ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

まじめに投稿します

2010-03-20 22:08:38 | Weblog
マエストロ・ダイスギです(^^).
今晩のふれあいカフェライブは男前の、ギターデュオ・絶対ポンカンと
美貌の歌姫、谷本さんの共演でした(ホントホント)。
投稿がえらく遅くなりましたが、これは私のせいではありませんのではい・・
グーブログがややこしいことを言ってきたので時間がかかっただけです。




   ≪メールで歴史を刻む≫



歴史といっても、国家を変えるほどのものもあれば
地域社会、家、個人とさまざまです。
そしてそれらには必ず記録というものが残るものです。
今の時代は1通の電子メールもそれに含まれると思います。


本日は14日に行なわれた神戸市にある福祉施設:星が丘ホームの
設立10周年記念イベントの様子が
毎日新聞に掲載されたことは以前にも書きました。
その記事を、あるメーリングリストに友人の今泉さんが引用投稿されました。
こちらもこのメールとともに引用させていただくことにしましたので
どうぞお読みください。
なお文中の吹奏楽とあるのは
わが本通りネットの、ホルンアンサンブル ̄ほるーにーです。
ここから引用-




Subject: [freetalk:58427] 雑談:星が丘ホーム:お年寄り満面の笑み 設立
10 周年、イベント開催
Date: Tue, 16 Mar 2010 20:20:51 +0900
From: 今泉
To: freetalk


MLの皆さん今晩は。今ちゃんです。


一昨日の星が丘ホーム10周年のイベントの事が15日の毎日新聞地方版に掲載され
てました。


今朝ホームに仕事に行くとその話題で持ちきり。


一躍有名人になったクミさんに話を降るともう忘れている。
でも記事の写真を見せると満足そうだ。


この日下痢気味で体調が悪かったようだが、
何とか時間ぎりぎりに会場に到着し舞台へ上がった。


以下記事から引用


星が丘ホーム:お年寄り満面の笑み 設立10周年、イベント開催 神戸 兵庫
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20100315ddlk28040287000c.html


この日は、ホームを利用するお年寄りや障害者が主役。
奇麗な衣装とメークで背筋を伸ばし、顔を上げて普段以上に輝いてもらおうと、
ファッションショーを企画した。
衣装は、利用者の家族や近隣住民が寄贈した和服を再利用したもの。
お年寄りらは吹奏楽の演奏に合わせて会場に登場し満面の笑みを見せた。


94歳で最高齢の坂井クミさんは車椅子で参加。「自分の年が
分からなくなったように元気になった。100歳まで生きたい」と喜んでいた。
両手がまひし、言葉も話せなくなり車椅子生活を送る佐伯博子さん(83)は
夫友治さん(85)に介助してもらい出演。
友治さんは「笑ったり泣いたりして、ここまでこれたのは妻のお陰。少しでも喜
んでもらえたらと一緒に参加しました」と話していた。


今ちゃん




   ≪編集後記≫



盲聾障害を持つ福島先生のお話を聴いて
そこからヒントをいただいて大雑把な人間論を書いてますが。
自身の欠点と、まっすぐに向き合え」というのが
最近のお話です。


【欠点を認めたやつが勝ち】というのが
私ダイスギの基本的な考え方です。


   <他人と優劣をつけたがる人>



先日の続きですが~負けず嫌いの人の共通点が一つあります。
「他人には負けたくない。」ということ。
まあ、みんな多かれ少なかれは持っている感情ですが
負けず嫌いの人には特に、この意識は強いですね。
ところが己自身に負けていることに気がついていない・・


これは少し幸福論にも関わってくることでもありますが
基本的には「あなたには他人は関係ない。」ということですね。
幸不幸は特に関係ありません。


ただし、あなたが模範としたい師匠に近いような人の生き方や
考え方を学んだりまねるのは違いますが。
いずれにしても他人は他人、あなたはあなたということ。


これが分かっていなければ結局
『あなたの人生は、そのターゲットになっている
その負けたくない人によって、ただ振り回されている』だけの
ものということなんですな。言い方を変えれば
『あなたは、その人のために生きている・・』
ダイスギ


コメント
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