自衛隊員の命が危ない！戦争法案は廃案に！

戦争法案は、この法案自体が、憲法９条違反であること、それだけが問題ではありません。

実際に、この法律が施行され、自衛隊が、戦場に送られたら、その自衛隊員の命が、危険にさらされてしまうわけです。

イラクに派兵された自衛隊も、「非戦闘地域」での活動であったにも関わらず、陸上自衛隊はロケット弾等による攻撃を、１４回２３発も受けています。
航空自衛隊の輸送機は、飛び立つ度に、ミサイルに狙われ、警告システムが作動して、機体を急旋回、急上昇、急降下させながら、命がけの回避行動をとっていたと言われています。
ですから、いくら非戦闘地域といっても、攻撃を受けて戦闘に至る一歩手前だったわけであります。
だからこそ、戦闘地域にいけば、さらに危険が増すと言うのも、明らかではないでしょうか。
この戦争は、絶対に成立させてはならない法律です。
皆さんと一緒に、なんとしても廃案に追い込みましょう。(^-^)/