食品の売れ残りや食べ残しなど食品廃棄物は、日本では年間2759万トン。そのうち23%に当たる643万トンがまだ食べ捨てられており、これが、いわゆる「食品ロス」と言われ問題視されています。このうち45%は、一般家庭から出ていますので、国民全体で、食品ロスをなくす意識改革が必要だと思います。
1990年代に、盛り上がった生ゴミリサイクルの取り組みが一時的に盛り上がった事もありましたが、今一度、新しく食品ロス問題を抜本的に改革する事が必要な時だと思います。フードドライブと言って、家庭で使いきれない食品を持ち寄り、福祉団体や施設に寄付する活動に注目が集まっています。これが広がれば、「地産地消」ともなり、運送費や環境への負荷も少なくなり、ゴミを大きく減らすことにもなります。具体化するために、私も努力したいと思います。
1990年代に、盛り上がった生ゴミリサイクルの取り組みが一時的に盛り上がった事もありましたが、今一度、新しく食品ロス問題を抜本的に改革する事が必要な時だと思います。フードドライブと言って、家庭で使いきれない食品を持ち寄り、福祉団体や施設に寄付する活動に注目が集まっています。これが広がれば、「地産地消」ともなり、運送費や環境への負荷も少なくなり、ゴミを大きく減らすことにもなります。具体化するために、私も努力したいと思います。
写真は、姫路市のポスターから拝借いたしました。啓発力がありますね。
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