堀内徹夫(日本共産党福岡市議)の博多っ子ブログ

福岡市南区から、熱い情報を発信します。

今日の一日

2020-05-09 23:50:00 | 日記
今日は、私的にはたいへん充実した一日を送れました。こんなご時世だからこそ、自分のことだけを考えるのではなく、今の社会全体の事を考えて、一日一日を過ごさなければならないと思います。明日もまた、私は頑張りたいと思います!皆さんも、自分自身の充実した一日を送ってくださいませ。では、また。


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15 コメント

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Unknown (いち有権者そして個人(stellata))
2020-10-14 01:56:36
前略

ここ最近の貴党機関紙上の記事(主張)に関して提案で~す。

先週の経済面のシリーズ「デジタル化の落とし穴」と13日付8面「経済アングル」を読みました~。

政権与党が進めているマイナンバー割り当てによるデジタル化とは、「個人の様々な(学習履歴まで)膨大な情報を国(行政機関)が収集し、それらの個人情報が、
①特定のもしくは一部(大・global)企業(だけ)に商業利用される。
②健康の自己責任論を強めて医療費を抑制する意図(受信抑制制度になる)、
ということですね。

①に関しては、A:貴党はじめ野党が「行政が収集する個人情報を企業等に開示、
譲渡しない」”等”の法律を作成することが、実質的・有効的な防止策になりませんか?(詳細であるべきだと思います。)
罰則(罰金や税率アップなど)もある方がいいかと思います。
もしくは、B:個々人に決めさせるとか(選択権)。つまり、「同意なしでは、行政側は市民・住民の個人情報を第三者(企業など)に提供してはいけない」というような法律を制定するというのは、個人の不安解消につながると思います。

②は優しさが感じられません。と同時に、ストレスの多い社会ではありますが(だけが原因でないかな)できるだけ自分の健康に気を配ることは大事だと思います。

私個人はAの法律が好ましいのですが(”が”を使っているのは、”どうせ”そうはならないだろうからです。現在の議会での勢力図や、新自由主義という名の制度を考え、この政策を導入させた外国投資家集団の尽きそうになさそうな欲求を考えると。)。
医療情報(通院歴・既往症の有無)の収集に関しては、特に抵抗は感じません。
むしろ、利点の方が多いかと。

問題は、一部の企業だけ(と…だけ。上記記述。)の利益にしかならないということですね。
それも、さらなる研究開発減税を主張し、毎年の税金は様々な別の法律(タックスヘイブンシステムなど)を利用し、ほんのちょっぴりしか支払わないしないという。

けれども、とにかく~、上記の法案作成と法律制定が防止策としては有効的だと思います。

私個人は、マイナンバー制度にもろ手を挙げて賛成したことは全くありません。
大雑把に利点と不利益な点を考えて、その内容を貴党の地元議員さんのブログコメントに投稿しただけです。
「賛成」(の言葉は使っていない)でもないし、「反対」(の言葉は使っていない)でもありませんでした。
(一応。関連があるかは不明ですが。もしもそうなら、解釈傾向や、読解・解釈能力の問題ではないでしょうか?)
もしくは、以前に提案した(貴党編集部と多分中央委員会へも)、「年金番号等」(マイナンバーのような個々人に割り振られる唯一無二の番号を
雇用保険にも適用したらどうかという内容が、「マイナンバー制度賛成かのように」解釈されたのでしょうか?
私が議員さんのブログに書いた利点は、税金の徴収や各種証明書申請時における利便性などの観点からのものです。
そして、結語は、様々な視点(長期的観点。利用者の利益や利便性などなど。)から、制度を作って欲しいという内容でした。それに、赤旗で報じられていましたから(主旨が今回と似た内容、つまり、一部の企業だけに商業利用される。)賛成・反対の結論には至りませんでした。
書きませんでしたけれども、別の利点として事務作業・コストの軽減にもつながるのではと、
いつも思います。デジタル化やマイナンバーと聞くと。行政関連の仕事が減るかもしれませんが、
現在の日本では、求人が絶えることはありません。(外国人労働者反対論者ではありません。)
あと、他の考えられる利点としては、発行手数料が安くなるのかな~とか(聞いたことはありません。)そうなったら、国庫財政にも関わります。だから、適切な税金の徴収が重要になりますね。
消費税方式は基本反対です。
野党に対する期待は大きいです。

貴党中央委員会・編集部にも送りました。
届いているかは不明です。

ご自愛下さい。
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21日付赤旗15面の記事を読んで。 (いち有権者そして個人(stellata))
2020-10-22 01:03:31
視覚障害がある人たちが情報を得られづらくなっているという状況と
それに対する貴党議員さんの支援についての記事を読みました。

以下の提案をします。
☆体面音読の際に、それを録音しCD・ダウンロード化などする。
☆貸出・安価で購入(現物かダウンロード)できる体制を都予算で作る。
☆オーディオ機器や専用のパソコン等を購入するための資金給付・援助が
なければ、それも予算化する。
(普段の生活必需品(杖など)購入資金給付・援助あるんでしょうか?)
☆音声化してもらいたい本や資料を具体的に聞き取り調査して、
 音読の際とは別に、優先的にオーディオ化する。
☆賛同する自治体を募って、連携して制度構築をする。
(その方がコスパも良いと思います。コスパ意識は大事だと思います。)

もしくは、全自治体の予算の1%、0.1%でも、トータルでは数十・数百臆に
なるのではないでしょうか?それで十分かはわかりませんが、
現在よりはずっと良い支援・援助ができるようになるのではないでしょうか?
点字の方が良いという人もいらっしゃると思います。
資金はできるだけ多い方がいいし、こういう計画に賛同しない人や行政は
あまりないと思うのですが。与党に所属している人たちでも。超党派で。
(視覚障碍者の情報を得る権利確保支援連合会など)

ノイズ編集にかかるコストや時間がどれくらいかかるかわかりませんが、
当事者に一度聞いてもらって決めるというのはどうでしょうか?
youtubeのようなスピードチェンジができる機能付きが、
好ましいと思います。

個人的には、スキャンした本の中身が瞬時にとまではいかなくても、
音声化できるような機器ってまだないのかな~と思います。
欧米にありそうですけれどもね。IT系最先端ですし、
1620年にはすでに、ろうあの人たちのための教本ができていたり、
現代の手話の原型もできていますから。
(ナショナルジオグラフィックより)

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/053000312/

あっても、言語が異なるので応用できないでしょうか?部分的には可能な気が…。
特許があるだろうか?主旨を説明して無償で使わせてもらえないでしょうか?

雇用も創出できます。それらも含めて、見積もりを出した上で、
募る金額の%を決めるのがいいかと思います。
事務局の方は、行政経験もあって、経営知識・経験もあるほうが、スムーズに進むのではないでしょうか?
搾取はなし。場合によっては、別途ボランティアを募る。
海外に自治体主導での事例があれば、参考にできると思いますが。

国も率先してしてくれればと思います。
それから、場合によっては寄付も募る方法もとってはどうでしょうか?
全く見返り等はありませんという前提で(企業名はどこにも入れない)。
企業側が株主や別のところでアピールするのは構わない。
個人的には、社会全体(政治を通して)でお互いに支えあう(税金を通じて)のを
躊躇しないという状況が理想です。

ハンデがある人たちが、肩身の狭い思いをしなくてすむ優しい社会が理想ですので、
その構築を担う、政治の中核(野党なのが残念です。)にいる政党であり、
様々な困難にある人々の支援も日常的に行っている貴党に上記提案をします。

ご自愛ください。

上記提案メールを都議団のHP内のお問い合わせより行います。
不思議なことに「ご意見・ご要望本文」欄に”必須”と書いてあります。
なので、中央委員会・編集局へも送ります。と地元議員へも。
(実現可能性は低いだろうけれども。)
返信する
21日付赤旗15面の記事を読んで。 (いち有権者そして個人(stellata))
2020-10-22 01:42:39
ちょっと付け加えたいことが…。

本文内最後の方。
私個人は「躊躇したこと」はありません。
抑圧されています。つまり、沈黙を強いられています。そういう状況下で政治発言を行うのはストレス度が高くなるので、言ったり言わなかったりです。

けれども、独り言レベルなんですが・・・。

それから、最後、(実現可能性は低いでしょう)に変更します。読み返してそう思いました。
返信する
九大跡地の用途に関して他 (いち有権者そして個人(stellata))
2020-12-19 16:36:08
こんにちは^^

早速ですが、タイトルの件に関しまして。
いち市民としては、公園を造って欲しいで~す。
分かりやすい例として、セントラルパークのような。
九大跡地の周辺は主に住居地だから、ベンチがたくさんあって、ジョギングやランニングや太極拳やヨガなどができるように整備されていて、芝生があって、(あ、思い出しました。新宿御苑もいい例かなと思います。いったことがあるので。NYはありません。)リスなどの小動物が生息できる木々もたくさんあり(春にはまばゆい新緑が清々しく、暑い夏にはたくさんの木陰ができ、秋には紅葉が楽しめる。)、足を浸したりできる噴水があるような公園があったらいいな~と。
それから、スポーツ道具等を借りれたらいいと思います。フリスビーやスケボーやローラースケートや縄跳びやなどなど。ひと月に一人(ひと団体)何回まで使用可能みたいなルールを決めて。そういうのが理想だし、希望です。

与党提案の高齢者への医療費2割負担案に関して。
私は反対です。基準もだめ。年収240万円で2割負担だなんて。
個人で500万円以上くらいにすべきだと思います。
それから、1000~2000万円以上なら3割負担をお願いするという案はありかと思います。
現在の案には反対です。一度たりとも。上記のような意見です、初めから。
いずれにしても、支払いの上限を設けるべきだと思います。
現在すでに、高額医療費還付制度(正確な名称ではないと思いますが)で、
確定申告時の申請により、10万円以上の医療費支払いは還付されますが、手続きが面倒だと思います。
もし、医療機関の窓口で「今年はもう上限に達しているので、お支払い不要ですよ~。」と
いうような制度になれば、とっても嬉しいのですが。自分が当事者なら。
そして、こういうのはDX(デジタルトランスフォーメーション)を
うまく活用することで実現可能になると思いますし、こういう公益にIT技術を利用してもらいたいのです。
主に大企業とその大口株主の将来利益でなく。
当事者の合意事項を細かく設定してはどうでしょうか?
現在案では、マイナンバーと口座の紐づけは任意となるようですが。
医療データもそういう取り扱いにしてはどうでしょうか?
いずれにしても、特定の企業や個人だけの利益になるような法律は良くないと思っています。
こういう意見(本心)表明は普通の一種だと思いますが、水泡に帰すでしょうけれども。努力ってほどではないけれども。
議案によるでしょうが。変わるときは変わるし、変わらないときは変わらない。というスタンスで社会や政治を見ています。

この世界は、ITなしには回らない社会になっていると思います。その用途次第ですよね。

政治政策や議案に賛成か反対かは、その内容次第です。
その点で与党案は、特に福祉関係が優しさや公平性を欠いているので好きでないし、
野党案は、「効率追求は悪だ!」的な論調(むしろずばりそう書いてあったことが…)
なところなどが客観性や長期的観点を欠いているなと思うことがあります。
効率追求もケースバイケースで大事だと思います。
世の中で、特に子育て中の働くお母さんたちにとって、時間を効率よく使うことはとっても大切です。
だから、時短メニュー紹介や冷凍食品への需要があるのだと思います。
冷凍食品は個人的には味が濃すぎるかなと感じますが。
私は時と場合によってとても効率追求型です。

私は以前にも少し書いていますが、共産主義精神の
信奉者・崇拝者です。私にとって、共産主義精神=大きな愛=本当の優しさです。
それから、共産主義=計画経済(wiki)で、それが、需給バランスを国(政治)が積極的に調整すること(市場の原理にまかせよう=競争奨励という資本主義とは正反対です)を意味するのであれば、大賛成です。搾取の根絶にもつながると思うからです。貴党からそういう主張を聞いたことはありません。全部聞いてはいないし、全部を読んでもいませんが…。
けれども、「搾取ノー!」をスローガンとしている貴党の活動は大好きです。そういう政治政党を選んだ両親の選択を信じています。貴党の政治中の勇敢な抗議活動のほうがきっかけかもしれませんが。在学中にマルクス主義に出会ったと聞いたことはあります。
私個人はマルクス氏エンゲルス氏と共産主義精神大ファンなのです。そういう世界には程遠いですが…。
大内兵衛氏の本(マルクス・エンゲルス小伝)によると、エンゲルス氏は住居問題に関する論文(提言)もしています。ほんとに優しい!

私は日本には永世中立国を目指してほしいし、米国のこの国へのスタンスは嫌い。日米地位協定。食材輸入強要などなど)。食材輸入強要の件は、膨大な量の食品廃棄の遠因だと思います。

私は男性すべてを敵視してはいません(ので)。例え、女性の人権問題が憂慮すべき問題だとしても。属性(肌の色や性別、学歴など)で人を判断(決めつけ)しない主義です。人種間で基本的能力に差がないことが明白なのと同じで、性別の違いによる能力差もないはずです。私はそういう考えの持ち主です。誤解されているかもしれません(涙)。
でも、だから、女性の能力を決めつけているタイプの男性とはできるだけ関わり合いになりたくありません。
それから、能力(知性)って変化しやすいですよね?正確に測ることも不可能ですよね?

以前に米国の国旗を印刷して外に天地(上下)逆にして張ったことがあります。逆だと親指を下に向けるのと同じ意味だから。それ自体小さかったし、遠目からだと分かりにくかったでしょうね。
両親との関係は悪くありません。こういう状況下なので、誤解生じやすいかもしれません...(涙)

今年もすでに師走半ばです(ね)。
コロナなど突発的な出来事に振り回された一年だったかと思います。
忙しい議員活動お疲れさまでしたm(--)m


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Unknown (Unknown)
2020-12-19 16:48:32
前コメント内「以前にも書いて…」の段落内で、
「貴党の政治中の勇敢な…」の、「政治中」は「戦時中」です。おかしい。数日前に書いておいて、送るかどうか迷っていて、さっき送りました。
以前のコメントは、書いてすぐに送っていました。

送る前の、点検が十分でありませんでした。
返信する
Unknown (いち有権者そして個人(stellata))
2020-12-19 16:55:56
もうひとつだけ。

基本的に、私のことをよく知らない人が(両親でさえ、ある意味そう言えます。)私をどう評価、どう見ているかはあまり気にしないことにしています。

私が言うのはなんですが、どう生きるかが重要なはずだと思いますので。政治活動しなくても、できるだけ、理性的に礼儀正しく優しくで十分ではないかと思っています。賛否両論ありでしょう。
人種差別主義者ではありません。
2013年8月以降から批判・非難していました。
我が道を行きます。
返信する
もうひとつだけ。 (いち有権者そして個人(stellata))
2020-12-19 17:22:37
私は、誰にも利用されたくないし、利用されませんし、金融集団に奉仕はしません。
誰とも何の契約(裏取引)も結んでいません。

定期的に仕事をするだけの体力と気力が十分でないいち個人です。
稀有な状況に巻き込まれたいち個人です。
生まれ育った環境も割と珍しいです。
政治的だけではなくて宗教的にも。
この国に生まれ育った人間としては。

社会と少し距離を置いて生活する道を選んだとも言えます。内向的なので。


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またもやちょっとだけ。 (いち有権者そして個人(stellata))
2020-12-20 10:29:24
こんにちは^^

堀内議員さんの過去ブログを読んでいます。
ある記事へ、意見(および反論)です。

若者からの質問に対する答えに対してです。
題名が、
 若い人から「選挙に行って意味あるの?」って聞かれました。
です。
 https://blog.goo.ne.jp/horiuchitetsuo/e/0a2e97f7c225c33863c1d679c1960eed#comment-list

まず、選挙に行くか行かないかは、法律で保障されている権利であって、義務ではありませんよね。知っての通り。
オーストラリアでは投票が義務となっていますが。
けれども、国会や国連の場でも、「棄権」は認められていますよね。
それが、民主主義だからではないでしょうか?

議員の説明には説得力がありません。
それに、選挙に行かないという選択は、何らかの考えの結果だと思いますが。
例えば、以前の私のように、共産党の議席が増えればね~と思いながらも、
選挙結果はほとんど変わらない(だろう)から、行くのすらめんどいんだよね~。
負けるからではなくて、政治変わらないだろうという推測に基づく選択です。
今も、「面倒くさい」っていう気持ちはあります。
とにかく、議員の意見は選挙に行くべき論ですよね。
義務化する法案を作ったらどうですか?
でも~、それって民主主義?
スポーツするか文化活動するかだって自由な権利なのに。
好きだからやっているんじゃないんですか。ほとんどの人は。
政治嫌いは許されないんですか?

それに、この国の政治主権って守られているんですか?

現在のこの国の議会制民主主義は、議員が知っている通り、選挙制度に不備がありますね(小選挙区制度)。
ですから、市民・住民の意見があまりきちんと反映されていないと思うのですが。
住民生活へ多大な影響を与える法律制定の場である議会で。
世論調査が示す、住民の優先度の高い要望、例えば消費税減税などなどは議会では全然反映されていませんよね。
もし、現野党が消費税減税を提案し、採択で賛成過半数を得れば、それは実現しますよね。
そういうことを説明する方が良いのではないでしょうか?

なぜ野党間で全選挙で候補の一本化しないんですか?基本政策合意書(みたいなもの)まで交わしているのに。

赤旗新聞で報道されていますが、いち政治政党だけが政治主権を有している中国で、極貧という経済状態にあった人々の数が減り続けています。
数年単位での政治計画に基づくものですよね。
大事なのは、政治の中身ですし、それを司どっているのは様々な性格、様々な価値観や優先順位異なる人間です。
この国の現在進行形の特定の政治活動抑圧・弾圧には憂慮していますけれども。
北欧の高福祉は資本主義経済制度においてです。
効率性にも重点を置いているようですよ。

でも~、一個人としては、そもそも「1国2制度」を認めるような条約(だったか)自体が、矛盾していませんか?「民主主義」って言葉は、西側(資本主義側)が東側(旧共産主義)のイメージダウン(プロパガンダ)を狙ってよく使っている言葉でも
あります。西側全批判ではありません。この件(2重基準)に関しての批判です。

フィデル・カストロ氏は「道端に捨てられた子どもに向かって、どうやって民主主義について話すことができるか?飢えた人たち、読み書きができない人たち、失業者、何も持っていない人たち、誰からも相手にされない人たち、誰からも敬意を払われない人たち、カネの力で犬のように扱われている人たち。こうした人たちに、どうやって民主主義について話すことができるのか?
搾取者と被搾取者の社会において、いったい、どんな民主主義が存在しうるというのか?」と述べられています。手元にある本「カストロ」レイセスター・コルトマン著・大月書店355ページ。
30前後の時に読みました。

それから、409ページでは、「私は人びとが私について言うだろうことを気にしない。
今まで言われてきたことで十分である。良く言われることもあれば、悪く言われることもあった。」と
述べられています。最初の発言を紹介したくて、久々に開き、409ページの個所に線を引いていました~。

世界の一部のある種の欺瞞に対する痛烈な批判と怒りだと思います。

知ってのとおり、国際決議に反して米国はキューバへの経済制裁を20年以上行っています。他国にも強要しているんですよね。国際決議に反して。
それに、世界一裕福な米国に貧困が存在しているんじゃないんですか?南の州では選挙妨害法律があるし。

生きざまは全く異なりますが、同じ感覚の持ち主です(嬉)。人の評価を気にしないところも同じです。むしろ、この発言の影響かもしれません。

それから、キューバ革命の際、敵味方の区別なく負傷者を手当てするよう指示されていたそうです。

それから、ここ数年の選挙で、与党側による誹謗中傷や選挙中の偽情報散布が著しいようですよね(赤旗より)。
社会に出たことがない若い有権者には、情報の真偽を確認すること自体が難しいことがあるし、そういうネガティブキャンペーン自体が政治への関心を遠ざける原因のひとつになっているのではないでしょうか?
選挙中にはどの候補者も有権者の関心の高い問題に関して、さも要望通りの政治をします~って
ばらまいているじゃないですか?例えば、消費税導入時。リアルタイムでは知らないのですが。
選挙カーは大体学校周辺でマイクの音量落とすし。

働くようになって、給与明細で控除や社会保険制度や税金などのことを知るようになるまでは
政治に強い関心を持ちにくいのではないでしょうか?そうなっても、選挙中に耳障りのいいこと言いますよね。だけが理由だけではないと思いますが。
以前(20年近く前)に貴党が行った有権者へのアンケートへの回答からは。貴党をどう見ているかなど。政策実行性など。「反対ばかりする」という回答もありました。良くない法案への反対は大事・貴重ですが、その表現の仕方が合っていないのかもしれませんよ。最近は状況が変わったかもしれませんが。

欧米の一部では選挙の時に、義務教育現場で模擬投票などを行うことで、各政治政党の主義主張を
投票権を得る前に知れるし、その結果と社会変化との関連性も実感できるんではないでしょうか?

これらが、私個人の正直な意見です。

それから、階級問わず、政治スタンス問わず、性別問わず様々な困難や差別がある事実を正しく認識しています。お金持ち階級は婚姻の自由がなかったり、「今を生きる」の中で出てきたような、職業(といっていいか)選択の自由が低いことがあるようです。家庭間でその程度は異なると思いますが。
18の時に見ました。その前にも見ていたかも。
家にパンフがあったような気がするから。愚痴が抑圧される社会ってどうでしょうね?共有できないってことですし、ストレス溜まりそうですよ。男性側そうじゃないですか?

数十年前に知って以来、黒人の人たちの恐怖やストレスは私自身が有色人種なので、想像に難くありません。表面では見分けがつかないから、米国には住みたくないのです。とても理不尽ですから。
それ以外の理由もあるのですが。

「八正道」緩い仏教徒ですが。ここ数年この言葉を知りました。それ以前に、小学6年の時に「雨にも負けず」を書いて黒板の上に張るという行事があり、その中の「自分をいれずに良く見聞きし分かりそして忘れず…」という点に影響されてか、性格的に客観性が強いタイプです。

私にとって、
宗教(他者を傷つけないための教え)=(慈)愛(慈悲)=優しさ、です。
それは、ほかの宗教も同じですよね。
宗教は人間の知恵だと思います。
考えながら生きてきています。誇れるような人生ではありませんが。

(良い=憐れみと公平性を有している)法律の範囲内で、我が道を行きます。
どこの集団とも一定の距離を置きます。

キリストさんが「法律には憐れみと公平性が必要だ」と述べています。
知っていると思いますが、もとユダヤ教の一派ですね。私にとってはユダヤ系の人たちは西洋人です。
けれど、西洋ではそうではないから、ほんとに厄介です。一部黒人の人たちだって、西洋人です。けれども、一部西洋の人たちは肌の色にとても影響されているようです。人種差別の件になると、いわゆる有色人種の人たちの間でも、負の歴史(現在形でもあります)の影響って大きいですね。
個人対個人として接したいのに。

ご自愛ください。
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ちょっともう少し言いたいことが。 (いち有権者そして個人(stellata))
2020-12-20 11:07:17
中国の極貧人口数の減少も、市場経済(株式市場)を導入したからかどうか、興味の対象です。苦肉の策だったのでしょうか?政策の優先度に沿ったのでしょうか?

貨幣経済ってどうなんでしょうね?
物の価値がある程度公平(ひとつのお店内で、ある物の値段はひとつだけ)で、透明性があるっていうのは利点ですが、バーター取引だって、信頼や合意や満足感があれば機能するかと思いますが。それと、需要に対して供給が十分であれば。
需要に対して供給が十分でないときに、価格が高騰しますよね。オイルショックの時代とか。現在だったら、一時期のマスクの値段がすごかったらしいです(ね)。それも、共産主義制度(国や政治が価格統制できる権限を有す)だったら、大多数(庶民)基準で一定じゃないかと思うんですよね。

市場経済=株式市場がある=資本主義、が私の認識です。資本主義制度は価格は自由に付けられるべきが基本じゃないですか。

率直に言って、資本主義が成立して、根付いてしまった社会が、社会主義や共産主義社会に進むことはあり得ないんじゃないかというのが、私の考えです。

資本主義は富とその維持への欲求で成り立っているので。欲求の強さが歴史(封建主義、特に領土拡張方面への)を作ってきているというのが私の考えです。現代は新しいタイプの封建主義ですよ。厳密にいえば違うけど。ある種の独裁があるという点で同じ。

仏教ではそういう欲求は煩悩のひとつという考えですよね。そして、「煩悩を断ち切ろう」というのが重要な教えの一つですよね。
キリストさんも富への執着は良くないと言っています。

私は幸い、そういう欲求がありませんでした。
時代やある種の価値観の違いかと思います。それと特殊環境ゆえ。米国は「富が成功の象徴」のようですから。それに、お金持ちの人たちって幸せそうじゃなくないですか?それに、少数派だから、孤独感もあると思います。

ここ数年、毎日の食事に幸せ感を感じられるようになりました。こういう時代だから、食を楽しむのは大事なことだなと。耽るのは良くないと思うんですが。

青い空や星空には癒しを感じます。自然パワー。


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Unknown (堀内徹夫)
2020-12-20 11:36:39
いつも、コメントと激励いただきありがとうございます。
実は、このブログへのログインができなくなっており、ブログの管理者には繰り返し、要求しているのですが、叶わぬままです。
コメントをいただくと、メールが来るので、そのコメントを見る事はできます。しかし、そのコメントをいただいた私のブログはみれないので、何を書いていたものか、わからないのです。
ブログで過去に発信した責任は私にありますので、それに関するコメントについて、きちんと対応したいと思っていますが、できれば、私の他のSNS(Facebook、twitter、LINE)上にコメントいただければ、助かります。たいへん申し訳ありませんが、よろしくお願い申し上げます。
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