堀内徹夫(日本共産党福岡市議)の博多っ子ブログ

福岡市南区から、熱い情報を発信します。

笠木透ってご存知ですか?

2018-12-31 14:07:51 | 日記
大晦日に当たり、連絡すべき事をいくつかしながら、洗濯、掃除を終え、敬愛する笠木透のCDを聴きながら、「積ん読」しておいた本を読み始めてます。私の来年の活動と研究のテーマは、「憲法と地方自治」とします。まっ、つまりは、国の政治と地方政治に、民主主義を取り戻すためのたたかいの一年にする決意です。「歌がなくては人間らしく生きてはいけない」。笠木透がフォークソングにかけた思いを、私も同様に、政治家として、主権者国民の皆さんの声を聞き、その声を束ねて要求として突きつけて、人間らしく生きていけることができる国と街にしていきましょうと、訴えていく決意です。

2月3日(日)14時から「日本共産党南区新春の集い」。是非ご参加を!

2018-12-31 12:56:37 | 日記
日本共産党「南区新春のつどい」のご案内

いよいよ激動の2018年も残すところあとわずか11時間となりました。

来年、年明けに開催いたします日本共産党「南区新春のつどい」のご案内です。会場は、南区清水町にある福建労会館のホールです。

国会より、田村貴昭衆議院議員が応援に駆けつけていただき、熱い国会報告をしていただきます。
私も、高島市政の下で、福岡市がどうなっているのか、それを変えるための日本共産党福岡市議団の役割の重要性などについて訴えさせていただきます。

皆様お誘い合わせの上、是非お越しください。入場無料、どなたでも、ご参加いただけます。

なお、このSNSでの案内を見てご参加いただける方は、
メール horitetsu@i.softbank.jp
までご連絡いただけると幸いです。

みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

今年も皆様には、大変お世話になりました。良いお年をお迎えください。

午後の訪問活動・弥永の巻

2018-12-30 16:42:38 | 日記
午後は、弥永地域での訪問活動。いったい何軒回ったのか、ほんとに数え切れないほど歩き回りました。ロープウエーの話、高齢者乗車券の話、国政でも地方政治でも日本共産党が果たしている役割の話、その日本共産党を大きく伸ばすためにお力を貸していただきたいという話…。「ブレない理由」を大いに語り、「しんぶん赤旗」の役割を語りました。お一人の方が、「いいですよ」と購読を快諾していただきました。これにて、今年の地域での訪問行動は全て終了しました。今年もたくさんの方々と一緒に歩いていただき、とてもたくさんの皆さんのお話や悩み、相談を伺ってきました。解決できていないことの多さに、自分の未熟さも感じるところも多いのですが、ほとんど全ての対話が、勉強になりました。皆さんに感謝しつつ、残余の30時間余りを、締めくくりにふさわしい時間を過ごすこととします。本当にありがとうございました。

JAFにまたお世話になりました

2018-12-30 13:16:01 | 日記
これまでの人生で幾度となく助けられてきたJAFさん。この年の瀬にまでお世話になるなんて思いもしませんでした。何しろエンジンが急にかからなくなって、セルもエンジンをかけようとしているうちに回らなくなって…。年末押し迫ってこれかよって、寒い車の室内で、同行していただいた方にも申し訳なく、ブルーな気持ちになりました。しかし、そこに颯爽と現れてテキパキとチェックをしながら、原因を調べ、結果的にバッテリーの交換をしてくださったJAFさんに、救われたのでした。有難い事です。これからも、まだまだ沢山のSOSを出す事になると思います。よろしくお願いします。

雪混じりの雨の中の訪問

2018-12-30 13:03:52 | 日記
今日は雪混じりの雨の中ですが、年末のご挨拶回りで午前中は東若久地域を車であちこちと訪問しました。途中から、元町内会長さんにも同行してもらって、沢山の方とお話しさせていただきました。どこでも笑顔で迎えられ、ロープウエーで怒りが沸騰し、高齢者乗車券の継続に良かったねと喜んでもらい、来年もよろしくお願いしますと握手してもらいました。おかげさまで、「しんぶん赤旗」日刊紙をお一人に、日曜版をお二人に、読んでいただけることとなりました。

気温2度の朝宣伝に凍えました

2018-12-25 08:39:17 | 日記
今朝の宣伝は、気温2度の中、凍えながらの行動でした。

福岡市民の皆さん、おはようございます。
先の市長選挙で大きな争点になったロープウエー建設、どのようにお考えでしょうか?油山につくるのではありません。博多駅と博多港の間、大博通りにつくるというのですからあきれてしまいす。総事業費は4百億円といわれています。もし、市の税金が使われるならば莫大なムダづかいになります。自民党と公明党の議員はロープウエー推進の市長を選挙ですいせんしました。一方、日本共産党はロープウエーはいらないという候補者をすいせんしました。誰が無謀なロープウエーを中止出来るのか明らかではないでしょうか?日本共産党と堀内徹夫はロープウエーよりも暮らし、福祉、子育てを充実させるために力を尽くしてまいります。ご支援を重ねてお願いします。
みなさん、この南区で堀内徹夫は住民の要求を実現するためにがんばってきました。高齢者乗車券制度の縮小・廃止の動きをすばやくキャッチして署名運動を行い議会で論戦を繰り返し、先日、「制度は存続する」という答弁を引き出しました。今後はもっと利用しやすいように拡充を求めてまいります。堀内徹夫は小中学校の教室へのエアコン設置も粘り強く議会で取り上げ実現しました。避難所にもなる体育館や理科室など特別教室にも設置できるよう求めます。
「助けを求める人に手を差し伸べるのが政治の役割」これが堀内徹夫の政治信条です。生活相談活動にも各地の公民館などで取り組んできました。家のない人、病気で働けない人、お連れ合いさんが亡くなられて収入が減り困窮している人、いろんな相談に乗って来ましたがその困難の向こうに見えるのは政治です。暮らし、福祉を応援する政治に変えてこそ市民が希望を持って生きていける福岡市になると確信しております。その仕事を引き続き、堀内徹夫にさせていただきますようお願いしまして、訴えとさせていただきます。
ご静聴ありがとうございました。
まあ、こんな感じで、今朝も1時間訴え続けました。

「消費税10%増税はやめるべき」の声を広げよう

2018-12-24 21:57:23 | 日記
30年前の今日、1988年12月24日、消費税関連法案が国会で成立。翌年4月1日以降、買い物代金の3%分が消費税として課せられるようになった。その年に結婚をした私は、多額の結婚式場代や新婚旅行代、新婚家具代などで、納めた消費税額にびっくりし、怒りを燃やした事を思い出す。 当時は、福岡市内のデパートにも消費税導入反対の垂れ幕が下げられ、自民党はあらゆる選挙で苦戦を強いられた。それほどの国民の怒りが沸騰してたわけだ。
消費税の負担は、収入が低い人ほど重くなる悪税だ。例えば、税率8%の現時点で、年収2千万円以上の世帯における消費税負担率は1・5%だが、年収2百万未満の世帯では8・9%となって7・4%の差なんだけど、これが税率10%になると、その差は8・7%へとさらに広がる。
消費税増税は、特に、収入の低い弱者をいじめる悪税であり、税率の引き上げにより貧富と格差はさらに大きく広がる。
セブン&アイ・ホールディングスの元会長が「いまのタイミングで消費税を上げたら間違いなく消費が落ち込む」と語っているように、消費税増税がこの国の経済をぶっ壊しかねないことを実感している人たちが、いま、声を出し始めている。

穴埋めに使われる消費税

2018-12-23 20:44:14 | 日記
安部政権が来年10月に強行しようとしている消費税率の10%への引き上げ。皆さんは、賛成されてますか?
1989年4月に消費税が導入されて以降、2017年度までの29年間で消費税収は349兆円にのぼります。
一方、この間に法人税の基本税率は大幅に引き下げられ、1989年度と比べた法人3税の税収減は合計281兆円に達します。
実質的に、大企業優遇減税のために落ち込んだ法人税収の穴埋めのために、消費税収がほとんど消えてしまった形です。
社会保障の財源充実のためにと、消費税は導入され、税率が引き上げられてきましたが、大企業減税の穴埋めに使われているのだから、社会保障には本質的に回ってないのです。
その実感を持つ国民からは、「社会保障のため」との増税の言い訳は通用しなくなり始めています。
止める方法?それは、2019年の参議院選挙で、自民党と公明党を少数に追い込む事です。

外国人労働者の相談窓口つくり、多文化共生推進計画作れと要求しました

2018-12-22 21:56:58 | 日記
12月福岡市議会での一般質問その4
外国人労働者の人権問題について。外国人技能実習生や、日本語学校などの留学生のアルバイトのひどい働かせ方が社会問題になっています。福岡市の外国人労働相談窓口もなく、国が推奨している「多文化共生推進計画」も存在しないことが、私の質問で明らかになりました。
私は、政令市20市で多文化共生推進計画を持っていないのは福岡市を含む2市だけであると批判。「髙島市長は観光に来る外国人のおもてなしは熱心だが、市内で働く外国人の人権保障にはまともな対策をしていない」と述べ、計画のある福井市では労働相談窓口があることや、やはり計画を持っている浜松市では全庁をあげた会議を毎年開催して多文化共生を話し合っていることを示して、計画を策定するよう提案しました。
高島市長は、多文化共生がその一部にしか書かれていない「総合計画」を「着実に推進する」と述べるだけで、多文化共生推進計画を策定することには応えようとしませんでした。