天網恢恢疎にして漏らさず

映画レビューを中心に(基本ネタバレバレです)スキーやグルメ他、日々どうでもいいような事をダラダラと綴っています。

鬱々

2006年05月18日 | 駄ネタ
ここんとこ、気分が下り坂になるよーな出来事が頻発。


まず、突然叔母が死んだ。
いや突然死んだ訳でもないけど(入院して1週間で亡くなった)
叔母は膠原病(こうげんびょう)だった。
余り聞きなれない病名ですか?「リウマチ」なら判りますか?
リウマチも膠原病の中の1つです。他にも関節炎や肺炎など色々あります。

叔母は膠原病性の関節炎と肺炎だった。
で、肺の機能がほとんどなくなって、ガスボンベ付けて生活していたが、
最終的には呼吸不全から来る心不全で亡くなった。

膠原病に遺伝性があるのかどーかは知らないが、
実は私の弟も同じ病気で苦しんでいる。
膠原病性の関節炎と肺炎を患っていて、ステロイドの副作用で肝臓も弱っている。
肺は既に健常者の半分くらいしか機能していないらしい。

だから叔母の最期の様子を聞いた時にはショックだった。
それはそれは苦しそうだったらしい。
早かれ遅かれ弟も同じ運命を辿らなければいけないのか?と思うと暗澹となる。

うちは親戚付き合いが密ではない(ってか、すんごい疎遠。苦笑)ので
通夜・葬儀には我が家からは私とママの2人が代表で出席した。
もっと言うと・・・まだ弟に叔母が死んだ事を伝えてない。
伝えてないと言うか、どうやって伝えていいもんだか悩んでいる。
自分と全く同じ病気の叔母が、たかだか61歳という若さで
壮絶な状態でこの世を去った等と、どう伝えればいいものやら・・・


と、鬱々とした気分でいたら
すんごく仲良くしてもらっているネット友達さん同士がトラブル。
ちょっとした言葉の行き違いが原因だけど、今のところ衝突した片方のお友達は
サイトを暫定的にCLOSEさせている。
これまた大ショック。

・・・この件に関しては、周囲がどうこう言う事じゃないだろうと思うけど
早く収束に向かって欲しい。
どちらも良識あるクレバーな方々なので、しばらくして冷静になれば
きっと良い方向に向かうであろうと。向かって欲しい、と。


「気分転換にPINの撮影でもすっかー」と思って窓の外を見たら雨だった。
どんよりしていて光が足りないので撮影には向かない。鬱々・・・

ガックリとうなだれた視線の先、右の足の小指の爪を見ると
爪が瘤のように盛り上がっていて爪の生え際が黒ずんでいる。
どこかにぶつけた記憶もないし、靴擦れした記憶もない。
でも何かの靴が足に合わなかったのだろうか・・・?
コレって「爪が死んだ」ってヤツなのか?
もしかして、外科とか行ったら「生爪剥ぎましょう」とか言われるんか?(涙)


鬱々・・・誰か、気分が上向きになるようなネタを下さい(しくしく)

コメント
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