てがみをとどけて きんもくせい かおる
かぜが
きせつをおしえてくれた
そうして
わたしはめざめた
ちいさいわたしは
はっぱのなか
ちいさすぎて
だれにもきづかれないかも
わたしをみつけて!
わたしの
きんいろのはなを
だれかきづいて
わたしのすがたに
そうだ
かぜに
たのんでみよう
おねがいします
わたしのきもちをこめた
てがみをとどけて
みんなのもとに
てがみをとどけて
かおりをそえた
てがみをとどけて
美しい金色
この季節になると、風が運んでくる金木犀の香り。
花盛りですけど
花が咲いても、遠目には、何かの木の実?なんて思えてしまう姿です。でも、近づいてようく見ると
可憐な形と明るい色を備えた美しい花の集まりです。
この花にもっと近づいてよく見て欲しい。そんな思いを風に託しているんじゃないかな、かおるちゃんは。そんなふうに思えるんですよ。
最近では、秋になると、金木犀からの手紙が届くのが待ち遠しくなってきました。
しみじみいい歌だな~と!
味わいました。
それに形のいい木になるのですね~~
さっ!働かなきゃ(*^^*)
現役バリバリの主婦ですもん。
良き一日を。
本当に素敵な詩ですね。
かぜが
きせつをおしえてくれた
このフレーズでクグッときてしまいました。
秋ですね・・・・。
それにしても寒いです。
お身体大切にしてくださいね。
おはようございます。
コメントありがとうございました。
本当に、励まされます。
私も働かなきゃ!山に出かけてきます。
おはようございます。
コメントありがとうございます。
嬉しくなります。
そちらも寒くなっているのでしょうね。
お気遣いありがとうございました。
そろそろ「りこぼう」採りに行ってきます。