安倍自公政権は、憲法違反の「戦争法」を強行し、平和と民主主義を壊す暴走政治を突き進んでおり、国民との矛盾はますます深まっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/6f/da86704ff0dd699eef37fccc689f1c1c.jpg)
政府はこの3月29日にも「戦争法」を施行しようとしており、そのことにより、すぐさま、以下の2点が危惧されます。
①米軍主導の多国籍軍が中東で行っている過激組織ISへの空爆支援について、「法律上は自衛隊が参加できる」と中谷防衛相は国会で答弁しており、そんなことになってしまえば、テロと戦争の悪循環に日本自身が身を置くこととなり、日本国民を危険にさらすことになります。
②内戦が続いているアフリカ・南スーダンのPKO(国連平和維持活動)に参加する自衛隊の任務が拡大され、「任務遂行」のための武器使用が可能になれば、自衛隊が現地の武装勢力と交戦し、戦後初めて「殺し、殺される」事態を引き起こしかねません。
戦争法の廃止はいよいよ急務です。
強行採決から半年が経過しましたが、戦争法廃止のために、「野党は共闘して自民・公明の与党とその補完勢力を少数に」との市民の声と運動が、全国津々浦々で大きなうねりとなっています。
しかも、その運動は、戦争法廃止の課題にとどまらず、経済政策「アベノミクス」、消費税増税、原発、環太平洋連携協定(TPP)、沖縄県名護市の辺野古新基地建設反対など、「一点共闘」の課題を掲げて、安倍暴走政治にストップをかけるために、国政選挙で野党を勝たせようともなっています。
その声と運動が、野党を動かし、2月の5野党党首の戦争法廃止、選挙協力などの合意となりました。
国会では、日本共産党、民主党、維新の党、社民党、生活の党の野党5党が、戦争法廃止法案を提出いたしました。
さらに5野党は、国政選挙で、自民党と公明党、その補完勢力を少数に追い込むための協力協議を進め、参院選の1人区では、5野党と市民連合の統一候補の擁立が次々決定しており、安倍政権を包囲する大きな流れが生まれています。
戦争法廃止の「2000万署名」を達成させ、一つひとつの集会や行動をさらに広げて、自民党と公明党を、少数に追い込むために、今こそ、頑張りましょう。(^o^)/
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政府はこの3月29日にも「戦争法」を施行しようとしており、そのことにより、すぐさま、以下の2点が危惧されます。
①米軍主導の多国籍軍が中東で行っている過激組織ISへの空爆支援について、「法律上は自衛隊が参加できる」と中谷防衛相は国会で答弁しており、そんなことになってしまえば、テロと戦争の悪循環に日本自身が身を置くこととなり、日本国民を危険にさらすことになります。
②内戦が続いているアフリカ・南スーダンのPKO(国連平和維持活動)に参加する自衛隊の任務が拡大され、「任務遂行」のための武器使用が可能になれば、自衛隊が現地の武装勢力と交戦し、戦後初めて「殺し、殺される」事態を引き起こしかねません。
戦争法の廃止はいよいよ急務です。
強行採決から半年が経過しましたが、戦争法廃止のために、「野党は共闘して自民・公明の与党とその補完勢力を少数に」との市民の声と運動が、全国津々浦々で大きなうねりとなっています。
しかも、その運動は、戦争法廃止の課題にとどまらず、経済政策「アベノミクス」、消費税増税、原発、環太平洋連携協定(TPP)、沖縄県名護市の辺野古新基地建設反対など、「一点共闘」の課題を掲げて、安倍暴走政治にストップをかけるために、国政選挙で野党を勝たせようともなっています。
その声と運動が、野党を動かし、2月の5野党党首の戦争法廃止、選挙協力などの合意となりました。
国会では、日本共産党、民主党、維新の党、社民党、生活の党の野党5党が、戦争法廃止法案を提出いたしました。
さらに5野党は、国政選挙で、自民党と公明党、その補完勢力を少数に追い込むための協力協議を進め、参院選の1人区では、5野党と市民連合の統一候補の擁立が次々決定しており、安倍政権を包囲する大きな流れが生まれています。
戦争法廃止の「2000万署名」を達成させ、一つひとつの集会や行動をさらに広げて、自民党と公明党を、少数に追い込むために、今こそ、頑張りましょう。(^o^)/