オオヤマレンゲ (大山蓮華) モクレン科 モクレン族
落葉広葉樹の低木。
葉は互生し、直径5~10cmの芳香のある白い半球状の花を下向きにさかせる。
花の寿命は4~5日程度。
アオテンナンショウ (青天南星) サトイモ科 テンナンショウ属
仏炎苞は緑色で、舷部の先はしだいに細くなって糸状に伸びる。
付属体は太い棒状で、先は円形。
葉は1~2枚、鳥足状に小葉が7~11枚に分かれる。
*コンデジにて撮影
カラスビシャク (鳥柄杓) サトイモ科の植物の一種
山地の道端や畑地に自生、地下茎は球状で、その上から根と茎葉が出る。
葉は1~2枚、長い葉柄があって立ち上がり、先端に3枚の小葉をつける。
葉柄の中ほどにムカゴをつける。
テンナンショウ属の物に似た花で緑色。
*コンデジにて撮影
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