”希望”・・・・・福寿草 (フクジュソウ) キンボウゲ科 フクジュソウ属 1月1日の誕生日花 ♡花言葉:希望 

徳島県日和佐は山,川,海,空~ 自然が美しい街。
四国霊場第23番札所薬王寺,大浜海岸に赤海亀が産卵,保護する町。

ハンゲショウ

2015年06月15日 06時36分07秒 | 日記

ハンゲショウ (半夏生、半化粧) ドクタミ科  別名 : カタシログサ (片白草)

日の当たる湿地などにて太い地下茎で分布群生する。

高さ50~100cm、葉は長さ5~15cm、卵形で基部がハート形。

花の直ぐ下に位置する葉の表面が白く変化し花弁の役目を果たすのが特徴。

 

Tさん宅の庭に咲く半化粧の群生~   *コンデジにて撮影

 

 

 

 

 

 


アジサイ

2015年06月14日 06時28分23秒 | 日記

 (紫陽花) アジサイ科 アジサイ属

花の色が良く変わることから、「七変化」、「八仙花」とも呼ばれる。

樹高1~2m、葉は光沢のある淡緑色で葉脈のはっきりした卵形、周囲は鋸歯状。

 

*薬王寺近辺に咲く紫陽花~

 

 

 

 

日和佐八幡神社、裏手の紫陽花の花~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ママコノシリヌグイ

2015年06月13日 06時14分35秒 | 日記

ママコノシリヌグイ (継子の尻拭い) タデ科 イヌタデ属

和名 : この草の棘だらけの茎や葉から、憎い継子の尻をこの草で拭くという想像から来ている。

他の草木などに寄りかかりながら蔓性の枝を伸ばし、よく分岐して、しばしば藪状になる。

蔓の長さ1~2m、茎は赤みを帯びた部分が多く、四稜があり、稜に沿って逆向きの鋭い棘が並んでいる。

柄のある三角形の葉が互生し、さらに茎を托葉で囲む。

葉柄と葉の裏にも棘があり、枝先に10個ほどの花が集まって咲く。

花は花被の基部が白色で、先端が桃色

 

 

 

 

 

明日の6月14日(日) JR由岐駅前グランドにて9時から、あわびの市が開催されます。

*野球の為、見に行けません (アワビの肝、酒の肴に最高~ 残念)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ヒナラン

2015年06月12日 06時28分18秒 | 日記

ヒナラン (雛蘭) ラン科 ヒナラン属

草丈5~20cm、湿った岩場に生える。

根元に光沢のある長楕円形の葉を1枚つける。

葉の長さ4~8cm、幅1~2cm。

花茎は斜上、10個以上の花を一方向に偏ってつける。

花は淡赤紫色から薄いピンク色、唇弁はくさび形卵形でほぼ中央で3裂する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


キキョウラン

2015年06月11日 06時29分44秒 | 日記

キキョウラン (桔梗蘭) ユリ科 キキョウラン属

花の色が桔梗に似ているからキキョウランの名前がついたそうです。

山地の林縁や林内で生育、草丈0,5~1m葉は滑らかで一列に並ぶ。

葉脈は縦に走り、主脈が裏面に突出して鞘部で鋭い稜がある。

花の軸がわかれ、その先にふさのように青紫色の清楚な小花をつける。

 

 

 


オオヤマレンゲ 他

2015年06月09日 08時22分29秒 | 日記

オオヤマレンゲ (大山蓮華) モクレン科 モクレン族

落葉広葉樹の低木。

葉は互生し、直径5~10cmの芳香のある白い半球状の花を下向きにさかせる。

花の寿命は4~5日程度。

 

アオテンナンショウ (青天南星) サトイモ科 テンナンショウ属

仏炎苞は緑色で、舷部の先はしだいに細くなって糸状に伸びる。

付属体は太い棒状で、先は円形。

葉は1~2枚、鳥足状に小葉が7~11枚に分かれる。

*コンデジにて撮影

 

 

カラスビシャク (鳥柄杓) サトイモ科の植物の一種

山地の道端や畑地に自生、地下茎は球状で、その上から根と茎葉が出る。

葉は1~2枚、長い葉柄があって立ち上がり、先端に3枚の小葉をつける。

葉柄の中ほどにムカゴをつける。

テンナンショウ属の物に似た花で緑色。

*コンデジにて撮影

 

 

 

 


ソクシンラン、タチシオデ

2015年06月08日 06時40分30秒 | 日記

ソクシンラン (束心蘭) キンコウカ科 ソクシンラン属

暖地の路傍や低山に生育する。

根茎は短く、糸状の根を出し、高さ30~50cm。

全体を軟細毛でおおわれ、花は小形で筒状、長さ6~8cm、淡紅色をしている。

 

 

 

 

タチシオデ (立坪菫) サルトリイバラ科 シオデ属

葉は互生、葉先が三角状の卵状長円形、つる性植物のため低木などによく巻き付いている。

 

 

 

 

 

 


シソバタツナミソウ

2015年06月07日 05時30分02秒 | 日記

シソバタツナミソウ (紫蘇葉立浪草) シソ科 タツナミソウ属

和名の由来 : 葉がシソの葉に似ていることから。

茎は直立し、上向きに曲がった短毛が生えるのが特徴。

葉は対生、2~4枚つき、長さ2~4cmの三角状卵形、縁に鈍鋸歯があり、長さ1~3cmの長柄がある。

葉裏は紫色を帯びる。

花頂に長さ1~6cmの花序をつけ、唇状花は基部で垂直に曲がり、上に立ち上がる。

 

 

シロバナタツナミソウ

 


ジカバチソウ

2015年06月06日 05時22分30秒 | 日記

ジカバチソウ (似我蜂草) ラン科 クモキリソウ族

山地の疎林下や崖に生える地生ラン。

2枚の葉、0~20個の花をつけ、開花期間は余り長くない。

黒色のものがジカバチソウを連想させるそうです。

和名は唇弁その他が半透明の感じがあって、しかもやせているのでジカバチを連想しての名です。

 

 

 

 

 

 

 


ヤマアジサイ、ムギラン

2015年06月04日 05時50分08秒 | 日記

ヤマアジサイ (山紫陽花) コモイタ科 アジサイ属

サワアジサイとも呼ばれる。

湿った林内や沢沿いに生える。

よく分枝して、高さ約1,5mほどになる。

花の色は変化が多く、白色、淡青色、淡紫色、淡紅色などがある。

 

 

 

 

 

ムギラン (麦蘭) ラン科 マメズタラン属

樹木の幹や岩に張り付いて育つ着生植物。

偽球茎の基部から花茎が出て、先端に花を普通は一つつける。

花茎は短めで、花は葉の上に顔を出さない。

花は黄色っぽく、それぞれの花弁は楕円形で、やや先端が尖り、抱え気味に開く。 

 

 

 

 


イワギリソウ、セッコク

2015年06月03日 06時41分30秒 | 日記

イワギリソウ (岩桐草) イワタバコ科 イワギリソウ属

岩場に自生する。

名前の由来 : 岩場に生え、桐のような花を咲かせる事。

軟毛のびっしり生えたビロード質の葉とちょろんと垂れ下がった白い花がチャーミング。

 

 

セッコク (石斛) ラン科 セッコク属

岩の上や大木に着生する着生植物。

茎は細長く、堅く、始めは緑色を帯び通常は後に黒紫色になる。

花は赤紫がかった白の花弁でよい香りがする。

 

 

 

 

 


チャボシライトソウ

2015年06月02日 10時36分34秒 | 日記

チャボシライトソウ (矮鶏白糸草) ユリ科 シライトソウ属

草丈15~40cmの多年草。

根出葉は卵形~狭卵形、長さ2~8cmと小型で、明瞭な柄がある。

花は花茎の先にややまばらにつき、花被片は白色~緑白色~帯紫色で、

上の3~4個の花被片は1~2cmと長い。

 

 

 

 

 

 

 

近くに、シライトソウが咲いていました。 

 

 

 


イナモリソウ クチナシ

2015年06月01日 05時46分35秒 | 日記

イナモリソウ (稲森草) アカネ科 イナモリソウ属

草丈3~5cmの多年草、茎には曲がった短毛が生える。

葉は卵形~三角状卵形、長さ3~6cm、幅2~4cm。

先は尖り、3~10mmの葉柄があり、両面に軟毛が散生する。

 

 

 

 

 

クチナシ (梔子、巵子、支子) アカネ科 クチナシ属

果実が熟して割れないため「口無し」という和名の由となっている説もある。

樹高1~3m程の低木、葉は対生で、時に三輪生となり、長楕円形。

やや倒卵形を帯び、長さ5~12cm表面に強い艶がある。

筒状の托葉をもつ、葉液から短い柄を出し、一個ずつ花を咲かせる。

開花当初は白色だが徐々に黄色に変わっていく。

 

*近所のクチナシの花を4歳の孫がコンデジにてパシャリ~

同じ花をコンデジにて撮影、爺さんは形無し、落ち込んでます。