ツチアケビ (土木通) ラン科 ツチアケビ属
腐生植物(菌従属栄養植物)草たけが高く、大きな真っ赤な果実がつくので、大変人目を引く植物。
日本固有種、別名 ヤマシャクジョウ(山錫杖)。
地上部には葉などは無く、地面から鮮やかな黄色の花茎が伸び、高さ1mに達する。
秋になると花茎の上部に果実がつき、熟すると長さが10cmにもなり、茎を含めて全体が真っ赤になる。
和名 地面から生えるアケビの意であると考えられるが、果実は熟しても裂開せず、形状以外はさほど似ていない。
ツチアケビ (土木通) ラン科 ツチアケビ属
腐生植物(菌従属栄養植物)草たけが高く、大きな真っ赤な果実がつくので、大変人目を引く植物。
日本固有種、別名 ヤマシャクジョウ(山錫杖)。
和名 地面から生えるアケビの意であると考えられるが、果実は熟しても裂開せず、形状以外はさほど似ていない。
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