「今日の夕食、タケノコのしぐれ煮でいいかなあ。」
という妻のセリフ。
「あれは勿体ない。代わりの料理は俺がつくる。」
と、私のセリフ。
せっかく2年ぶりに日の目を見たタケノコ料理を出来るだけ長く楽しみたいという気持ちが働いての発言。
料理が勿体なくて後回しって、なんだか変な感じもするんですけど、これもマタギの本音。ついでに言うと、最近なかなか巡ってこないメインディッシュ枠が貰えそうだからという下心もある。この歪んだ欲求を満たす美味しい料理を考えてみましょう。
ポクポクポクポク チ~ン
≪ポークソテージンジャー≫
冷蔵庫に、豚ロースのブロックがあったので、それを使いたいと考えたのだ。
下ごしらえの部
・ブロックから幅7~8㎜ぐらいに身を切り落として筋切りする
・塩と粗挽きコショウとをかけて、しばらくベンチタイム
・小麦粉をまぶします
・タレも準備(酒醤油みりん各大さじ2とすり下ろしショウガ適量)
・ハチミツ小さじ2も入るんだけど沈みやすいので、ここでは入れない
調理の部
・油をひいたフライパンでお肉を焼きます
・色よく焼けてきたら待機
・盛りつけの直前、用意していたタレに絡めて
・再びフライパンに戻して煮詰めます(ほどほどに)
※この時にハチミツを加え、揺すりながら馴染ませます
さあ、温かいうちに戴きましょう!って、
極めて旨い!
香りに誘われて食べ始め、ハッと気付いたら半分なくなってた。慌てて記録写真を撮ることになってしまいました。
ああ、旨かった!
もちろん、「タケノコ料理食べたかった。」なんて声は、あがらなかったから成功と言っていいのかもしれない。
タケノコ君、きみを楽しむ時間が長くなったぞ。良かった!
ポークソテー君、きみのおかげで凄く美味しい食卓になったぞ。ありがとう!
今回の結論、食とは喜びと感謝で紡ぐ物語なり。忘れずに楽しもう。
・・・これでいいのかなあ?
という妻のセリフ。
「あれは勿体ない。代わりの料理は俺がつくる。」
と、私のセリフ。
せっかく2年ぶりに日の目を見たタケノコ料理を出来るだけ長く楽しみたいという気持ちが働いての発言。
料理が勿体なくて後回しって、なんだか変な感じもするんですけど、これもマタギの本音。ついでに言うと、最近なかなか巡ってこないメインディッシュ枠が貰えそうだからという下心もある。この歪んだ欲求を満たす美味しい料理を考えてみましょう。
ポクポクポクポク チ~ン
≪ポークソテージンジャー≫
冷蔵庫に、豚ロースのブロックがあったので、それを使いたいと考えたのだ。
下ごしらえの部
・ブロックから幅7~8㎜ぐらいに身を切り落として筋切りする
こんな感じ(筋切り前です)
・塩と粗挽きコショウとをかけて、しばらくベンチタイム
こうやって馴染ませて
・小麦粉をまぶします
・タレも準備(酒醤油みりん各大さじ2とすり下ろしショウガ適量)
・ハチミツ小さじ2も入るんだけど沈みやすいので、ここでは入れない
調理の部
・油をひいたフライパンでお肉を焼きます
・色よく焼けてきたら待機
・盛りつけの直前、用意していたタレに絡めて
・再びフライパンに戻して煮詰めます(ほどほどに)
※この時にハチミツを加え、揺すりながら馴染ませます
さあ、温かいうちに戴きましょう!って、
半分食べちゃった
極めて旨い!
香りに誘われて食べ始め、ハッと気付いたら半分なくなってた。慌てて記録写真を撮ることになってしまいました。
ああ、旨かった!
もちろん、「タケノコ料理食べたかった。」なんて声は、あがらなかったから成功と言っていいのかもしれない。
タケノコ君、きみを楽しむ時間が長くなったぞ。良かった!
ポークソテー君、きみのおかげで凄く美味しい食卓になったぞ。ありがとう!
今回の結論、食とは喜びと感謝で紡ぐ物語なり。忘れずに楽しもう。
・・・これでいいのかなあ?
コメントありがとうございます。
おいしかったのは本当のホント。
写真忘れたのは、半分、歳のせいじゃないかななんて思ってます。
また、やると思います。