ホメオパス片上敦子’blog

自然療法【ホメオパシー】愛好者さまへ

今年の花粉対策②

2013-03-25 23:03:37 | 花粉症関連
花粉、ピークが過ぎたかんじがしますが、
みなさまはいかがですか?

でもまだ黄砂もこれから飛びますから
以前にも書いたことと重複するかもしれませんが

今回は経口でとるレメディー以外の眼のかゆみ
対処法をご紹介しますね。

span style="font-weight: bold;">●眼のかゆみと炎症

外出から戻ったとき
眼がかゆみを落ち着かせたいとき
起床時の目のかゆみや充血、腫れなどに

*MTはマザーティンクチャー

1.コップに冷水200~300ccを入れて、
MT/Calen(カレンデュラ)・・・3滴
MT/Euphr(ユーファラジア)・・・3滴
を加えて混ぜる。

2.手の平のくぼみに1の水を少量取り、
その中に眼を入れてまぶたをパチパチと
開閉して洗う。右、左と交互に何度か繰り返す。

3.おしぼりサイズのタオルを冷水に浸して
しぼり、1の残りの水をふりかける。

仰向けに寝て、閉じたまぶたの上にタオルを
のせて手で上から眼をじっと押さえて
炎症が静まるのを待つ。

4.かゆみや炎症が落ち着いてきたら、
Cクリーム(カレンデュラクリーム)を
眼のかゆい部分に塗る。


*クリームの使用法と保管について


ホメオパシーのクリームは、
Cクリーム、TUクリーム、Rクリームともに
防腐剤が入っていないので3か月を目安に使い切りましょう。

また、指には雑菌がついていますから、直接指を入れず
スパテラやスプーンなどで小さい容器に少量移して
使うようにすると衛生的です。

そして大や特大サイズは容器をアルミ箔ですっぽり覆い、
冷蔵庫で保管すれば、3か月強持ちます。

衛生管理に注意せずに使用して消費期限が過ぎたものは
効力がないばかりかクリームに雑菌が繁殖して逆効果になる
可能性があるので注意しましょう。



最後に


眼のかゆみから掻きすぎて強膜(白目)の上を被って
いる結膜がブヨブヨと腫れてしまった場合はApis(エイピス)
です。
30cで充分効果あります。
まずAcon(アコナイト)30cを1粒、粒で取ってから
(口の中からなくなったら)、Apis(エイピス)30cを同様に
1粒取ります。
そしてApis30cの水ポーテンシーを作り、随時1日取りましょう。
およそ数時間で改善することが多いです。



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