節分
春夏秋冬が始まる時期、立春、立夏、立秋、立冬の前日を表している。
節分というのは2月3日に限らず、2月2日になることもある。
実際に、2021年の節分は2月2日になるそうです。
2月の他にも5月、8月、11月にも節分がある。
2016年の恵方は・・・・・・・南南東と微南で、南南東の少し南寄りということになります。
節分とは「季節」の「節目」から節分といいます。
昔は年4回ありましたが、現在は、冬と春の節目である2月3日(立春の前日)のみを指しています。
(暦によって異なる場合がある)節分の日は、豆まきをしたり、恵方巻きや節分いわし、節分そばを食べる習慣があります。
恵方巻きとは・・・・・・・節分の日にその日の恵方に向いて、恵方巻(太巻き)を切らずに1本丸かじりします。
食べる間は一言も言葉をはてはいけません。
すると、その年は幸運が訪れると言われています。
主に関西地方の風習でしたが、近年では全国的に広がっています。
*2月3日は海苔巻の日でもあります。
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