クチナシの実 (梔子) アカネ科 クチナシ属
梔子の実にはさまざまな用途があり、食紅や漢方、染料などとして使われることがあります。
料理の色出しとして使う場合は、実をそのまま使って色付けします。
梔子の実は「山梔子(さんしし)」といって、漢方で使われていて主に止血や鎮静、
炎症を抑える働きがあるといわれています。
胆汁の分泌が促されることで、体内の脂肪分解能力が高まり、
ダイエットにも効果的で解熱作用や血圧を下げる作用、整腸作用やむくみの改善にも良いとされています。
肝機能低下の予防や高血圧の予防などの効果も見られ、肥満防止になるといわれています。
肝機能を向上させることで、生命維持につながり、高血圧になりにくくなります。
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