男のジャニーズファンの独白

独白=ひとりごとで、[毒を吐いて]いるわけではありません^^男ファンから見たあれこれを綴ります。

本日の一品

2007年01月31日 00時48分20秒 | 日記系

 話題満載な宮崎に行って参りましたが、ボスは東京へ行っていたようで街はいつもどおり…明日辺りからジャイアンツやらソフトバンクやらのキャンプも加わって、にぎやかになることでしょう。

 もちろん、昨夜はしこたま地鶏を食べ、アルコール度数が20度の霧島をグイグイと呑んでおりました。

 で、午前中の打ち合わせを何とかこなして、帰路のバスに乗る前の昼下がり、宮崎駅をウロウロしていたところ目についたのがやっぱり瓶入りプリン。宮崎では有名なお菓子屋さんで、「なんじゃこりゃ」シリーズを売っているあのお店…ちなみに「なんじゃこりゃ」とは、大福の餡やシュークリームのクリームの中に「イチゴ・栗・チーズ」を入れてしまっている「なんじゃこりゃ大福」や「なんじゃこりゃシュー」のことで…他にもチーズまんじゅうも有名なんですよねぇ。で、ここのお店は何にでもチーズを入れてしまうんじゃないかという勢いなんですが、プリンにまで入っていて、ついついその怪しさに引かれて買ってしまいました。お味のほうは、プリンにチーズが加わることで、さらに濃厚感が増すって感じでなかなかなものでした。

 さて、明日からは2泊で東京出張~。1月は星のマークの飛行機で経費節減に励んだら、残りのお金のめどがついたようで、明日からはJALが解禁…やっと機内でゆっくり寝られる…かな?

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デカッ!

2007年01月29日 01時30分45秒 | 感想系(カツカツ他バラエティー)

 いや~、あんなに巨大な赤ちゃん、そうそうお目にかかることはありませんよ!

 まあ、健やかに育って何よりですねぇ…でも、小さい頃大きいからといってそのまま大きくなるかというと、そのまま大きくなる方が少ないような気が…MUなんか小学校の頃には前から数えた方が早かったんですが、中学~高校でみるみるうちに大きかった連中を抜き去り、今では身長は淳之介くん並み、体重は淳之介くんを遙かに上回って、なお食べた分・呑んだ分がそのまま身に付くのを防ごうと必死になってる状態^^

 ウタワラは今日が最終回…なんか最近はパッとせず、企画が色々変わったり、芸人さんなんか何のために出ているの?っていうような感じではありましたが、最終回の挨拶までパッとしない感じ…結局、何がしたかった番組なんでしょうねぇ。中途半端な時期だし、大木Pのベスト盤とか、艶子バックバンドなんか未完のままだし、打ち切りってとこだったんでしょうか…

 まあ、当面は春コンもあるし…でも、正直言って、これからが4月改変の準備時期なんでしょうが、そこと春コン準備が重なってしまうとねぇ…ってことで、ジャニーズウエブの出演番組数は寂しいまま推移していくのでしょうか??

 と落ち込んでる場合ではなくて…MUのスケジュールを見ると、明日から3週間くらいは、またまた怒濤の出張月間に入ってしまい、おまけに土日までも予定が^^;…ってことなので、ほとんど職場の席には座らないこととなりそう。とりあえず、明日から1泊2日で、今話題の宮崎へ…

 まあ、この出張月間を乗り越えると、いよいよ春コン月間だぁ~!!

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結局、南極、放送局

2007年01月25日 23時58分19秒 | 日記系

 今夜は、福岡在住某Aさんとジャニ談義を繰り広げて帰ってきたんですが、帰ってきてきてTVをつけたら、いきなりVVV6のラーメンランキングをやっていて…ここはグッとガマンと言い聞かせてはいたんですが…結局、冷凍庫の扉を開けてしまいましたとさ…う~ん相変わらず意志薄弱^^;

 そんな中、「拝啓~」を見てるとこです。

 2日くらい前に地元西日本新聞の夕刊にニノのインタビューが載ってましたが、本人曰く「役者って言われると、反発してますます『俺はアイドル』って言いたくなる」アマノジャクな性格だそうですが…でも、インタビューの最後が、「今は緊急事態、街で男の人に「映画見たよ」って声をかけられることが多くて…だって僕はジャニーズですよ」って感じのことが書かれて新聞的には本人は戸惑ってるって事で締めたいようでしたが、その前の「アマノジャク」的な文脈からだと、男の人にまで声をかけられるようになってうれしい?と考えてもおかしくないですよねぇ。地方紙の芸能面は、結構同じ記事が載ることが多いので目にされたかとも多いとは思いますが、皆さんどんな印象でしたか?

 さて、明日も朝メシは納豆でも食うか~

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お面舞踏会

2007年01月22日 01時01分23秒 | 感想系(カツカツ他バラエティー)

 この1週間、東京出張×2に加えて、月~土まで毎日誰かと呑んでしまう生活でしたので、すっかり身体もボロボロ…さすがに今夜は控えておこうかと…

 最近星のマークの飛行機なので、羽田空港第1ビルでは北ウィングに向かうんですが、昨日もモノレールを降りて目についたのが北海道の物産を置いているお店…その中でまたまた目についたのが瓶入りのプリン!

 アグネスプリンの影響か?あちこちで「こだわりの!」と銘打った瓶入りプリンが売られていて、鹿児島中央駅ではカスタードの濃厚なプリンなんかも食したことがあるんですけどね…さすがに、出張帰りとかでお天道様が見えている間は「プシュッ」とするわけにもいかないので、甘味系に走ってしまうんですねぇ^^;

 さて、今回のプリンは鹿児島とは全然違う白っぽい感じで、一口食べてみると、プリンというよりはババロアっていう感じのほうが正しい感じですかねぇ。なかなか斬新な味わいでしたが、その銘柄をすっかり忘れてしまって…全然宣伝になってませんね^^;

 今日は、久々のウタワラですが、またまたの企画変更…このまま単発の企画を続けて4月までやりくりするつもりなんでしょうかねぇ。

 と思ったら、仮面舞踏会ステージの豪華さといったら、紅白並み?ちなみに、比べるポイントは紙吹雪の量ですが^^;きっと、北島御大だったら鼻に吸い込んでいたかもって感じで舞ってましたよね。

 舞うといえば、こういうバックにはやはりA.B.Cですが、出だしのターンの連続ですっかり目が回ってしまいそうで…おまけにあまりの動きの速さに今日のJr.は誰が出ていたの?って感じもありましたが^^;…でも、いきなりの塚ちゃんバック転は、あまりに勢いよく飛びすぎてカメラマンのところまで飛んでくるんじゃないかとあせりましたけどね。

 久々に、XTCダンスを見たような気がしますが、せっかくの見せ場なのに雄っちだけは単にうなずいているだけのように見えたのはMUだけでしょうか。そうそう、古いVTRでは、久々にマイクスタンド蹴りも見たような気もします。

 驚きのパフォーマンスという前振りで長い布が出てきたときは、もうその後ろからTTUNが出てくるのは予想できたんですが、手にしてたのがいつものお面…TVに向かって、「それじゃぁ、仮面じゃなくて『お面舞踏会』だろ!」とTVに突っ込んでいたのもMUだけでしょうか^^;

 まあ、仮面舞踏会が始まる前のニュース速報にも驚いたんですが…このニュース速報はビデオでも残ってしまうんで、このままMUのライブラリーにも入ってしまうんですねぇ。たまにライブラリーを見返していても、「ピロリロリ~」っていう音が入るとハッとするんですが…

 それと、今日の話題はリニューアルされた聖の髪型…そう来たかぁ~って感じですが、特に違和感もなく…またまた人とはひと味違った髪型ということで、きっと某Mさんなんか泣いて喜んでることでしょう^^

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拝啓、にのうえ様

2007年01月19日 01時04分06秒 | 感想系(ドラマ)

 今朝は4:30起きの朝一便で東京から帰ってきて、打ち合わせ…またまた明日も東京と、まるでビジネスマンみたいな生活が続いております。

 「拝啓~」を見てみましたが、やはり倉本ドラマって感じですねぇ。MUの勝手な分析では、倉本ドラマの根底には、父と子との葛藤、都会と地方との葛藤、去りゆく時代と来る時代との葛藤といったテーマが流れていると思うんですよ。「北の国から」でも、あれだけ長く続いたシリーズなんですが、小さい頃に父を軽蔑し、反発していた純が、東京で挫折し、父のそばへ戻ってきてからは父を認め、最後は北海道の大地で地に足をつけた生き方を見付けていく…乗り越えようとして結局乗り越えられなかった父と子の物語でもあるんですよねぇ。

 まあ、今回もニノが父と子、ヨコが都会と地方、坂下の皆さんが新旧時代、それぞれの葛藤を描くと行った感じで話が展開していくんでしょうか。

 でも、結局、ニノのナレーションを聞いていると、「父さん、僕は~と思われ…」という純とあまりかわらないのでは?とも思ってしまうんですけどね^^;

 妄想に励むなら、いっそのこと「あぶない放課後」くらい激しく妄想してくれてもいいのに…あぶない放課後での恍惚の妄想顔カムバ~ック…なんてね^^

 さて、冗談は置いておいて、同じように淡々とニノのナレーションが流れるのが「硫黄島からの手紙」。最近色々な賞も取っているとのことですが、まさかアカデミー賞までは行くんですかねぇ~?

 時間の都合で、2部作を手紙→星条旗の順で見たんですが、どちらも戦争映画にありがちな派手なシーンもなく、淡々とエピソードを重ねていくうちに戦争の根本にある悲しさ、むなしさなんかが描かれていて…星条旗のラストで語られた「誰のためでもなく、仲間のために戦った」っていうのが事実なんでしょうねぇ。仲間が倒れたら助け、仲間がやられそうになったらやり返すという積み上げが敵味方に分かれていただけなんですかね。

 ニノは、てっきり少年兵の役かと思ったら、一家の大黒柱ということでチョット意外…まあ、当時であればニノぐらいの年ではすっかり家庭を背負っていてもおかしくはないんですが…あとは、当時、ああいう感じで世の中を斜めに見ている人がいたのかなぁ?というところもあるんですが、そんなチョットだけニヒルな役がニノにはピッタリだったのかもしれませんね。

 まあ、相変わらず渡辺謙さんは圧倒的な存在感を示していて…ラストサムライといい、滅び行くものといったら渡辺謙って感じでしょうか…TVなんかでよく紹介されているアメリカ軍を迎え撃つ瞬間の時に、なぜあんなにも勲章を着けていなければならないのか?と疑問に思いながらも、盛装で敵と相対するのが武人の誉れかとも思ったりしました。でも、もしかしたら、出演時間ではニノのほうが長かったのかも?と思うままに書き連ねたところで、そろそろ寝ます。

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来ました!

2007年01月14日 22時59分33秒 | 感想系(ドラマ)

 我が家にも、幸せの青い封筒が来ましたよ!

 昨年は、後半からジャニイベントに出かけることも少なく、我が家のジャニーズ用特別会計も黒字?になっておりましたが、遠征のためにまたまた底をついてしまうか?ということで、カレンダーと赤いチラシと地図とお財布の中身とを見比べて作戦を練ってるところです。

 昨日は、アテンションプリーズのスペシャル版を見てたんですが、後半の強引な話の展開に、おいおい!と言いたくも…そのために亮ちゃんはハワイまで強行軍な日程でロケに出かけたとか…でも、あのバックの夕焼けは綺麗でしたねぇ。まあ、今日の福岡地方も午後から雲一つ無い天気で、負けず劣らずな夕焼けを見ることができましたけどね。

 なんか、キャラが変わってしまった方なんかもいましたが、今回は相武ちゃんはあまり出番は少なく…そうそう、JALから当たったとかで相武ちゃんの卓上カレンダーが家に送られてきてラッキー^^これなら職場の机の上に置いてても不自然じゃない?(←いい歳して…という声は聞こえそうですが^^;)でも、依然として当分の間、東京へは星のマークの飛行機で行くようにとのことで…早速、先週も鹿児島へと出張始めをしてきましたが、今週はいよいよ東京へ。はぁ~気が重い。

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今日も堅い話でスンマソン

2007年01月08日 22時51分02秒 | 感想系(ドラマ)

 いや~、やりましたね!盛商!終盤の見事な逆転劇をMUもしっかりとTVの前で見てました。

 見事な初優勝でしたが、出場回数を重ねた古豪が初優勝するってのも珍しいし、ホント生粋の公立高校が全国制覇するのも珍しいことだし…特に準決勝のような条件の悪いピッチではしょっちゅうやりなれてるっつ~の!私立の金と人がふんだんに使えるところとは一味違う雑草パワーを見せてもらいました。

 でも、中継アナウンサーは東北チームのお決まり文句「粘りが信条…」とか、「雪に5ヶ月も閉ざされた不利な条件で…」とか、もう聞き飽きたっつ~の!少しでも地理を知ってれば、太平洋側の盛岡はグラウンドを使える期間がそんなに少ないわけではないってことも分かるし、温暖化の昨今、正月も全く雪が無かったつ~の…今日は「つくし」モードでお送りしております^^

 東北全体が雪だらけって訳ではありませんが、まあ、会津地方は特別…特に100年以上前は今よりもすごかったでしょうし、それを恐れた薩長側が、苛烈とも言える攻撃に次ぐ攻撃をかけたのも分からないことはないですが…

 ということで、昨日の白虎隊第2夜の感想へと入っていきますが(我ながら素晴らしい話の展開^^)、まあ、昨夜はやっぱり聖の死にっぷりでしょうね…ちょっとあわて者な三枚目的なところも、親孝行な息子なところも、恋してはにかんだところも、そして最後は仲間を城へ導くためにリーダーぶりを発揮するところも…もう演技派聖の全てが出ていたんじゃないでしょうか。と、べた褒めですが、一点だけ…まあ、あんなに眉の細くて整ってるお侍さんはいなかったのでは…というツッコミもあるんですけどね^^;

 藤ヶ谷父さんも堂々とした演技で、峰治と儀三郎の間でちょうどいいアクセントを加える役になってましたね。瀕死のところで峰治に救われるところでは、かつて無いドアップでしたし、いや~父さんもここまで頑張ってきた甲斐があったってものですよ^^

 そうそう、今回も存在感を示したのが薬師丸ひろ子さん…「ちゃんりんしゃん」のお姉さまだけかと思っていたんですが、「1リットルの涙」の時もそうでしたが、お母さん役がすっかり板に付いて、これからの活躍もますます期待したいと思います。

 山Pは…帰って来ちゃったんだという感じではありましたが、母子再会のシーンではグッと来るものもありました…でも、農家で手当を受けた姿を見て、こんなに胸筋ムキムキなお侍さんもいなかったのでは…というツッコミもありましたよ。特に、わざわざ最後に伊東四朗さんが、「当時は川魚とかしか食ってなかったから…」と解説していたのにねぇ^^;

 まあ、史実によると、戦後処理で殿様と藩士の大部分は下北半島への引っ越しを命ぜられ、そこで新たに斗南藩を作ったのですが、不毛の大地と冷涼な気候で、藩士は次々に倒れていき、弾雨をくぐり抜けてた方もほとんどが亡くなってしまったとのこと…そこまで過酷な報復をしなくてもねぇ、と今でも薩長側には思ってしまうんですが…

 おまけに、エンディングで司馬遼太郎さんの一節を引用してましたが、MUのひねくれた見方では、司馬さんが持っていた西高東低の思考に入ってきた「会津のいい話」を表現したのがあの一節としか思えないんですけどね。どちらかというと、得意気に引用するような一節ではないと思うので、MUとしては最後の最後にぶち壊しって感じでしたが…もちろん司馬さんも尊敬する作家ではありますよ。でも、たま~に文化は西から進んできたという考えで論理を展開されてることもあって、そこは東の人間としては物申したい所なんですけどね。

 いつになく、堅めな話ばかりになってスミマセンねぇ…いつもおバカな話ばかりでなく、たまにはこういうことも語ります。そうそう、この正月、硫黄島2部作も見ました。これまた悲しい戦争のことですが、長々とくどくなるのでまた後日!←もう十分くどいって^^;?

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ならぬものは…

2007年01月07日 02時52分28秒 | 魂レポ系

 なりませぬ!…で戦いに駆り出された白虎隊の物語…東北生まれの人間としては美談として取り上げられるのには感心しないのですが、一応ドラマを見てみました。

 MUの歴史認識では、この悲劇は会津地方の気風(頑固)と、あの殿様の性格(曲がったことが嫌い)と、当時の政治情勢(報復を狙った長州・政権交代を印象付けるためのスケープゴートを探していた薩摩)により、無理矢理巻き込まれた…これにより東北地方が100年近く低い位置に置かれる原因になり…と語れば長くなるのでここら辺にしておきますが、まあ、今回のドラマでは敗者側からの視点で歴史が語られているような感じとなっているような気がしました。

 まあ、こんな話をたまに鹿児島出身の人とかと話したりもするんですけど、我々が直接知らない世代の話でも、様々な感情を巻き起こすわけですから、なかなか中国や韓国と話が合わないのも、ましてや中東のような混沌としたことになるのが少しは分かるような気もします。

 さて、話題を変えて…昨日の朝も出勤前の日課…歯磨きをしながら「めざましTV」の占いを見て、「とくダネ」のオープニングを見るということなんですが、昨日はとくダネで小倉さんのオープニングトークは嵐コンに行ったことが話題になってました。そこでは小倉さんが嵐をべた褒め…まあ、一緒に仕事してるからヨイショしてるのかもしれませんが^^;…でも、ライブに行ってみて改めて嵐のエンターテイナーとしての実力を感じたとかで、生で見ると大人でもはまってしまうとのことでしたが…え~、すでにここにジャニーズライブの魅力にはまって抜けられない大人が一人いるんですけどねぇ^^まあ、そんなMUからすると、「おぐさん!今頃気付いたの?」って感じですね^^

 と、この前の武道館Jr.コンへと話を移してみますが、コンで楽しみなのが客席の照明が落ちてからお目当ての人が出てくるまでのドキドキ感…それが、今回はスタートから15分くらいは「?」の単独ライブ状態で、MUの心の中まで「?」状態になってしまい、正直どうしたものかと思ってしまいました^^;歌がまだまだ、良く言えば荒削り、他の言葉では乱暴といった感じなんですけど、彼らも今度「青春デデデデ~ン」とかいう舞台に出るようで、成長してくれればと思いますね。

 で、いよいよYa-Ya-yahの登場でしたが、これまたビートルズサウンドで出てきて、これまたどうしたものかと思ったんですが…

 そうしてるうち、「遊びに来たけど、出ちゃいました!」と聖が登場…これで一気に会場も盛り上がり、やっとコンらしくなった感じでしたね。

 内容は、ジャニさんお好みの和太鼓やら、殺陣やら、ジャパネスクコーナーは欠かさずあったんですけど、そう言えば早替わりのようなイリュージョン系は無かったような気が…あとは、風を送り込むとムニュムニュっと立ち上がる、ビニール製のオブジェもちゃんとありましたし…

 歌は、各ユニットのオリジナル曲が多くて、Jr.コン定番の「ルート17」とか「JUMBO」なんてものが無かったんで、少クラを見慣れてない人は少しつらいものがあったかもしれませんねぇ。

 そうそう、この前の日記に「2度おいしい」なんて事を書きましたが、何が?ってやはり聖が出てきたこと…それも挨拶だけかと思っていたら、藤ヶ谷父さんとラップの競演を始め、さらには新ソロを披露…これはめざましTVでも流れたんで、ご覧になった方も多いとは思いますが、ラップ曲は山P提供、新ソロはSHORTY風でせくすぃ~なものでしたよ。

 それと、MUにとってもう一つおいしかったのは、関西Jr.の登場があったこと…それも、MUが一押ししてる濱田くんが出てきた時にはビックリ…神山くんとかのバックダンスだけかと思っていたら、BADの持ち歌も披露…あの軽やかなダンスをしっかりと見ることができました。OSSaNメンバーも来てたんですが、残念ながら佐竹くんは出張メンバには入っておらず…あいかわらず「オッさん、オッさん、オッさん、オッさん!」と歌ってました^^

 あと、今回目に付いたのが、実はJ.Jの高木くん…実は今までJ.Jは人数も多いし、人の入れ替わりも激しいし、少クラとかでもあまり真面目には見てなかったんですが^^;…今回、改めて見てみると、高木くんがニコニコ踊ってる姿が結構目に入って、なんかチョット大人の雰囲気も出ているし…と、コンサートパンフという名のJr.名鑑でデータをチェックしたら、玉森くんと同い年なんですねぇ。それと、「たかき」と濁らない読みなんですねぇ…う~ん、知らなかった^^;

 さて、今回は小さい子組もたくさん出てましたが、たくさん出すぎていて結局誰が誰だか分からず…たぶん翔央の弟も出てたんでしょうけど、オーラが無いのかあまり目立たず…途中、中島くんとかが衣装で「なかじまゆうと」と書いた名札を下げていたんですが、ぜし!小さい子組みんなに付けて欲しかったなぁ~というのが正直な感想…いちいちライブの途中にパンフという名のJr.名鑑を見てるわけにもいかないし…そう言えば、エンディングで曲に乗せてラップ風に出演Jr.を紹介してたけど、早過ぎて分からずじまい…あ、そうそう、その紹介をやってたのが加藤くん…まあ、ご苦労様な事で^^;

 といったところで…高校サッカー盛岡商業決勝進出おめでとう!と関係のない話題で締めくくり…MUの記憶が正しければ、岩手県の高校スポーツで全国大会決勝まで進んだのは初めてじゃないかと思います。

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あけまして…

2007年01月04日 02時01分18秒 | 日記系

 3日遅れの…ってもう4日になってしまいましたね^^;

 改めまして、あけましておめでとうございます。今年も、駄文にお付き合いのほどよろしくお願いします。

 さて、懸案であったカウントダウンですが、あらかじめ「なんか今年は面白そうな番組無いよね~」と予防線を張っておいて、あとはリモコンを親の手から次第に遠ざける作戦に…まあ、うちの父親が好きだったナイナイの年越し大作戦も今年は無いこともあり、ほぼ全編に渡って見ることができましたよ^^v

 親子揃って、カウコンを見ながら年越しそばをすする…う~ん、正しき日本の大晦日ってところでしょうか^^;

 芸能関係には全く疎いはずの父親ですが、KAT-TUNは認識できたようで…ただし、横文字にも弱いので、ひたすら「こいつらカックンだろ!カックン」と言ってましたが、母親に「カッツンだよ」と訂正されている姿を見ながら、「ケーエーティーティーユーエヌ、カトゥーンだ!!!」と喉元まで出かかってるのをこらえるのが大変でした^^;。確か去年、母親は「カトゥーン」と発音できてたはずなのに、1年で退化しちゃったか??で、母親お決まりの堂本剛くんの頭を見ての今年の感想は、「いつも髪型決まらないと思ってたら、ついに帽子被っちゃったんだね」でした。

 でも、結局、2日のソフトボール対決を見ても、父親は「カックンの亀梨だろ?」と言ってました^^;まあ、亀ちゃんをちゃんと個体認識できてるだけ、良しとしておきますか~。

 さて、今日は福岡へ戻ってきましたが、この時期制限がかかってマイルを使える路線が限られているので、東京→北九州便を利用…せっかく東京を通るならと言うことで、ついでに武道館にも寄って…と言いながらも、帰省の予定を立てる前にしっかりチケットは申し込んでたんですけどね^^;行ってきましたよ「2007謹賀新年あけましておめでとうジャニーズJr.大集合日本武道館5日間公演」こと、略して「Jr.コン」に!

 ♪九段下の~、駅を降りて~さかみ~ちを…登ったら本当に大きな玉ねぎがありました^^

 実は、日本武道館は20数年ぶり…今回はアリーナ席だったんですが、そう、思い起こせば20数年前もこのアリーナに立った覚えが…MUはブラスバンドをやっていたことがあって、たまたまマーチングの全国大会に出場することがあって、その会場が日本武道館だったんですねぇ。いや~、懐かしい…と言うか、あの時はただただ必死だったので、前に人に付いて歩いてアリーナの入り口に立って、あっという間に演奏が終わって出てきただけって感じでもありましたが、今回、入口からアリーナ席へと向かう廊下を歩いていて、なんとなくこんな廊下を通ったような記憶も蘇ってきましたねぇ。そうそう、武道館って360度同じ景色に近いので、各自が方向を見失ってバラバラになってしまうのを心配した顧問の先生により、武道館用の特訓もありましたねぇ…いつも使ってる体育館でも入場口を変えることで、普段と違う景色で演奏していても、きちんと乱れず隊列を組めるよう…なんてことを武道館対策と銘打ってやってたんですよ。ホント、たまに1人だけ出足の方向を間違えて、違う方向に歩き出しちゃうなんて失敗結構ありましたからねぇ。

 と、ジャニとは関係ない話が長々と続きましたが、Jr.コンの模様はまた後ほど…取り急ぎの感想は、「2度おいしいコンサート」(正確には3度だったかもしれないですが…)だったと言うことだけにしておきます。

 う~ん、明日から出勤かぁ。まあ、頑張ってみますか^^;

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