ブギーナイツの館 - 青春の蹉跌から超暇人への道までを記すブログ

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ツタヤ、ヘビーユーザーに読んでほしい話 その2

2018-10-14 09:23:01 | 日記
本願寺月光蟲です。

ツタヤが迷走してる話を全開書きましたが誰も読んでないっぽ。
まあいいけど(笑)
続きです。





この1年、関東のほとんどのツタヤは7泊100円を撤退している。
さらにネット時代になってるから潰れるツタヤが増えてきた。
問題は元々山積みだったんですよ、ほんとは。
例えば、、一例を挙げると、

●店員は全く映画や音楽の知識がない

ってのがある、、、。
まあ、仕方ないよなあ、、大学生に時代劇の話しても。
だが、イライラするのはそこじゃない。
問題は店員さんの大半が別に映画や音楽を大して好きじゃなくただのバイトだからやってるだけ、ってとこにある、、。
しかもソフト産業って若い奴に人気あるから時給安くても実家暮らしのニート寸前のボンクラが働いてる。
そんな奴らはハリウッド大作やアニメ大作しか知識がない。

レンタル産業、、とは言えツタヤとGEOばかりだから別に映画や音楽の勉強なんかしてるわけがないから発注はかなりいい加減だ。
だがツタヤが勘違いしてる。
レンタル産業は本屋とかと同じで、

タイトル数が多い方が儲かるのをわかっていない

事だ。
立地によって多少の違いはあるが、品揃えはやはり大事だろう。
その土地土地の色というのがあるわけだが、ツタヤの大半は数字を見てテキトーに発注してる店舗が多いように見える。

一例だが、スラムとは言わないが、某地区は生活保護者が大量にいる。
その地区のツタヤを覗くと、なんと、

邦画よりエロビデオの方が圧倒的に数が多かった

りした、、。
いやまあわかるがレンタルショップってよりアダルドビデオ屋だ、、、。
邦画よりはるかに多いエリアって、、まあ商売だけ考えたら仕方ないんだろうけれど。
邦画よりデカい面積ってねぇ、、、。

ツタヤの発注がおかしい、ってのは、数字や本部からの押しで適当にはかっているフシがある。
世間の映画には底抜け大作映画がある。
知名度だけダントツに高いが失敗作。
過去何度も色々な店舗でみているが、

200本も入荷して2.3本しか借りられてない映画があった。

どんだけ棚を占拠しているのだろうか、、、。
他に色々な映画置けるじゃないか、、、。
一括仕入れや本部推しなど色々理由はあるだろうが極端すぎるよ。

しかし、、ツタヤの天狗商法も翳りが見えてきました。
100円7泊から撤退し、次は?

まだまだいけるな、この話。



ツタヤ、ヘビーユーザーに読んでほしい話 その1

2018-10-03 17:47:15 | 日記
本願寺月光蟲です。

インターネットの時代になり、かなりの時間が過ぎました。
CDやDVDは売れない時代に。
オフィシャルでは配信が主流に。
ハリウッドは廉価版DVD、CDは握手券やDVDつきが主流になりました。

で、レンタルである、、、。

ツタヤはGEOが出てくるまで天狗商売だったが、GEOが台頭!
GEOが100円レンタルを開始したら真似して100円に(笑)
ここまでの悪あがきは良かったんだが、今現在かなり迷走している。
やっていけない時代になったのはわかるが、

戦後みたいに貸し本に走りつつある(笑)

で、大事なのがここ1年で何を勘違いしたのか1週間100円を撤退!
人間、1回やすくなったら元に戻したら異常に高く感じるわけで。
そもそもレンタル産業は底辺をターゲットにした商売で、昔は380円でも普通に借りてたが100円にした事によりさらにビンボー人が店内に増殖!
だが、ツタヤも負けてはいない。
旧作7泊100円だが延滞は1日約300円も貪りくらう(笑)
さらに、ここが問題なんだが、レンタル産業は新作の回転で儲けを出す商売。
旧作だと金にならないわけ。
と、なるとツタヤはどうしたか?

昔は発売3か月で旧作落ちだった。
ツタヤはなんと準新作システムを作り上げた(笑)
よく考えると変な日本語だよな、なんだよ準新作って(笑)
しかもこの新作、準新作システムが異常。
人気がある限り永久に準新作なんだよ!!
これは酷い!

例えばさ、昭和のアニメやドラマや映画がDVDになるでしょ?
準新作で置くんだが、店員の予想以上に回転が良くて、2年も準新作で粘るとかね、、、。
で、逆パターンもあるわけ。
新作や準新作で客が「うーん、、観たいっちゃ観たいけど、旧作落ちまで待つか」と思ったりする。
しばらく待ってたら、その映画を準新作なまま撤去という、、。
ユーザー無視である。
新作以外は借りるな、みたいなさ(笑)
vシネマにありがち、、。
旧作落ちなら金出すって思ってる作品が旧作落ちにならないまま撤去という強硬策をとるツタヤ。

で、女性にはわからないであろう、エロビデオはどうなのか?(笑)
これまた複雑な問題が。
まず、のれんをくぐると老人か初老しかいない(笑)
そりゃそうだろうなあ、、、。
今時女の裸はネットで腐るほどみれるしな、、。
若い奴にしてみたら謎だろうな、、無料なものに金を出す老人達に(笑)
で、、、
エロビデオの棚は今どうなっているのか?
ここがポイントなんだが、

人妻モノが6.7割をしめている

のだ(笑)
あー、ねー、、ガキの裸やエロテクニックより人妻なんだろうな、、。
と、くだらない話はともかく、問題はやはり料金体系だ。
のれんの中にはエロビデオに限りの値段設定が存在している。
例えば、

アダルトビデオ5本レンタル→1000円
アダルトビデオ10本レンタル→1400円
アダルトビデオ20本→1800円

と、20本もエロビデオ借りる猛者なんかいるのだろうか?(笑)
まあ、いるとして考えた場合、この値段やすくないですよね?
だって旧作は100円と考えたら高すぎだろ?
女性にはわからないだろう。何故高いのか。
それは、、、


大半のエロビデオは旧作落ちにならない

からだ(笑)
旧作100円はエロビデオコーナー以外の話なんだよ(笑)

つーか、、20本も借りる性豪、、、そんな老人いるのか?(笑)

これは、金を持っている老人から搾り取れるだけ搾り取ればいいというツタヤの目論見が読み取れる、、、(笑)

ツタヤ商法は色々な問題をはらんでいる。
なんだか、ツタヤの話はかなり濃く話せるから楽しいなあ。

次回もツタヤの天狗商法のツケが回って息絶え絶えな話に続きます。





誰も読まないだろうが(笑)