男のジャニーズファンの独白

独白=ひとりごとで、[毒を吐いて]いるわけではありません^^男ファンから見たあれこれを綴ります。

ドライブのお供

2006年03月26日 22時14分16秒 | 感想系(CD・DVD他)

 ポカポカ陽気に誘われて~^^買い物でもちょっと遠出のドライブ。もちろんお供にはKAT-TUN!

 そんなときに最適なのは…

  • MIRACLE…懐かしい感じのサウンドで、ついつい口ずさんでしまいそうな歌。トニセンが歌っていそう?
  • Real Face #1…本編より軽快な仕上がりになっていて、軽快にハンドルも2回転・3回転できそう?←ハンドルはそんなに回りません!
  • ハルカナ約束…テンポから言っても、歌詞から言っても走るのにピッタリな曲。ついつい「回る~」でフリをしてしまうので、片手運転になりがちなのが難点^^?

 間違っても、「ROHDESIA」や「BUTTERFLY」なんか選んでしまうと、「I Want Your Love I Want Your Hate」のところで力んでしまったり、「What an amazing BUTTERFLY」でぎゃ~と平常心を失ったりで、ついついアクセルを踏み込んでしまうかもしれませんので…
 片手運転の危険性は、「I LIKE IT」も同じですが…

 まあ、結論はKAT-TUNであれば何でもいいんですがね^^

 と、出かけた先でもCDショップをのぞいてディスプレー状態を確認…というより、限定盤の売れ行きがやっぱり気になって…某所では、タイプCのみが1枚残っていて…ついつい買ってしまいそうになりましたが、この頃チケット、CD、雑誌と散財しているので我慢我慢!

 そう言えば、某サイトでは、今までにKAT-TUNに注ぎ込んだお金を試算なんかしていましたが、やっぱり、KAT-TUNとの思い出…PRICELESS(某信販会社のパクリ^^?)ですよね

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余は如何にしてジャニファンとなりし乎 溺愛編

2006年03月26日 13時33分46秒 | 自己紹介etc.

 ご無沙汰していたこのコーナー、次行ってみたいと思います。
 本当は、でびゅ~日前に完結させたかったんですが…^^;
 やっぱり、語り始めると止まらない^^ウワッ!字がイッパイとか思わず、最後まで読んで下さいねm(_  _)m

 黎明編→ http://blog.goo.ne.jp/horo3550/e/73dd777cd9e4ccc1c785182814451ec4
 邂逅編→ http://blog.goo.ne.jp/horo3550/e/f4b426167ea31ca598577d1d0b33aa04
 結成編→ http://blog.goo.ne.jp/horo3550/e/6f151484e494e1446d15efff50b5a629
 衝撃編→ http://blog.goo.ne.jp/horo3550/e/d5647da8e3410bb454451b11fd3a4359

  さあ、生でジャニを見る楽しさにはまってしまった2002年、この頃ちょうど職場が東京で帝劇に近かったもので、平日でも17:45の終業のチャイムと共にダッシュしても18:00の開演に間に合ってしまう…たまに、終わってから何食わぬ顔で「ちょっと食事に出てました」と残業に戻ることもありましたねぇ。

 こんな地の利も生かして、6月の再演も十分堪能したわけです。この模様はDVDでも残っているため、皆さんも十分ご存知でしょうが、やっぱりオリジナル曲「Love or Like」の披露には驚きました。「♪単純なこ~とば~」の単純なフレーズにも、息を詰めハラハラしながら見た覚えが…でも、さらにその2ヶ月後にもっとオドロキの事態が起こるとは…

 そうそう、6月には「模倣犯」の上映もあり、仕事の合間を縫って映画館と帝劇へ…映画館の大スクリーンに映し出された階段の彼方から、犬を連れた少年が近付いて来る…「なんだよ、どうしたんだよロッキー!」の台詞、警察署前で憂いを帯びた瞳で見つめるところまでは快調だったんですが、犯罪シーンを回想する部分で、無邪気な笑顔の目元に黒帯が入っていたところは、シリアスな場面ながらつい失笑が^^;畳屋に転がり込んで、何もない部屋で手持ちぶさたに眠ってしまうシーンも切なさが溢れていましたが、後半になると…特に山崎努さんに抱かれて泣くシーンは…ウソ泣き真ちゃんではやっぱり…もうちょっとお勉強しましょうと言うところですが、なんせ、エンディングの最後の最後まで映っているのが実は塚田真一くん!まあ、見切れが自慢の淳之介にとってはすごいことですよねぇ^^

 あと、この頃には「夜もヒッパレ」出演もありましたねぇ。確か、これも何回か見逃していて、初めて見たのがゴズペラーズの「エスコート」だったと思います。歌は良かったんですが、J衣装がねぇ…最初はジャケットを着ていたからまだましだったんですが、脱いだら単にカラーYシャツにスラックス…宴会帰りのサラリーマンみたいな姿?
 その後、衣装はこれほどひどいものは無く、各自のソロパートもあり、ダンスあり、アクロバットありと結構練られた内容で濃い時間だったと思います。中山秀征さんには、「黒髪の子」っていじってもらえたし…
 ただし、昭和歌謡曲ヒットメドレーをやったときは、ちょっと…内容が盛り沢山すぎだったんですかねぇ、最後肝心のオリジナル曲「Love or Like」披露の頃にはボロボロになっていて…KAT-TUのTV出演史には無かったことにしておいたほうが…^^;

 そうそう、オドロキの事態とは、もちろんファーストコンサートの決定…そしてこれを機についに、コンサート参戦も開始…初めて行くコンサートもドキドキしたんですが、KAT-TUNが本当に単独コンサートができるのか?ということでもドキドキ…
 ちょうど、その頃は、仕事も立て込んでいて、始発電車で休日出勤して、なんとか作った資料のチェックを任せ、「2~3時間は探さないでください!」との捨てゼリフを残し、携帯の電源を切って東京国際フォーラムへ…

 舞台の時とは違った人の多さに圧倒されていましたが、アリーナでの公演とは違って、皆さん結局ステージの方しか向いてないし、そういう意味で一安心…まだまだビクビクしながら会場に入っていた頃なんですねぇ…もし知り合いにあったらどうしよう?とかですね^^;

 まあ、中身については皆さんもDVDで十分ご存知かとは思いますが、ドキドキ感を盛り上げるかのようなテンポの速い曲へ切り替わっての各メンバー登場シーン!そして、風ポンMCによる「K」「A」「T」「T」「U」「N」…「カトゥーン」の絶叫!最近、でびゅ~関連でTVに取り上げられると、必ずメンバーの頭文字から取った…という解説が入りますが、そんなときでもTVから「ケーエーティーティーユーエヌ」と聞いた瞬間、MUの口から「カトゥ~ン」と条件反射のように漏れてしまうのは、この時のインパクトのせいですかね^^
 会場に入っての第一印象、こんなにお客を集めて大丈夫なの?という不安も、オープニングで一気に解消!「Change」までの息をつかせぬ展開には、今見ても興奮がよみがえってきます。ソロコーナーも当時からしっかり各メンバーの個性と意見がしっかり取り入れられていて…でも、絵本(cartoon)コーナーだけは封印した方が…^^;、まあ若気の至りと言うか、若き日の過ちと言うことで…
 でも、当時からけんかシーンはなぜ必要?とも思っていたんですが、最近のTV露出でも必ず語られる、亀ちゃんと上ボの大げんか…まあTV的にもアイドルが殴り合いなんてキャッチのネタとしてはインパクトがあるのかもしれませんが、それを語るメンバーを見るとやっぱりKAT-TUNをメンバー自身が語る際には欠かせないものなんだし、それを大事にしたからこそ、今のKAT-TUNがあるんだなぁと改めて思ってもいます。

 その後、松竹座公演もあったわけですが、ちょうどその時大阪出張していて、せめて松竹座を見てからと思いミナミを歩いてみたら、金券ショップにチケットが…前に和歌山県に住んでたんでミナミはお手の物…あちこち探し回ったら3回連続分を入手…電話で「有給取るんで帰りません!」と宣言して会場へ…確か1日11公演達成の前日なので8/26だったと思いますが…短い時間でお客の入れ替えがあるので、入ると間もなく幕が上がり、ぎゃ~って言ってるうちに45分の公演が終わり、外に出されたのもつかの間、またまた客席へというサイクルを繰り返したのも、今となってはいい思い出ですねぇ。まあ、1公演が45分ということで、神サマコンをほぐしてつなげた4パターンくらいあったそうですね。松竹座はフォーラムや帝劇なんかとは比べものにならないくらいコンパクトな会場で、ホント近くにKAT-TUNがいたし、元々歌舞伎用の劇場なので、花道や回り舞台といった舞台装置はフォーラムなんか比べものにならないくらい充実していて、ジャニお得意の立体的な演出もバッチリ…いや~、濃い空間でしたねぇ。ブランコで仁がステージ上空から降り立ってきた日にはねぇ、あなた!^^

 さて、最近のでびゅ~関連露出の中で。メンバーも神サマコンが一つの転機という発言が見られますが、MUもそんな気がしますねぇ。KAT-TUNが、グループとしての存在感が確立されていない…よくこれまでもあったユニットの組み替えがあるかもしれないし…ということもあったのか、KAT-TUNというグループよりも、まずは自分の一押し・二押しの淳之介や仁といった個人に目が行き、TVやステージ上でも少しでも目立って取り上げられるとうれしく、まさに学芸会を見守るママみたいに「うちの子が…」みたいな感覚があったんですよねぇ。なんで、他のメンバーはあまり目に入らないというか、たまにウザく見えたりなんかもあったんですが…ファンの皆さんもこの頃まではそうだったんじゃないですかねぇ?それが、他のメンバーの個性も認められるようになり、6人のグループとしてKAT-TUNを好きになったのはこの頃からだったと思います。「この6人でなければ、KAT-TUNでない!」って感じに思えるようになったからこそ、ここまで応援して来れたのかなぁ。

 では、次回、酩酊編へ…
 まだ続くんかい^^!

コメント (1)
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