ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

生きるためには人は最低限のスキルは必要なのかも?

2010-03-13 11:39:11 | Weblog
マエストロ・ダイスギです(^^).
今晩のふれあいカフェライブは定休日ですのでございません。
なお先週号で「リリーベルは解散」と書きましたが
正しくは今年の5月で正式に解散となります。
ちょっと早とちりをしてしまいました。
お詫びして訂正します。




   ≪メールで歴史を刻む≫



歴史といっても、国家を変えるほどのものもあれば
地域社会、家、個人とさまざまです。
そしてそれらには必ず記録というものが残るものです。
今の時代は1通の電子メールもそれに含まれると思います。


本日は鳳本通り商店街に事務所を構えている
NPO法人:未来を作るあすなろ元気ネットの役員でもある
辻川さんが取り組まれる催し物のメールを
フリートークメーリングリストへ投稿されたものを転載させていただきます。
なおこの催し物の参加者が満員になったというお話しを
以前にご本人からお聞きしていますが
興味のある方は、その後空きが出ているか?
あるいは健常者でこのイベント以外のことでも
主催団体へサポートなどご協力いただける方がおられましたら
以下の文中の連絡先へ直接お願いします。
ここから引用-




Subject: [freetalk:57893] サイドAUの講習会の案内です
Date: Tue, 2 Mar 2010 17:08:14 +0900
From: <tuzikawa@


「IT活用講習会 --AUの音声ケータイを使ってみよう!!--」のご案内


「IT」と聞くとパソコンを想像されるかたが多いのではないでしょうか?
でも、そうではありません。
ケータイ電話でも、電話やメール、インターネットもできます。
ウィスタリアブックでは以前、NTT DOCOMOの音声ケータイ「らくらくホン」
の講習を実施いたしました。
そこで、今回は、AUの音声ケータイをご体験いただきます。
当日は、KDDIのかたの説明を聞きながら、AUの最新の音声ケータイk004を実
際に触っていただきます。
AUケータイをお持ちでないかたも、お使いになったことのないかたもご安心
ください。
お一人に一台ずつケータイをご用意いたしますので、ごゆっくりご体験くだ
さい。
☆最寄駅からの介助をご希望のかたは、お申込時にその旨も合わせてお知ら
せください。




日時:2010年3月23日(火) 14時から16時
会場:ハートンホール毎日新聞ビルB1 「サルビア」
   JR大阪駅桜橋口より徒歩8分
   ※詳しいアクセスは下記をご覧ください。
講師:KDDI(株)コンシューマ関西支社
主催:特定非営利活動法人ウィスタリアブック
参加費:無料
対象:視覚障害をお持ちのかた
定員:15名程度(先着順)
お申込方法:電話またはメールで下記の事項をお知らせください。
 1. お名前
 2. ご住所
 3. お電話番号(事前にご連絡を差し上げることがあります)
 4. 当日のご連絡先(お持ちでしたらケータイ番号など)
 5. 介助者同伴の有無
 6. 最寄り駅からの介助が必要なかたはお知らせください。
☆視覚以外の傷害も併せもっていらっしゃるかたは、事前にお知らせいただ
きましたら可能な限りご対応させていただきます。


【お申込・お問い合わせ】特定非営利活動法人ウィスタリアブック
担当:安達
TEL: 050-3795-3524


事情により今回は平日の開催となってしまいましたが、皆様お誘い合わせの
上ぜひご参加ください。


☆この講習会は 独立行政法人福祉医療機構 の助成により行います。




【ハートンホール毎日新聞ビルB1へのアクセス】
住所:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田3-4-5 毎日新聞ビルB1
TEL:06-6342-1131
FAX:06-6342-1136
JR大阪駅桜橋口より徒歩8分、地下鉄四つ橋線西梅田駅より徒歩6分、地下鉄
御堂筋線梅田駅より徒歩11分、阪神梅田駅より徒歩7分、阪急梅田駅より徒歩1
2分、JR東西線北新地駅より徒歩12分、JR福島駅より徒歩5分。
「JR大阪駅南西部の「桜橋口」の改札を出て右方向に歩かれますと、正面に
「梅三小路」というレストラン街があり、その中を通り抜けていただきます
と正面に「ハートンホテル西梅田」がございます。そのまま「ハートンホテ
ル西梅田」を道路沿いに過ぎますと「大阪中央病院」がございます。「大阪
中央病院」の向かい側に「毎日新聞ビル」があり、その地下1階に「ハートン
ホール毎日新聞ビルB1」がございます。」(ハートンホール ホームページよ
り引用)
http://www.hearton.co.jp/hall/mainichi/map.php
☆地図と一緒に詳細な言葉の道案内も書かれています。




【特定非営利活動法人 ウィスタリアブック】
 〒502-0932 岐阜市則武中4丁目1番5-202号
 TEL 058-232-5601
 URL: http://www.wistariabook.jp/
ブログ「視覚障がい者に便利な生活情報」
 http://www.wistariabook.jp/weblog/
ブログ「耳より情報」 http://www.wistariabook.jp/weblog/blog2/




   ≪編集後記≫



盲聾障害を持つ福島先生のお話を聴いて
「障害者とか健常者とかいう前にいったい“人間”って何だよ?
という前提が先だろうってえ、」というお話をしてます。
そこからヒントをいただいて大雑把な人間論を書いてますが。


自身の欠点と、まっすぐに向き合え」というのが
最近のお話です。


「欠点は欠点ではない」というお話。


ほめるのは大事です。問題は叱り方ですな。
子どもを叱るやり方を一つ。


たとえばあなたのお子さんが学校の試験で悪い点数を取って帰ってきました。
何と言って叱りますかいな?


「こおおのおあほんだらああ!テレビばかり見てるから
そんな点しか取れんねやろ?」


あるお母さんはご自身のお子さんに
こんな具合に叱ったと言います-


「あらら、おかしいね。あなたほど賢い子が
どうしてまた、こんな悪い点数を取ったのかしら?」


どうですかいな?この叱り方?
後の子どもの心に残すインパクトが違いますよね。
常にこのお母さんはお子さんを否定ではない視点で見ているわけです。
しっかしい・・ほんまに頭が悪ければ??
ダイスギ
コメント
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