ブギーナイツの館 - 青春の蹉跌から超暇人への道までを記すブログ

のんきな人です。とにかくどうでも良いブログ。
https://twitter.com/beef_balls_bot

たまには

2014-10-04 22:47:40 | グルメ
本願寺月光蟲です。

蕎麦をたまに茹でたくなります。
十割蕎麦ね。
いつか自分で作ってみたいんだよなあ。



美味しいね。

外でも十割蕎麦を食べるようにしてます。
でも高いし量がないよねえ





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カレー レトルト c&c ポーク中辛

2014-10-04 22:41:05 | カレー
本願寺月光蟲です。

レトルトです。
ここのカレーは毎日食べたいくらいです。
いつもは辛口。
たまに違う味を食します。

中辛





よし。
アレンジ。




うむ。
辛口に比べたらそりゃ甘い。
辛口に比べると玉ねぎの味が少し大きい感じです。

たまには中辛もいいね。




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今日の1冊 ビンボーになったらこうなった! 橋本 玉泉 (著)

2014-10-04 14:17:34 | 今日の1冊
本願寺月光蟲です。

貧乏ですか?と聞かれたら誰も金持ちだとは言わないわけです。
皆貧乏と答えると思うのだが一線はあるはずで。

フリーライターが仕事がなくなり犯罪以外で生計を立てるという内容のルポなんだけどかなりやばい内容になってる。
現実的な問題ばかり書いてあってかなり凹む。

カード、家賃、ライフラインの督促の嵐だけど金がない。
年齢も年齢だし仕事もない、みたいな状況で犯罪をやらずに生きてくための参考になるかと。
とにかく周りが冷たくなるという現実はびびるなあ。

そして何より税金。
このライターさんは10万を副業で稼いでてサシオサエ・・・・。
5万5千円も抜かれてたという。
きっちぃよね、こういう話は。
明日は我が身というか。
国もやさしくないし犯罪は嫌だし。

家族もいるらしく散々な目にあってる描写もきつい。

健康保険や借金についても詳しく解説してる。

犯罪は嫌で普通に生きてる人向けです。

今日の1冊 ビンボーになったらこうなった! 橋本 玉泉 (著)



■■■■■■
最近サブカルもオタクもつまんなくなりましたね。

自称する連中ばかりが多くてゲンナリしてます。
面白い文化って自分で見つけないといけないね。
メジャーもマイナーも関係ないっす。

読んだ本の感想です。(批評ではなくただの感想)

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昔と今のスペック

2014-10-04 14:07:42 | 80年代
本願寺月光蟲です。

先日アプリストアでウロウロしてたら小学生、多分10歳くらいの時に遊んだゲームがアプリで出てるのを見つけた。

私が小学生の時、パソコンはマイコンと呼ばれてて、富士通なら富士通、NECならNECのソフトでしか遊べない時代で、しかも値段が安くて20万くらいの時代で皆ファミコンに熱中してて。

クラスで2人とパソコンあるウチはいなくて、学年で5人程度。

うちの父はかなり厳しかったけど何故か「これからはデジタルの時代だから」という先見の明だけで買ってくれた。

パソコン雑誌を読んで私はシャープのx1という機種を買ってもらった。

だが、パソコン黎明期だし学年でパソコンある家は5人とかで。
しかも先述したように「同じメーカーのソフトじゃないと貸借りしても意味がない」わけです。

学年が違っても「⚫︎年⚫︎組の⚫︎⚫︎って奴のウチでパソコン買うらしいぞ」とか聞くとパソコン持ってる奴が休み時間にそいつを探して、
「おうおう?パソコン買うなら富士通にしろよ?」とか、
「頼むからシャープのマシンを買ってくれ」とか言うわけで。

当時ぶっちぎりで強かったのはNEC、富士通。
その次が私が持ってたシャープ。

黎明期のパソコンは今からみるととんでもなくスペックが低いし高いからそうそう買ってもらえないし、当たり前だがネットもない。

当時のヲタクは誰もパソコンに興味を示してなく皆ファミコン。
そうなんだよ、当時のマイコンって未来を見据えるカルチャーであり、大人の匂い、ファミコンへのカウンターカルチャーだったんだよ。

いかんせん高いのが問題で、しかも小学生が買ってもらったとこで、やる事は限られてて、雑誌に載ってるプログラムで音楽流したり。
で、結局飽きてゲームばかりに。

だから、誰かがパソコン買うと聞くと即効でそいつのとこに行って「どれを買うんだ?」と詰め寄る。
しかもパソコンには、

当時からエロゲーがあった!

とは言っても小学生だし金ないからな、1人でも多く同じメーカーのパソコンを買う奴がいないとソフトが増えない。
この当時やっとフロッピーディスクができた時代だが、カセットがまだ主流で。
だからダビングできるんだよね。
必死でダビングするわけ。

で、結局時代はフロッピーの時代になりダビングも不可能に。

祖母から貰ったお年玉でパソコンのゲームを買いに行くのが3.4年続いたわけ。
あとはやはり貸借りして5年でマシンは寿命というかソフトが出なくなり、、、。
新しいのを買ってもらえず、結局新しいマシンを買ったのはネット寸前の時に買った。
何年あいたんだ、、。

で、当時、いわゆるアドベンチャーゲームばかりやってて。
アドベンチャーって、電脳紙芝居ゲームというか。
元々本が好きだったので探偵ゲームにはまったんだよね。
パソコンは大人の匂いがするゲームが多く。
ハードボイルドな探偵モノが当時よく出てて。

容疑者50人をしらみつぶしに当たって犯人を探すわけ。
小学生だし、親がうるさくてものすごい時間かけてクリアしました。
一年とかかけたんだよ。

そのゲームのアプリが出ててつい買ってしまった。しかも500円、、。
当時7800円、、。

懐かしいし話忘れてるからやろうかな、と。



↑すげえな、当時の画面とは比較にならないほど綺麗になってんだよ。







コマンド総当たりで容疑者を追い込むハード小ボイルドな設定なんだけど・・・。

いやね、、、深夜ちょっとやったら3時間でクリアしてしまった;;
考えて見たら小学生の時代って・・・・今に比べるとファミコンと同程度だったわけだし大作なんか作れないわけだよな・・・・。
でも当時は間違いなく大作だったんだよねえ。

当時はこの画面だ・・・。





いやあ、、、あっという間にクリアしてしまったのは自分でも笑ってしまいました・・・。
昔のアドベンチャーゲーム、そりゃそんなに長いのは作れないよな・・・・。



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