クジャクサボテン (孔雀仙人掌) サボテン科 クジャクサボテン属
原種は中南米に十数種程度分布、通常、目にするのは複雑な交配をした園芸種が多い。
花期は5〜6月頃で、花色は赤、黄、白など。
いくつかの野生種を交配して作られた雑種の園芸系統E. hybridを特にクジャクサボテンと呼ぶこともある。
主な種類
ゲッカビジン(月下美人) 夜だけ開花することから月下美人と呼ばれる。
ヒメゲッカビジン(姫月下美人) ゲッカビジンに似るが花が小さい。
ハクビクジャク(白眉孔雀)、ユウカククジャク(有角孔雀) ゲッカビジンに似るが低温に適す。
Sさん宅の二輪のクジャクサボテン コンデジにて撮影
今朝の薬王寺風景
瑜祇塔の足場
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます