻り…単にお腹を空かせていただけという話もありましたが…だって、とんかつ屋のそばに広島つけ麺のお店があったから…遠征で覚えたあの味がこんなところで味わえるとは…と思って入ったまでは良かったんですが、財布を見たら昨日の両替したお金があと200バーツとちょっとしか残って無い…カードを使えないことはないようでしたが、まあちょうどそのぐらいで並は食べられそうだったのでおとなしくつけ麺だけでプシュッとはせずに…会計でレシートを見ると、しっかりサービス料10%が上乗せされているのでチップは置かずに…あ、タイにはチップ制度があるんですねぇ。

 そして部屋に帰ってきて先に買っておいて冷やしてあったものを取り出し…

 久々の男は黙って黒ラベル…で、売られているのを見たらスーパードライは40バーツぐらいと日本でも買うよりも安いと思ったら現地生産されているよう…黒ラベルは日本からの輸入品なので、150バーツと高めな感じ…そして、ここに来て上善まで味わえるとは…とガソリン注入中でした!

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行きタイ

2011年06月02日 10時18分21秒 | 日記系
月曜夜遅くに自分の部屋に帰ってきて、やっぱり我が家が一番なんて言ってる間も無く、火・水とこちらの関係者回り…インドネシアではアポなんてクソの役にも立たず、ただでさえ時間どおりに物事が進まない上、先約を入れていてもその方が他に優先度が高いと考える案件が入ればそっちに行ってしまい、ドタキャンも日常ナシゴレン事…1時間くらい待ったら、まあ仕方無いねと帰ってくるしか無く…

幸い火・水はそのようなことが無く、予定どおりに終わりましたが、月末の締めのバタバタもあり、なんとか昨日はスタッフの給料の振込も終わり一安心…ということで今日は何の日だったか忘れましたが休日…そして明日はこの前と同じく飛び石連休の中日を皆さん休んじゃいましょうの日で連休…今回は先週ぐらいには分かってたんですけど…まあ、ここが連休になったせいで先週からバタバタが続いていた訳なんですけどね^^;

なんか日本ではいい加減にしてくれって感じなコップの中の嵐になっているようで…こちらでも選挙には参加できるようなのでその際には怒りの一票を送りつけ…なんて、本当にそんなことやってる場合じゃないのに!

それより、そんなMUのすり減った心にさらに塩を揉み込むような話も色々と聞こえて来て…

ここは、もう国外逃亡するしかないということで、現在この前と同じく5:30発のエアアジアでクアラルンプール到着…そして、トランジットですが、一旦入国して次の飛行機を待っているところ…さて、どこに行くのでしょう?
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