「オリックス・バファローズ」な日々

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3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

中村ノリは戦力外?

2006年12月11日 | オリックス・バファローズ
携帯の料金を滞納していた。
自覚はなかったのだが、訳あってクレジットカードを再発行した後、カード番号の変更を反映しておらず、引き落としできない状態になっていた次第。
気付いて今日何とか払い込んだので、ギリギリのところで使用停止は回避。
危なかった。

契約更改大荒れ必至、オリ中村1億円減か(大阪日刊スポーツ)
「この世界で50%減は戦力外扱いのようなもの。元近鉄の顔だった選手に対して配慮がなさ過ぎるし、余りにかわいそう」
との関係者のコメントが紹介されているが、数字も上がらず、故障ばかりで出場さえも満足にできない現状。
年齢的にも伸びシロはそうない。
コストパフォーマンスの悪さから考えて、ドライなオリックスフロントなら戦力外の判断を下してもおかしくない気が…
このオフは実質、谷と中村ノリの主力2人に引導を渡したということか。

オリックス平野恵がフェンス激突料要求(大阪日刊スポーツ)
あのプレーこそ公傷だよなあ。
しかしそれでも、試合出場が少なかった選手が現状維持の評価を要求することには、どこか違和感を覚える。
野球選手は、やはり試合に出てなんぼ。

オリックス北川が7000万円でサイン(大阪日刊スポーツ)
北川も故障を押して出場してくれたから…
など、契約更改時にあらためて選手の働きを振り返っていくと、つくづく故障者だらけのシーズンだったことを再認識させられる。
.290の打率はまだしも、本塁打8本は物足りなかった北川。
肩の故障も癒えて、来季は長打力の復活を。

オリックス菊地原は4500万円(大阪日刊スポーツ)
微増、だね。
仰木監督の下で大車輪の活躍をした昨年の印象が強過ぎるのかもしれないが、今季は明らかに安定感を欠いていた。
ピンチでもなかなか、空振りを奪えなくなっていた。
とにかく、疲労を抜くことだ。

オリックス吉井、川越が自主トレで渡米(大阪日刊スポーツ)
あれ、辻が川越と自主トレするって言ってなかったっけ?
と思ったら、それは年明け春季キャンプ前の自主トレの話であって、これとは別物。
ベテランふたり、国内でゆっくり休んでいてもおかしくないところなのに、こうして意欲的に取り組んでくれているとまた来季も期待してしまう。

Bs清原「K-1イベント初司会」で大みそかの"顔"に(スポニチ大阪)
今回はTBSか。
人気選手は大体現役の時からマスコミの系列色がつくものだが、清原に関してはそれがない。
現役を引退していきなりのコーチ、監督への就任は考えがたいキャラクターだけに、そこのところが少し気になる。


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