ママコノシリヌグイ (継子の尻拭い) タデ科 イヌタデ属
和名 : この草の棘だらけの茎や葉から、憎い継子の尻をこの草で拭くという想像から来ている。
他の草木などに寄りかかりながら蔓性の枝を伸ばし、よく分岐して、しばしば藪状になる。
蔓の長さ1~2m、茎は赤みを帯びた部分が多く、四稜があり、稜に沿って逆向きの鋭い棘が並んでいる。
柄のある三角形の葉が互生し、さらに茎を托葉で囲む。
葉柄と葉の裏にも棘があり、枝先に10個ほどの花が集まって咲く。
花は花被の基部が白色で、先端が桃色。
明日の6月14日(日) JR由岐駅前グランドにて9時から、あわびの市が開催されます。
*野球の為、見に行けません (アワビの肝、酒の肴に最高~ 残念)
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