ホメオパス片上敦子’blog

自然療法【ホメオパシー】愛好者さまへ

新成分ローションの新しい美容成分ご紹介PART2です♪

2016-09-27 23:14:52 | アクアセブンスビータ化粧品
こんにちは~9月もあとわずか。新ローション納品まであと3日です♪

さて、今日は前回ご紹介した新ローションのNEW美容成分、
残り5種のうち2種だけご紹介をしますね!

③乾燥肌から潤いもっちり肌感を再生するセラミド&ヒアルロン酸

グルコシルセラミド、高分子ヒアルロン酸 α―グルカン、アルギン酸Na
新ローションには、お肌のハリ・つやを再生する上記4つの美容成分を
たっぷり配合しました。
なんといっても年齢とともに気になるのがお肌のハリ・つやですね。
その素肌のハリ・つやを失わせる最大の原因は、乾燥です。
若いお肌はみずみずしいでしょ~
そこで登場するのがセラミド。皆さんも聞いたことがあると思います。

セラミドは、私たちの表皮の角質層の下にある、基底層から顆粒層に
存在して細胞と細胞を結合させる役割を果たしています。

ターンオーバー(新陳代謝)の過程で生成され、いったんグルコシル
セラミドとスフィンゴミエリンに分解されてから蓄積され、その後再び
セラミドに合成されます。

今回配合したグルコシルセラミドは、お米から抽出された植物性の
天然セラミド。グルコシルセラミドは角質層のセラミドを作りだす際に
必要な成分ですから、これを補うことで保湿とバリア機能を高め、肌の
内部の水分が外に逃げないようにする。これが乾燥を最大に防ぎます。


次に潤いNO.1の成分として天然セラミドといっしょに取りたいのが
ヒアルロン酸です。
従来のローションにも、もちろんヒアルロン酸は配合されていましたが、
新ローションには高分子ヒアルロン酸をたっぷり配合しました。

ヒアルロン酸は角質層や基底層のさらに下にある真皮に存在し、網状の構造
をしたコラーゲンやエラスチンのすき間を埋める、ゼリー状のもの。
粘性が高いゼリー状のヒアルロン酸は、1g当たりなんと6リットルもの保水力
秘め、肌の弾力と潤いをキープする役目があります。
でも40代前半までほぼ100%をキープしていたヒアルロン酸は、40代後半
になると一気に減り始め、60歳前後では50%、70代中盤では20%を切るほど
なってしまうとか。

だからこそ、CMでもエイジングケアに『ヒアルロン酸、ヒアルロン酸』と
言われるわけですね。しかし、もともとヒアルロン酸は分子が大きいので
肌に吸収されにくいのが玉にキズ。

そこで、新ローションには分子を小さくして浸透力を高めた高分子ヒアルロン酸
を配合。真皮までしっかり届き、保水力を高めてくれます。
真皮は高分子ヒアルロン酸で保水し、その上の角質層のセラミドをグルコシル
セラミドで補ってバリア機能を高めれば肌の内部の水分が外に逃げないので乾燥
対策はバッチリ!鬼に金棒と言うわけです。

さて、残り3種の成分はまた次回ご紹介したいと思います。
新ローション10月1日の発売までお楽しみに~