昨日は日記UP出来なかったわ・・・
朝から夕方までスキーし続けて、温泉入って飯食ったらもう目が開けてられない～！
てな訳で、家に戻ってきました。
今朝も6時起きで飯食って荷物まとめてチェックアウト→そのままスキー
午後13時過ぎギリギリまでスキーしまくって、急いでホテル戻って風呂入って荷物送って、
んで夕方の山形新幹線→東海道新幹線を乗り継いで、ようやく帰宅です。
結構今もヘタれてます。
本当はもっと日記マメにUPするつもりだったんだけど、スキーに夢中になってる間は
すっかり何もかも忘れて撮影もロクにしてませんでしたね（苦笑）
でも、一応「コレは日記にUPネタにしよう！」と思って携帯サイズで撮影した画像は
まだ少しあるので、まとめてUPしておきますだよ。
※ 以下、クソつまらないスキーネタなので興味のない人はスルー推奨
↑
蔵王名物？「樹氷原コース」
山頂から両脇に樹氷を見ながら滑れるというステキーなコース♪のハズなのだが
とにかく一日中吹雪まくっていてロクな画像なんて撮れやしねぇ（涙）
コレはたまたま一瞬吹雪が止んで空が少し明るくなったので慌てて撮影。
それでもこの暗さですよ・・・一応午後2時頃撮影してるんですが。
↑
コレも一瞬空が明るくなったので「おおおおお！」と思って撮影した。
場所はどこかなぁ・・・中央第一ゲレ近くか？
ロープーウェイ鳥兜駅（トリカブト：あの植物と同じ名前ですなぁ）から降りられる
中央第一ペアリフト脇には自然のモーグルコースが作られていて
（と言うか、上手い人が同じコースを延々滑ってモーグルコースを作っている）
適度な斜度＋コブコースという理想的な状態になっている。
気に入って何度も何度もこのコースでは滑った。
後、黒姫ゲレに少し大き目のコブ斜面の「（一応）上級コース」があった。
コブがあるものの斜度は大した事ないので、きちんとボーゲンが出来る人なら
全く問題なく制覇出来るのではないかと思われ。
ココも面白くて何度か行ったが・・・吹雪orガスで視界ゼロの事が多くて危険過ぎて
なかなか踏み込めないのが難点。もーちょっとガスがなくて視界がよければなぁ（薄涙）
↑
蔵王名物（今度こそ正真正銘！）「横倉の壁」の上部から下界を見下ろした図
蔵王で最も過酷だと言われる名物コース「横倉の壁」
最高斜度38度の全面コブッコブで「コブの下は全くどうなっているか見えない」という
正しく「壁」の名に相応しい・・・「壁」と言うよりむしろ「崖」
今回、本当に天候に恵まれてるんだか・恵まれてないんだか？
連日雪（山の中腹から下は風のない粉雪、中腹から上は吹雪＋ガスで真っ白）
という雪質最高にして視界不良の微妙～な状態が続きましたが、
1月2日の夕刻、一瞬中腹から下のガスが見事に晴れて、遠くまで見通せるようになった。
それまでは「樹氷原コース→横倉ゲレ」まで行っても、いつもガスっててロクに
視界がない状態だったので、ビビリの私は横倉の壁には一度もチャレンジしてなかった。
で、たまたま樹氷原コースを滑って「百万人ゲレンデ」まで来たら見事にガスが晴れて
下界が見渡せるようになっていたので「コレは横倉の壁チャレンジの大チャンス！」
と思って慌ててやって来たという次第。
まあ、転ばずに何とか降りてきましたけどね、ヘドヘドでしたわね（苦笑）
新雪たっぷりでバーンが全くない状態だから恐怖感というのはありませんでしたが、
コレがツルンツルンのアイスバーンだったら到底制覇はムリだったでしょうなぁ。
でも、よく行く「めいほうスキー場」の上級コース程度のクオリティでしたね。
距離が短い分、めいほうの上級コースより楽な気がした。
総じて、蔵王スキー場の印象は「8割初心者コース：2割中級者コース」
本気でコレは上級コースだなと思ったのは「横倉の壁」ただ1つだけでした。
「上級」と書いてあっても全然上級じゃない。
斜度もせいぜいが30度程度、これではコブがあったって上級とは呼べまいて。
一応もう1つ「壁」の名が付いている「大森の壁」にも行きましたが、
コレは壁とはとても呼べないシロモノでした。ただの中斜面コブコースと言った感じ。
そして大森ゲレンデは標高が低いので雪が重たい。だから1度しか行かなかった。
雪質はかなりいい。
特に中腹より上は完璧なパウダースノーでした。ダマもなく板回しもいい。
コレで常に吹雪いてなきゃ最高なんですが・・・雪質がいいゲレというのは
往々にして「常に吹雪いている」のがデフォルトだったりします（薄涙）
ガスには本当に泣かされました。
特に帰る日（今日）の午前中は絶望的にスキー場全面ド真っ白のガス。
視界が1mどころか足元すら見えない濃霧で、どこにコースがあるのかも判らない。
それどころか自分が今どちらに向いてるのか？どの方角に斜度が付いているのかすら
判らなくなって、三半規管が完全にヤラれて吐き気すら起こる程のヒドさだった（涙）
蔵王はファミリー、それから初中級者が練習するには最適のゲレンデだと思いました。
ただしモーグル＆コブ好きの方、急斜度を駆け抜けるような弾丸スキーヤー系の方には
ちょっと物足らないんじゃないだろうか？という気がします。
ダーは「蔵王はもういいな」と初日に半日滑っただけで断を下していた（苦笑）
でも私には結構いい練習ゲレンデでしたよ。確かに面白味はイマイチでしたけど。←をい
もし去年安比に行っていなければ、大絶賛（少なくとも雪質に関しては）だっただろうと。
やっぱ雪質は今の所安比が最高だなぁ～。安比、もう一度行きてぇ～！！
ところで。
昨日の昼、ダイヤモンドバレーというゲレで昼飯食ったんですけどネ、
そこの飯屋にデカデカとのぼりが立ってるんですよ。
「熊殺しラーメン」
な、ナンデスカ？
妙に気になるじゃないですか。ってかネタとして食わない訳にはいかんだろう！
↑
こちらが「熊殺しラーメン」
何でも謳い文句は「蔵王一美味いラーメン」らしいんですが、
味噌ラーメン（野菜たっぷり）の上にコチジャンが乗ってるだけにしか見えません。
ってか、本当にその通りのシロモノです（苦笑）
何がどう「熊殺し」なんだか訳が判らないんですが、味は普通に美味しいです。
もしかしたら熊の肉でも入ってるんぢゃ・・・と期待していたのですが、
どうやらそんな珍味・珍品ではなさそーでした。残念です。
朝から夕方までスキーし続けて、温泉入って飯食ったらもう目が開けてられない～！
てな訳で、家に戻ってきました。
今朝も6時起きで飯食って荷物まとめてチェックアウト→そのままスキー
午後13時過ぎギリギリまでスキーしまくって、急いでホテル戻って風呂入って荷物送って、
んで夕方の山形新幹線→東海道新幹線を乗り継いで、ようやく帰宅です。
結構今もヘタれてます。
本当はもっと日記マメにUPするつもりだったんだけど、スキーに夢中になってる間は
すっかり何もかも忘れて撮影もロクにしてませんでしたね（苦笑）
でも、一応「コレは日記にUPネタにしよう！」と思って携帯サイズで撮影した画像は
まだ少しあるので、まとめてUPしておきますだよ。
※ 以下、クソつまらないスキーネタなので興味のない人はスルー推奨
↑
蔵王名物？「樹氷原コース」
山頂から両脇に樹氷を見ながら滑れるというステキーなコース♪のハズなのだが
とにかく一日中吹雪まくっていてロクな画像なんて撮れやしねぇ（涙）
コレはたまたま一瞬吹雪が止んで空が少し明るくなったので慌てて撮影。
それでもこの暗さですよ・・・一応午後2時頃撮影してるんですが。
↑
コレも一瞬空が明るくなったので「おおおおお！」と思って撮影した。
場所はどこかなぁ・・・中央第一ゲレ近くか？
ロープーウェイ鳥兜駅（トリカブト：あの植物と同じ名前ですなぁ）から降りられる
中央第一ペアリフト脇には自然のモーグルコースが作られていて
（と言うか、上手い人が同じコースを延々滑ってモーグルコースを作っている）
適度な斜度＋コブコースという理想的な状態になっている。
気に入って何度も何度もこのコースでは滑った。
後、黒姫ゲレに少し大き目のコブ斜面の「（一応）上級コース」があった。
コブがあるものの斜度は大した事ないので、きちんとボーゲンが出来る人なら
全く問題なく制覇出来るのではないかと思われ。
ココも面白くて何度か行ったが・・・吹雪orガスで視界ゼロの事が多くて危険過ぎて
なかなか踏み込めないのが難点。もーちょっとガスがなくて視界がよければなぁ（薄涙）
↑
蔵王名物（今度こそ正真正銘！）「横倉の壁」の上部から下界を見下ろした図
蔵王で最も過酷だと言われる名物コース「横倉の壁」
最高斜度38度の全面コブッコブで「コブの下は全くどうなっているか見えない」という
正しく「壁」の名に相応しい・・・「壁」と言うよりむしろ「崖」
今回、本当に天候に恵まれてるんだか・恵まれてないんだか？
連日雪（山の中腹から下は風のない粉雪、中腹から上は吹雪＋ガスで真っ白）
という雪質最高にして視界不良の微妙～な状態が続きましたが、
1月2日の夕刻、一瞬中腹から下のガスが見事に晴れて、遠くまで見通せるようになった。
それまでは「樹氷原コース→横倉ゲレ」まで行っても、いつもガスっててロクに
視界がない状態だったので、ビビリの私は横倉の壁には一度もチャレンジしてなかった。
で、たまたま樹氷原コースを滑って「百万人ゲレンデ」まで来たら見事にガスが晴れて
下界が見渡せるようになっていたので「コレは横倉の壁チャレンジの大チャンス！」
と思って慌ててやって来たという次第。
まあ、転ばずに何とか降りてきましたけどね、ヘドヘドでしたわね（苦笑）
新雪たっぷりでバーンが全くない状態だから恐怖感というのはありませんでしたが、
コレがツルンツルンのアイスバーンだったら到底制覇はムリだったでしょうなぁ。
でも、よく行く「めいほうスキー場」の上級コース程度のクオリティでしたね。
距離が短い分、めいほうの上級コースより楽な気がした。
総じて、蔵王スキー場の印象は「8割初心者コース：2割中級者コース」
本気でコレは上級コースだなと思ったのは「横倉の壁」ただ1つだけでした。
「上級」と書いてあっても全然上級じゃない。
斜度もせいぜいが30度程度、これではコブがあったって上級とは呼べまいて。
一応もう1つ「壁」の名が付いている「大森の壁」にも行きましたが、
コレは壁とはとても呼べないシロモノでした。ただの中斜面コブコースと言った感じ。
そして大森ゲレンデは標高が低いので雪が重たい。だから1度しか行かなかった。
雪質はかなりいい。
特に中腹より上は完璧なパウダースノーでした。ダマもなく板回しもいい。
コレで常に吹雪いてなきゃ最高なんですが・・・雪質がいいゲレというのは
往々にして「常に吹雪いている」のがデフォルトだったりします（薄涙）
ガスには本当に泣かされました。
特に帰る日（今日）の午前中は絶望的にスキー場全面ド真っ白のガス。
視界が1mどころか足元すら見えない濃霧で、どこにコースがあるのかも判らない。
それどころか自分が今どちらに向いてるのか？どの方角に斜度が付いているのかすら
判らなくなって、三半規管が完全にヤラれて吐き気すら起こる程のヒドさだった（涙）
蔵王はファミリー、それから初中級者が練習するには最適のゲレンデだと思いました。
ただしモーグル＆コブ好きの方、急斜度を駆け抜けるような弾丸スキーヤー系の方には
ちょっと物足らないんじゃないだろうか？という気がします。
ダーは「蔵王はもういいな」と初日に半日滑っただけで断を下していた（苦笑）
でも私には結構いい練習ゲレンデでしたよ。確かに面白味はイマイチでしたけど。←をい
もし去年安比に行っていなければ、大絶賛（少なくとも雪質に関しては）だっただろうと。
やっぱ雪質は今の所安比が最高だなぁ～。安比、もう一度行きてぇ～！！
ところで。
昨日の昼、ダイヤモンドバレーというゲレで昼飯食ったんですけどネ、
そこの飯屋にデカデカとのぼりが立ってるんですよ。
「熊殺しラーメン」
な、ナンデスカ？
妙に気になるじゃないですか。ってかネタとして食わない訳にはいかんだろう！
↑
こちらが「熊殺しラーメン」
何でも謳い文句は「蔵王一美味いラーメン」らしいんですが、
味噌ラーメン（野菜たっぷり）の上にコチジャンが乗ってるだけにしか見えません。
ってか、本当にその通りのシロモノです（苦笑）
何がどう「熊殺し」なんだか訳が判らないんですが、味は普通に美味しいです。
もしかしたら熊の肉でも入ってるんぢゃ・・・と期待していたのですが、
どうやらそんな珍味・珍品ではなさそーでした。残念です。
