本願寺月光蟲です。
インターネットの時代になり、かなりの時間が過ぎました。
CDやDVDは売れない時代に。
オフィシャルでは配信が主流に。
ハリウッドは廉価版DVD、CDは握手券やDVDつきが主流になりました。
で、レンタルである、、、。
ツタヤはGEOが出てくるまで天狗商売だったが、GEOが台頭!
GEOが100円レンタルを開始したら真似して100円に(笑)
ここまでの悪あがきは良かったんだが、今現在かなり迷走している。
やっていけない時代になったのはわかるが、
戦後みたいに貸し本に走りつつある(笑)
で、大事なのがここ1年で何を勘違いしたのか
1週間100円を撤退!
人間、1回やすくなったら元に戻したら異常に高く感じるわけで。
そもそもレンタル産業は底辺をターゲットにした商売で、昔は380円でも普通に借りてたが100円にした事によりさらにビンボー人が店内に増殖!
だが、ツタヤも負けてはいない。
旧作7泊100円だが延滞は1日約300円も貪りくらう(笑)
さらに、ここが問題なんだが、レンタル産業は新作の回転で儲けを出す商売。
旧作だと金にならないわけ。
と、なるとツタヤはどうしたか?
昔は発売3か月で旧作落ちだった。
ツタヤはなんと準新作システムを作り上げた(笑)
よく考えると変な日本語だよな、なんだよ準新作って(笑)
しかもこの新作、準新作システムが異常。
人気がある限り永久に準新作なんだよ!!
これは酷い!
例えばさ、昭和のアニメやドラマや映画がDVDになるでしょ?
準新作で置くんだが、店員の予想以上に回転が良くて、2年も準新作で粘るとかね、、、。
で、逆パターンもあるわけ。
新作や準新作で客が「うーん、、観たいっちゃ観たいけど、旧作落ちまで待つか」と思ったりする。
しばらく待ってたら、その映画を
準新作なまま撤去という、、。
ユーザー無視である。
新作以外は借りるな、みたいなさ(笑)
vシネマにありがち、、。
旧作落ちなら金出すって思ってる作品が旧作落ちにならないまま撤去という強硬策をとるツタヤ。
で、女性にはわからないであろう、エロビデオはどうなのか?(笑)
これまた複雑な問題が。
まず、
のれんをくぐると老人か初老しかいない(笑)
そりゃそうだろうなあ、、、。
今時女の裸はネットで腐るほどみれるしな、、。
若い奴にしてみたら謎だろうな、、無料なものに金を出す老人達に(笑)
で、、、
エロビデオの棚は今どうなっているのか?
ここがポイントなんだが、
人妻モノが6.7割をしめている
のだ(笑)
あー、ねー、、ガキの裸やエロテクニックより人妻なんだろうな、、。
と、くだらない話はともかく、問題はやはり料金体系だ。
のれんの中にはエロビデオに限りの値段設定が存在している。
例えば、
アダルトビデオ5本レンタル→1000円
アダルトビデオ10本レンタル→1400円
アダルトビデオ20本→1800円
と、20本もエロビデオ借りる猛者なんかいるのだろうか?(笑)
まあ、いるとして考えた場合、この値段やすくないですよね?
だって旧作は100円と考えたら高すぎだろ?
女性にはわからないだろう。何故高いのか。
それは、、、
大半のエロビデオは旧作落ちにならない
からだ(笑)
旧作100円はエロビデオコーナー
以外の話なんだよ(笑)
つーか、、20本も借りる性豪、、、そんな老人いるのか?(笑)
これは、金を持っている老人から搾り取れるだけ搾り取ればいいというツタヤの目論見が読み取れる、、、(笑)
ツタヤ商法は色々な問題をはらんでいる。
なんだか、ツタヤの話はかなり濃く話せるから楽しいなあ。
次回もツタヤの天狗商法のツケが回って息絶え絶えな話に続きます。
誰も読まないだろうが(笑)